世界最高峰の紅茶専門店ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋の...

世界最高峰の紅茶専門店ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋の新作スイーツが評判

旬のマスカットとワイルドチェリーのパフェとクレープ

ドバイ七ッ星ホテルをはじめ、世界中の高級ホテルで採用率No.1の高級紅茶、ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋(名古屋市中区栄1-18-10)で新たに始まった新作スイーツが評判だ。
先月までは無農薬の飛騨桃とキウイを丸ごと1つ使ったパフェが大好評だったが、新たな新作はマスカットとワイルドチェリーのパフェとクレープの2つ。
旬のスイーツがしつこくなく、フレッシュさを楽しめる感覚で甘い物が得意ではない男性もペロッと食べている様子も珍しくない。
マスカットとワイルドベリーのパフェ
マスカットとワイルドベリーのパフェ
マスカットとワイルドベリーのパフェ
マスカットとワイルドベリーのパフェ

インスタ映えする新作に店内にはインスタ女子が集まる

お店に伺うと、インスタに掲載するのが目的と思われるお客様が多い事から見栄えも重視しているという。
しかし、最初に飴細工やグラスから山盛りのパフェを試作したらオーナーからボツを喰らってしまったという。

「店の理念として、”美味しく、食べやすく、健康に良い”という3つが揃っていないと商品化されない。
最初に試作したパフェやクレープは見た目は良かったが、食べにくかった。手が汚れたり、テーブルにフルーツが落ちたりした。
また、クレープの皮も一応自家製で都度作った物だったがオーナーからは『この皮がこのクレープにベストなのか?』と問われ、アッサムミルクの紅茶葉を練り込んだクレープ皮に変更した。これはこれが当たり前、こんなもんだろう、と気を抜くな!と常に指導されている」との事。

見た目の美しさと食べやすさ、美味しさ、そして健康的であるという全てを整えるのは非常に難しいが
結果として今、社会問題になっている食べ残しなどは全く起きないらしい。実際に店内を見ていても全員のお客が最後まで食べていた。
マスカットとワイルドストロベリーのクレープ
マスカットとワイルドストロベリーのクレープ

店内で2種のシロップを作り、ホイップも都度立てるこだわりぶり

試作時に悩んだのは、フレッシュでサッパリした美味しさだけだとコクや満足感に掛けてしまう事だった。
爽やかさと満足感を両立させる為、ホイップは新鮮さを保つために他の料理と配合を変えて都度立てて、
シロップも店内で鮮度の高いカモミールとワイルドストロベリーの2種類を作ってカバーした。

手間をあり得ない程かけて人件費率を高めるのが店の狙いであり、社会貢献事業。

何故、これ程こだわった料理をこの低価格で実現できるのか。
この店では障害者を積極的に雇用している。それが、その秘密だ。
もちろん、障害者スタッフも健常者も同じ条件、賃金で雇用されている。何も違いはない。
体調を崩しやすいスタッフは短時間であったり、1つの作業のプロフェッショナルとして選任されていたりするだけだ。

こだわりの知多牛は一頭分の部位を丸ごと牧場から直接仕入れて店内で解体までする。
そうする事で良い物を安く仕入れられて、処理に掛かる人件費を多く出来るというのが目的。
人件費率を高めるという事は、それだけ多くの人が関わり、多くの人が給与を手にする事が出来るという事。
面倒な作業を業者任せにせず、自分達で行う事で多くの障がい者のスタッフが働く事が出来て、
しかもこだわった品質の良い商品提供を出来る、という良いスパイラルが起きている。

対応してくれた我々と変わらない健常者に見える人も実は何かしらの障害を持っていたりする。
障害者に誇りを持って働いて貰えるよう、非常に厳しいライセンス制度を導入し高級ブランドで知られるロンネフェルト社に
社会貢献を長く続けている篤志家が掛け合い、障害者スタッフと共に試験を受けて合格しオープンされた店だ。
我々は、このお店で食事をする事でこの社会貢献に少しでも寄与したいところだ。
尚、遠方の方には通販もしているようなので利用したい。
https://www.rakuten.co.jp/ronnefeldt-salon/

ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋
名古屋市中区栄1-18-10 1F
TEL:052-228-9446

世界トップブランドの紅茶メーカーで非常に厳しいライセンス制度で知られるロンネフェルト社の認定専門店舗。
紅茶とマリアージュする料理やスイーツを提供し、インスタ映えする事でインスタ女子にも人気。
アフタヌーンティセットが人気で午後は混み合う事が多く、土曜日は予約で埋まる。
https://www.rakuten.co.jp/ronnefeldt-salon/

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