『Hanako』が名付けた 東京最新エリア「EATS(イーツ)」とは? いま、世界から注目されている東京駅イーストエリアを 丸ごと1冊の大特集に。
2019.09.20 15:30
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・片桐隆雄)発行の女性ライフスタイルマガジン『Hanako』(編集長:田島朗)は、特別編集『East Area of Tokyo Station Magazine(東京駅イーストエリアマガジン)』を2019年9月13日に発売いたしました。
『East Area of Tokyo Station Magazine(東京駅イーストエリアマガジン)』
2019年に創刊31周年を迎えた『Hanako』は、定番の銀座特集をはじめ、京都や鎌倉、吉祥寺に自由が丘と、日本の街を定点観測し続けて来た雑誌です。その『Hanako』が“東京の未来が見える街”として注目したのが、東京駅八重洲口から広がる街のつながり。八重洲、京橋、日本橋、茅場町、八丁堀などの広域圏を「EATS(イーツ。East Area of Tokyo Station(東京駅イーストエリア)のアクロニム(頭字語))」と名付け、今後、大規模再開発も控え世界に通用するエリアに成長していくその期待を込めました。
誌面の巻頭は有名写真家の市橋織江氏が今のEATSを切り取った「2019年、EATSの景色」が飾り、このエリアに多くできつつある個性的な店を集めた「この街の多様性を象徴する20の店」や「EATSを支える商業施設」「EATSグルメブック」など『Hanako』らしいコンテンツの他にも、2020年1月に京橋にオープンする〈アーティゾン美術館〉ほか界隈のギャラリーなどを紹介する「ねえ、知ってた?EATSはアートな街」や〈ミナ ペルホネン〉設立者の皆川明氏ほかこのエリアを盛り上げる人々にインタビューした「これからのEATSを彩るキーパーソンたち」「街が育てるイノベーション」、そして2040年頃のEATSの未来予想図を『Hanako』が制作した「EATSのミライは、どう変わる?」など、『Hanako』の読者はもちろん、当該エリアに在住や勤務の方々をはじめより多くの世代で楽しめる1冊にエディットされています。
【編集長コメント(編集後記より)】
雑誌は“今”を切り取るメディアです。特に『Hanako』はそう。今、街で何が流行りはじめているのか。それを敏感に嗅ぎ取り、読者に伝え、31年間走り続けてきました。そんな私たちがいつもと違う目線で制作した今回の雑誌、東京駅イーストエリアは銀座や丸の内に比べれば、『Hanako』が“今”を取材する街としては未完成なのかもしれません。だけどこのエリアには、未来の東京の中心になるだろう“におい”を感じた。いつか繰り広げられる時代の景色が、そこに見えたのです。街は、絶えず新陳代謝を繰り返す生きもの。この雑誌に載ったさまざまな景色は、何年か後、また違って見えていることでしょう。でも街の魅力は、その“絶えず変わり続ける”ことにあると感じます。街を定点観測し続けてきた『Hanako』が、街の未来を切り取った『East Area of Tokyo Station Magazine』。これからもこの街を見続けていけることにワクワクしながら。(編集長・田島朗)
【商品概要】
●商品名 :East Area of Tokyo Station Magazine
●発売日 :9月13日(金)
●定価 :本体778円(税別)
●出版社 :株式会社マガジンハウス
●全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で好評販売中
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(C)マガジンハウス
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