IT人材育成事業を手掛けるNexSeed、セブ・パシフィック航空と提携

航空券取得のサポートや提携記念キャンペーンなど、セブ島留学がより身近になる企画を予定

IT人材育成事業を手がけるNexSeed Inc.(読み:ネクシード、所在地:Cebu City Cebu, Philippines、代表:高原 大輔、以下「NexSeed」)は、Cebu Air, Inc.(本社:フィリピン共和国、CEO : LANCE Y GOKONGWEI、以下「セブ・パシフィック航空」)との業務提携に合意したことをお知らせします。この提携により、航空券取得手続きのサポート、提携記念キャンペーンの実施を企画しております。セブ島への留学をさらに身近なものに感じていただくことで、NexSeedの理念である「世界で活躍する人を増やす」取り組みを推進してまいります。

両社提携の背景

2019年5月の日本からフィリピンへの渡航人数は前年比106%に増加しており、なかでもセブ島留学のニーズが高まっています(※1)。2019年6月時点の調査によると、フィリピンには154校の語学学校があり、セブ島には半分以上の88校の語学学校が存在しています(※2)。こうしたフィリピンへの渡航人数の増加や、セブ島に語学学校が集中している背景から、セブ島への留学は年々注目を集めています。その一方で航空券価格の高騰や、大人数での航空券取得の難しさなどが留学のハードルになるという声もあり、本提携によりそうした懸念を少しでも解消し、よりセブ島への留学を身近に感じていただけるような取り組みを企画してまいります。
※1 「アウトバウンド 日本人海外旅行動向」より(JTB総合研究所 最終更新日:2019年08月16日)
※2「フィリピンセブ島留学【おすすめ】語学学校全154校 2019年版」より(セブ島留学マナビジン 最終更新日:2019年06月17日)

今後の展開

セブ・パシフィック航空との提携により、具体的には以下の展開を予定しています。(※3)

1. 航空券取得をサポート

セブ島の留学パッケージのほとんどには航空券が含まれておらず、留学が決定した場合にはご自身で航空券を手配していただく必要がありました。本提携によって、航空券取得をNexSeedがサポートすることで、渡航前の留学生の経済的負担を軽減します。

2. 団体留学の負担軽減

団体でお越しいただくお客様の渡航手続きをNexSeedがサポート致します。チケット手配の調整が困難な団体での留学時に、NexSeedがセブ・パシフィック航空のチケット手配をサポートすることで、全員が同フライトでセブ島へ渡航できます。

3. 提携記念キャンペーン実施

セブ・パシフィック航空との提携を記念し、NexSeedにご留学される方の中から抽選でフライトチケットが当たるキャンペーンを実施します。
※3 内容に関しては予告なく変更になる可能性がございます。

<セブ州のグローバルIT人材育成スクールNexSeedとは>

2013年よりフィリピン・セブ島にて全寮制テックスクールを運営し、「エンジニア留学」と「英語留学」を提供しているフィリピン最大手の日系テックスクールです。今後必要とされるプログラミングスキル・英語力・異文化適応力を習得することにより、世界で活躍できる人材が育つ「LIFE SHIFT PLATFORM(人生が変わる場所)」として、2019年3月末時点で、1,600名の卒業生を輩出しています。

<セブ・パシフィック航空(CebuAir Inc.)について>

セブ・パシフィック航空(CEB)は、フィリピン大手の航空会社です。フィリピンのみならず世界のお客様に、低価格ながら質の高いサービスのご提供に努めています。CEBは、アジア、オーストラリア、中東、アメリカとフィリピンを結ぶ26の国際線と37のフィリピン国内線を運航しています。日本には2008年に大阪に就航して以来、現在、東京、名古屋、福岡に就航しています現在、セブ・パシフィック航空の機体構成は、A321neoが1機、A320が36機、A321CEOが7機、A330が8機、ATR72-500が8機、ATR72-600が12機の計72機となります。2019年にはA321neoを6機、A320neoを5機および、ATR72-600を1機の計12機を導入する予定です。
セブ・パシフィック航空は、国際航空輸送協会(IATA)の運航安全監査(IOSA)を取得しています。

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