「色」で彩と栄養バランスを整える方法を提唱! 山田まりやさん、草野崇徳(むねのり)くん親子初共演の 国際栄養食品協会のパブリックイベントをサポート
2019.09.04 12:30
日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区宇田川町7-1、社長:ピーター・ストライダム)は、一般社団法人 国際栄養食品協会(AIFN)が8月30日(金)ABC Cooking Studio丸の内グラウンドにて開催した「5色のカラフル野菜レシピで料理体験!ファイトケミカルスで元気一杯!supported by ニュートリライト&ヤマキ醸造」に、ビタミンおよび栄養補給食品の売上高世界No.1ブランド※であるニュートリライト(TM)の元、協賛しました。AIFN、ヤマキ醸造とともに、参加した親子60名に向けて、ファイトケミカルスが豊富な野菜を摂取する大切さを啓発し、野菜を色で管理することで簡単にバランス良く摂取する方法「Power of 5 colors」を提唱しました。
※ユーロモニターインターナショナル調べ:ビタミンと栄養補給食品カテゴリー:小売金額:2017年
登壇者一覧
本イベントは、バランスの良い食事の啓発を通し、食事を補うというサプリメント本来の役割を伝えながら、8月31日の「野菜の日」を前に、ファイトケミカルスが豊富な野菜を親子でもっと好きになってもらおうという趣旨で開催されました。
会場は、かわいい野菜のイラストに溢れ、野菜クイズや調理体験に子供たちが参加して、野菜と触れ合いました。さらに、野菜ソムリエ上級プロの高崎順子氏より、野菜だけに含まれる第7の栄養素「ファイトケミカルス」や、忙しい中でも簡単に野菜バランスを整える方法「Power of 5 colors」をご紹介。そのレシピの例として、ABC Cooking Studio講師が、本イベント向けに開発した「5色のカラフル野菜レシピ」のデモレッスンを行い、会場にいる親子の皆さんと調理しました。
また、スペシャルゲストとして、親子初共演となる山田まりやさん&草野崇徳くんが登壇。2016年に体調を崩されたことを機に「子供や旦那も含めて、家族の健康に気を付けるようになりました」という山田さんは、日頃の食生活について聞かれると、「外出が続くとどうしても野菜不足になって、細胞レベルでファイトケミカルスが欲しくなります」とのこと。また、「醤油味が多いので、気を付けないと茶色ばかりになってしまう。カラフルな野菜の色味に助けられています」と野菜の魅力についてお話されました。
■「5色の野菜パワー“ファイトケミカルス”って何?」/「やさい・くだもの いろいろクイズ」
講師:高崎順子先生(野菜ソムリエ上級プロ)
野菜・果物だけに含まれる第7の栄養素「ファイトケミカルス」を例に、野菜摂取の大切さや、簡単に野菜のバランスを整える方法「Power of 5 colors」についてご紹介いただきました。
また、お子様に野菜をもっと好きになってもらうための「やさい・くだもの いろいろクイズ」も実施しました。
<講演概要>
野菜・果物に含まれる成分の中で最近注目されているのが「ファイトケミカルス」で、第7の栄養素とも呼ばれています。
体内には活性酸素という物質があり、増えすぎると様々な不調の原因となります。ファイトケミカルスは、この「活性酸素」を吸収するということが近年わかってきました。
ファイトケミカルスは野菜ごとに異なる種類が含まれていますので、野菜をまんべんなく摂取することが大切です。そうは言っても、「野菜をまんべんなく摂る」ことはなかなか難しいもの。実際に、多くの日本人も「成人1日350g」と言われる摂取目標に届いていません。そこでご紹介したいのが、野菜・果物を5つの色がそろうように食べること。「Power of 5 colors」です。白、黄色、赤、紫、そして、緑。毎日、「どの野菜にしよう?」と考えるのは大変ですが、5色揃うように意識するだけなので簡単。さらに、見た目に華やかでワクワク、食欲も湧いてきます。
■親子初共演♪山田まりやさん、草野崇徳くんの野菜エピソードトーク
今回が親子初共演となる山田まりやさんと草野崇徳くん。野菜エピソードトークでは、子育てと野菜を絡めてのお話が中心となりました。
病気をされて以降、栄養管理を大切にされているまりやさんは、栄養という観点からも崇徳くんが食に興味を持つよう注力されているそうで、「子供は習慣づくりが大事。今日何食べたい?と聞いた後、その材料を一緒にスーパーに買いに行って、調理も手伝ってもらい、料理がどう作られるか見せることで、なるべく関心を持ってもらうようにしている」と日頃の努力を紹介されました。そして、そうした取り組みの中で「5色の野菜のカラーには、いつも助けられている。食卓が華やかになって子供も喜ぶ」と、本イベントの趣旨に共感されていました。
まりやさんの取り組みの甲斐もあり、崇徳くんも野菜が大好きなようで「好きな野菜は、ほうれん草とブロッコリーとトマトとピーマンと白菜とキャベツとピーマンとカボチャとポテト!」と元気にお話ししていました。
閉会後に行われた報道関係者向けの取材では、親子初共演とあって「震えるほど緊張した」というまりやさんをよそに、崇徳くんはサービス精神旺盛で次々とポーズをきめるなど元気いっぱい。まりやさんが、「もう懲り懲りです」と冗談交じりに述べるほどの大物ぶりでした。その様子に、まりやさんは「また機会があるなら、旅番組などで共演したいかな」としつつも「お笑いが向いているかも」とほほ笑んでいました。
■料理デモレッスン&トッピングアレンジ!5色のカラフル野菜レシピ
大坪沙季先生(ABC Cooking Studio講師)
山田まりやさん、草野崇徳くん
テレビでも活躍する大坪先生より、野菜を5色満遍なく食べる、という色の意識で野菜バランスを整える「Power of 5 colors」という本イベントのテーマにあわせて、ABC Cooking Studioがレシピを開発した「5色の野菜を使ったカラフル野菜料理」の作り方をご紹介いただきました。メニューは「玉ねぎとマッシュルームのホワイトポタージュ」、「キャロットパンケーキ~フレッシュハニーマリネ添え」そして、「カラフルチーズパイ」です。
山田まりやさんが手掛けるはずだったカラフルチーズパイづくりでは、崇徳くんが「僕がやる」と急遽参加。まりやさんは「ママの仕事がどんどん取られちゃう」と冗談を言いつつも「ムネズキッチンですね!将来、もこみちさんみたいになってくれれば」と微笑ましく見守っていらっしゃいました。
また、カラフルチーズパイの野菜のトッピングには親子そろって参加され、会場の子供たちと一緒に素敵なパイを仕上げました。「子供の発想力は凄くて、いつも、こんな風に盛り付けするんだーと驚かされる」と、子供と一緒にできる本レシピの楽しさについて言及し、一口食べた後には「野菜嫌いのお子さんでも食べやすいかも」と感想を述べられました。
その後は3品の実食を行い、日本人が特に不足していると言われている紫色の野菜(紫キャベツ)とヤマキ醸造の甘酒を使ったスムージーも振る舞われました。自分で仕上げた料理とあって、普段、苦手な野菜を残しがちなお子さんたちもとても美味しそうに頬張っていて、野菜をもっと好きになってくれた様子でした。その会場を、山田まりやさん、崇徳くんがまわり、会場の親子と交流しました。
■野菜にちなんだ、沢山のお土産
来場者には、野菜にちなんだお土産として、サプリメント(トリプルX)や、ファイトケミカルスが豊富な有機野菜をお持ち帰りいただきました。
■野菜を楽しむ会場
子供たちに、野菜をもっと好きになってもらう!というコンセプトのもと、会場はかわいらしい野菜のモチーフでいっぱいです。
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2019.02.15 17:45