待望の日本初!「外国人実習雇用士検定」(ガイシ検定)を実施 “外国人材問題”解決に必須の知識・実務力を認定
2019.09.26 09:30
(非営利型) 一般社団法人日本アジア人財協会(ACWA Japan)は、日本初となる「外国人実習雇用士検定」(ガイシ検定)を実施いたします。第1回ガイシ検定は、2019年12月6日(金) ウェブ受検での実施となります。
「外国人実習雇用士検定」(ガイシ検定) ロゴ
ガイシ検定
【ガイシ検定とは】
増加する外国人材問題を解決するのに不可欠な知識や実務力を認定する検定です。法曹界や元行政や国連人権擁護関係の方々の協力を得て実施いたします。
【ガイシ検定制度立ち上げ背景】
外国人材への依存が高まる中、受け入れ側の知識不足や順法精神の欠如が大きな問題となってきています。
またそのことがわが国の国際的信用を低下させることにもなってきています。【別紙1】
【ガイシ検定の公益性】
技能実習生、特定技能、留学生、インターンシップ生、高度人材等の外国人材に関わる全ての企業・団体が正確な法的知識と実務力をマスターした有資格担当者(外国人実習雇用士)を在籍させることによって、または、当資格を有する弁護士や司法書士や行政書士や社労士の方々のアドバイスを得ることによって、法規・実務・コンプライアンス上の問題から生じるリスクを回避することができます。また受け入れに必要な手続きや実務上の対応を適正に行うことが可能となります。【別紙2】
<使用公式テキスト>
第一法規社『外国人実習・雇用実戦ガイド』
https://www.atpress.ne.jp/releases/194203/att_194203_2.pdf
【外国人材の多様化にも対応】
外国人材を選ぶ時代から選ばれる時代に!外国人実習雇用士在籍の企業・団体につきまして、法的処罰を受けなかったことを条件に、英語、タガログ語、インドネシア語、中国語、ベトナム語などで企業・団体名を広報し、外国人材が受け入れ企業や団体を決める選別基準といたします。【別紙2】
【第1回ガイシ検定 概要】
日時 :2019年12月6日(金) 17:30~19:00(ウェブ受検)
受検料:5,500円(初回限定価格/消費税込み)
※2020年より年2回実施
【日本アジア人財協会 組織概要】
日本アジア人財協会は京都検定の創始者であり稲盛 和夫氏の側近を務められてこられた元京都商工会議所専務理事の小堀 脩理事長のもと、日本の活性化に必要な課題解決に取り組んでいます。
また検定委員会は、当検定と外国人実習雇用士認定を厳正に実施するために、外国人人材に関わる著名な法曹界や元行政や国連人権擁護関係の方々によって構成される委員会です。広報には日系企業コンサルタント会社の代表者のもと、各国のスタッフを活用してまいります。【別紙3】
来日する若者の希望を絶望にかえて帰国させてはならない…それが私達の願いです。
【別紙】