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クラシコ、タブレット端末用ポケット付き白衣を数量限定で3月25日に発売 ~医療現場で普及中のタブレット端末を収納して持ち運びできるポケット~

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2011年3月3日 11:00
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白衣の企画・製造・販売のクラシコ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:大和 新)は、タブレット端末を収納できるポケット付きの白衣を3月25日に日米同時に販売を開始します。※発売日は変更される場合があります。
※写真は開発中の製品(実物と異なる場合がございます。)
http://www.clasic.jp/


■医療の現場などでタブレット端末を持ち運びやすい白衣を数量限定で販売。

クラシコ株式会社は、タブレット端末を収納できるポケットがついた白衣を数量限定で販売します。クラシコは、2008年よりスタイリッシュな医師向け白衣を国内、欧米を対象に製造・販売して参りました。2010年にタブレット端末が発売されてから、患者情報の共有などを目的に医療現場での活用が増え始め、持ち運びのためにタブレット端末を収納できるポケットを付けて欲しいという声が米国の医師を中心に寄せられていました。

今後より軽量化され持ち運びのしやすいモデルが販売され、タブレット型端末が医療現場でより広く普及することが見込まれるため、この度、専用ポケット付きの白衣を100着限定で販売することとなりました。

現在開発中の同製品では、当社の「かっこいい白衣を着よう。」のコンセプトに則り、白衣のシルエットが崩れにくく、片方に重量がかかっても負担がかかりにくいデザインを開発中です。また販売は国内だけでなく、以前から問い合わせの最も多い米国向けにも、同時期に販売開始の予定。正式なデザインなど詳細については後日発表いたします。100着限定のポケット付き白衣は、メンズ24,000円、レディス20,000円程度の価格を予定しております。

■医療現場でのタブレット端末の活用進む

近年、医療のIT化は急激に進行していますが、持ち運びのしやすく軽量化されたタブレット型端末の登場により、その進行スピードはさらに加速しています。国内では、手術の際にタブレット端末上で、CTスキャン画像を参照するなどの形で利用している病院や、タブレット上に電子カルテや疾患の部位、治療方法などを表示して、患者に説明を行っている病院もあります。パソコンに比べ、患者が自分で操作して閲覧できるところが、理解を深めるのに効果的であり、設備投資としても、医療機器に比べると安価な費用であることも、導入を促進している要因になっています。米国では、医療費の計算や請求事務ができるアプリが開業医にヒットする事例もでてきており、今後、軽量化や医療アプリ等の数が増えていけば、急速に医療現場に普及していくことが考えられます。その際にそういった端末を携帯しやすくする衣服、鞄などの需要は急速に高まると考えられます。

■クラシコ(Classico)の白衣について

クラシコの白衣は、「なぜかっこいい白衣がないのか?」という疑問から生まれたスタイリッシュなこだわり白衣です。テーラードの技術をベースに作られた細身で立体的なシルエットを持ち、従来の大量生産型の白衣とは異なり、注文を受けてから1着1着を国内の工場で縫製し、お客様に届けることがポリシーです。
デザイン面で優れた商品が対象になる米国の「インターナショナルデザインアワーズ(IDA)」の医療分野で最優秀賞を受賞し、国際的にも高い評価を獲得しつつあります。

【クラシコ株式会社概要】
社名   : クラシコ株式会社
所在地  : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-15
       青山学院アスタジオ303
設立年月日: 2008年12月24日
代表者  : 代表取締役社長 大和 新(おおわ あらた)
事業内容 : 白衣の企画・製造・販売及び輸出入
URL    : http://www.clasic.jp (日本語)
     : http://www.classicolabcoat.com (English)