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新しい次世代STEAM教育「教職員向け研修サービス」 経済産業省『「未来の教室」実証事業』に採択

2019.09.27 14:30

株式会社Barbara Pool(本社:東京都江東区、代表取締役:井上 祐巳梨)は、経済産業省『平成31年度 学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業)における実証事業』の事業者に採択されました。


STEAM教育事業 ロゴイメージ (c) Barbara Pool


「未来の教室」とは、第4次産業革命が進む世界の情勢に鑑み、日本が世界に様々なソリューションを提供する「課題“解決”先進国」となるため、経済産業省とEdTech研究会が提言した、学びと社会の連携促進を目的とした取り組みです。


ご参考:経済産業省『「未来の教室」とEdTech研究会』第2次提言

https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/mirai_kyoshitsu/pdf/20190625_report.pdf


この度採択された新しい次世代STEAM教育「教職員向け研修サービス」は、「学びのSTEAM化」をキーワードに『知識を教えるだけでなく先生も生徒も自発的に課題を見つけ、解決していく』カリキュラムの開発及び実証を行います。


本事業ではオンラインビデオ教材の開発、「創る」と「知る」のサイクルの回し方をはじめSTEAM教育に必要なファシリテーションスキルを習得することを目的とした教員向けファシリテーション研修、教員の変化及び課題の示唆抽出等をトータルパッケージとし開発を進めてまいります。



◯STEAM教育とは

STEAM教育は、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術/リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の頭文字を取った、時代の変化に合わせた文理横断の新しい教育です。

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