「女子旅をデザインする」がコンセプトの女性専用ホステル【CAFETEL（カフェテル）京都三条 for Ladies】を運営する京阪ステイズ株式会社（本社：京都市下京区　代表取締役社長：新井　洋一)は、京提灯の伝統的担い手である株式会社小嶋商店（京都市今熊野　代表取締役：小嶋　俊）とコラボレーションした、夜の街歩きイベント「KYOTO NIGHT×LIGHT WALK」を2019年9月21日（土）に初開催いたします。

　当企画は、ADDReC株式会社（東京都渋谷区　代表取締役：福島　大我、小山　ひろみ）総合プロデュースのもと、若い女性が本物の伝統工芸に触れる旅の体験をデザインします。

　CAFETELオリジナル用に作られた、小ぶりで可愛いサイズの提灯を手に、夜の京都をゆったりお散歩。ガイドブックには載っていない、京都の街へご案内します。足元に提灯を灯しながら散歩する、いつもとは一味違う京都の夜を、お楽しみいただけます。

■【小嶋商店とは】

　小嶋商店は江戸寛政年間から続く京提灯専門店。現代では数少ない、伝統的な地張り式の手法を用いた“京提灯”の担い手であり、提灯の骨格である、竹の骨作りから紙張りまでのすべての工程を手作りで行うことで、従来の提灯よりも丈夫で素材感のある提灯作りを実現。寺社仏閣はもちろん、南座の大提灯なども手掛ける。

https://kojima-shouten.jp/

■【ADDReC 株式会社とは】

　日本とシンガポールに拠点を置く、デザインコンサルティングファーム。企業やものごとの課題解決策やサービス開発を手掛ける、不動産価値を最大化するプロジェクトデザインを行い、CAFETELにおいては、女性ユーザー目線を重視した企画・デザイン監修を担当。

http://addrec.co.jp

■【KYOTO NIGHT×LIGHT WALK 開催への想い】

　CAFETELでは、「京都三条から3人女子旅を3倍HAPPYにする！」をテーマに、女子旅がワクワクするような体験をプロデュースしています。その中の１つとして、女子旅を通じて京都の伝統工芸に触れてもらいたい、という想いから、京提灯の担い手である【小嶋商店】と、女性が可愛く持てるサイズのオリジナルの提灯を開発。古都京都において、日本の伝統にふれながら、３人で提灯の灯りを囲みながら夜のお散歩ができるよう、宿泊者に向けて無料の提灯の貸し出しを行っています。

　そして今回は、CAFETEL１周年を記念して、京提灯の作り手である小嶋商店と初の共同イベントとして、「KYOTO NIGHT×LIGHT WALK」を開催し、京提灯の伝統だけでなく、まだ見ぬ京都の街もあわせてご紹介します。参加対象は、宿泊の有無に関わらず、男女問わずどなたでも大歓迎です！行く先は、当日までのお楽しみ。CAFETELからスタートして、三条・祇園四条エリアを約１時間かけてゆっくりと街歩き。京都の新しい発見を、一緒に体験しませんか。

【イベント概要】

日時：2019年9月21日（土）18：00スタート　１時間程度

参加対象：男女問わずどなたでも可能。お申し込みはメールまたはお電話にて受け付けます。

参加費：無料

当日集合場所：CAFETEL１階CAFEスペース

※街歩きの後は、カフェにて無料ワンドリンク付き

※雨天の場合は中止。当日16時に、中止のご連絡をいたします。街歩きは中止ですが、CAFEスペースで小嶋商店による、京提灯にまつわる味わい深いお話をお聴きいただけます。

■CAFETEL（カフェテル） 京都三条for Ladies■

京阪電車三条駅直結のCAFEとHOSTELが融合した「CAFETEL 京都三条　for Ladies」。グランピングをイメージした客室は、女子トークが盛り上がる空間デザイン及び美容家電やオリジナルメニューなど、「女子旅をデザインする」をコンセプトに、京都三条から女子旅をHappyにする仕掛けが多数。テレビ東京「日経スペシャル　ガイアの夜明け」、雑誌SAVVY、オズマガジン、C＆Lifeシリーズ　京都カフェ2019、WEBサイト「FASHION PRESS」他、Yahoo!リアルタイム検索で1位になる等、多数のメディアで話題の施設。

https://cafetel.jp/

また、これまでもお客様から、「お部屋や内装がとてもかわいい！」「パウダールームやシャワールームが綺麗、美容家電が揃っていて嬉しい。」などの反響が多数寄せられています。

＊CAFETELに訪れる女子旅３人組をイメージしたキャラクター「三嬢さん」は、見た目や年齢、国籍にとらわれずに自分らしく人生を楽しんでいる女子達のこと。ひとりでも生き生きしている女子は、3人集まればさらにパワーアップ。CAFETELでは、そんな「三嬢さん」たちの豊かな旅を応援しています。

※写真は全てイメージです

以　上