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「アスリートこそ脳を鍛えよう!」 『ビジネス・ブレークスルー アスリートアンバサダー』に ラグビー元日本代表キャプテン廣瀬俊朗氏が就任

多くのアスリートへ学び続けることの重要さを啓蒙し、スポーツの裾野拡大に貢献

あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育*を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー(以下BBT)は、2019年9月17日(火)に、ラグビー元日本代表キャプテン廣瀬俊朗(ひろせとしあき)氏がビジネス・ブレークスルーアスリートアンバサダー』(略称: BBT アスリートアンバサダー)に就任したことを発表しました。

 

  左より廣瀬俊朗氏、BBT柴田巌社長     

 

 左よりBBT白崎雄吾、廣瀬俊朗氏、中竹竜二氏



BBTは、グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社です。廣瀬氏は2019ラグビーワールドカップアンバサダーやドラマにも出演するなど多忙な日々を過ごされている最中ですが、2016年10月より、当社が運営するビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科に在籍しています。今月MBA(Master of Business Administration/経営管理修士)コースを修了見込であり、BBT大学大学院生から『BBT アスリートアンバサダー』への転身となります。

                                                                         

当社は、『知的創造を礎に、国際的視野と開拓者精神を持ち、先駆的指導者たらん人格を涵養(かんよう)し、世界社会に貢献するを以って建学の精神とする。』というBBTの掲げる教育上の理念(建学の精神)を体現していることから、廣瀬氏に対しアンバサダー就任の依頼をおこないました。廣瀬氏には、今まで携わってきたラグビーの普及はもとより、『BBT アスリートアンバサダー』として、アスリートの脳も鍛え、多くのアスリートに対して学び続けることの重要さ、体系的・実践的に学ぶことで自分の道が開けることを啓蒙していくロールモデルとして尽力いただきたいと考えております。


 

『BBT アスリートアンバサダー』就任にあたり廣瀬氏は次のように述べております。

「このような大役を仰せつかり大変嬉しく思います。どんな選手にも引退が訪れますが、人生のピークはアスリート時代だけである必要がなく、現役時代よりも長いセカンドキャリアに進んだときに何度でも毎日でもピークがあっても良いはずです。実は2016年の引退後は、達成感よりもギャップを感じて悶々としていた時期であり、燃え尽き症候群の状態にありました。以前から学ぶことが好きだったこともありますが、今までの経験から、学ぶ事で数々の困難をブレークスルーしてきたことを思い出し、BBTへの入学を決意し、実践的な学び直しをすることで、チャレンジする道が改めて明確になりました。リーダーのなかでもキャプテン、ビジネスシーンでは課長相当だと思いますが、最初のリーダーシップを発揮するポジションへのケアはあまりなされていない現状があります。

今後はラグビーの普及は勿論、様々なグレードでキャプテンをやってきた経験を活かし、こうしたポジションの方をターゲットにした競技およびビジネスシーンにおけるリーダートレーニングに関する事業化を実現したいと考えております。私自身がロールモデルとなることで、将来を担う子供達やその保護者の方にも夢を持って頂き、ラグビーやスポーツの素晴らしさを知ることで、スポーツの裾野拡大にも貢献していきたいです。」

 


BBT大学専任講師のリーダーシップを育てるスペシャリスト中竹竜二氏は次の様に述べております。

「廣瀬氏のような、経験豊富なスター選手が日本人のスポーツやビジネスを更に高みへ導くために、アンバサダーになることは大変有意義なことだと思います。私と廣瀬氏は見ての通り、決して恵まれたフィジカルを持つ選手ではありません。加えて私などは、カリスマ性もなく、日本一オーラのない監督とも命名されています。こうした部分では、私たちを身近な等身大の存在として捉えていただけるのではないでしょうか。強烈なカリスマ性がなくても、実践的に学び続けることで誰でもリーダーとして強い組織を構築するリーダーになることができるのです。今期よりBBTの専任講師となりました。皆さんと一緒に学習できる機会を楽しみにしております。」

 


廣瀬氏には、BBT アスリートアンバサダーの最初の活動として、リコーブラックラムズ  や水戸ホーリーホックでのBBT アスリート向け講座のゲスト講師と引退後のアスリートの学び直しを対象にした『BBTリブートプロジェクト*』の面接官や講師を務めて頂く予定です。※リブートはAll clear / Zero reset の意味

『BBTリブートプロジェクト』は、世界的スポーツの祭典終了後11月以降に10名を上限として面接を実施し、合格者は約5ヶ月間全10回の講義を無料で受講が可能です。プロジェクト終了後には今後のアクションプランを宣言し、BBTの運営する大学や大学院への奨学金や講座などの割引受講などのサポートが受けられます。

 

「志を持って自らの夢を実現し、社会に貢献したい」という気持ちがあれば、ぜひBBTの門を叩いて下さい。BBTはいつでもどこでも学べるオンライン学習環境、強力な講師陣、様々なサポーターが夢の実現をサポートします。BBTの最新情報につきましては、こちらをご参照ください。https://www.bbt757.com/


 

廣瀬俊朗(ひろせとしあき)氏

2016年10月よりビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科  経営管理専攻入学。

慶應義塾大学、東芝ブレイブルーパスを経て、2007年にラグビー日本代表に選出されキャプテンも務める。2016年現役引退後の現在、2019ラグビーワールドカップアンバサダー、  スクラムユニゾン発起人、NPO  Doooooooo理事、スポーツボランティア協会 代表理事、一般社団法人  キャプテン塾 代表理事。TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」にも出演。

 

 

中竹竜二(なかたけりゅうじ)氏

2019年4月よりビジネス・ブレークスルー大学専任講師。早稲田大学、三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会で「コーチのコーチ」、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。2012年よりU20日本代表ヘッドコーチを経て、2016年日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。2014年に企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立。2018年にはコーチの学びの場を創出し促進するための団体、スポーツ  コーチングJapanを設立し代表理事も務める。日本ラグビーフットボール協会理事。


 

【BBTについて】

グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。

在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。https://www.bbt757.com/

 

【リカレント教育とは】

社会人の間で関心が高まっている「学び直し」のことで、生涯に渡り教育と就労を交互におこなうことを勧める教育システムです。当社では、誰にも頼れない時代における“稼ぐ力の育成”と定義しています。


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