『0~6才のための天才性を引き出す子育て』による 少しの工夫で、子育ての「イライラ」が 「うちの子すごい」に変わる! いしい おうこ著書 9月28日(土)発売
「知性」「感性」「自己肯定感」を育てる最強子育てメソッド 世界レベル教育がおうちでかんたんにできる!
2019.09.27 13:00
この度、株式会社Terakoya Kidsが運営する「親勉チビーズ協会」の代表いしい おうこが初の著書「モンテッソーリ教育×レッジョ・エミリア教育式 0~6才のための天才性を引き出す子育て」(定価1,400円+税)を日本能率協会マネジメントセンターより9月28日(土)に発売いたします。
「天才性を引き出す子育て」書影
■「知性」「感性」「自己肯定感」を育てる最強子育てメソッド
世界レベル教育がおうちでかんたんにできる!
「わが子の才能をできるだけ伸ばしてあげたい」子育て中のお母さん、お父さんにとって共通の願いではないでしょうか。でも、「どうやったらいいかわからない…」「毎日の生活で精一杯でそこまで手が回らない…」という方が、実際は多いのではないかと思います。
実はほんの少し工夫するだけで、ふだんの生活が、子どもの才能を伸ばす「知育」に変わります。しかも、「世界レベル」とも言える教育を提供できるようになるのです。
本書がベースにしているのは、「モンテッソーリ教育」と「レッジョ・エミリア教育」。この2つの教育法のエッセンスをもとに、子どもの発達段階に応じた子育てのコツをまとめました。
ポイントは、子どもの発達段階を見極めること。そして、ふだんの生活に無理なく取り入れること。
・子どもの「手指」をじっくり観察する
・何気なくやっている「遊び」を少し工夫する
・子どもが過ごす「環境」を、ほんの少し整える
・子どもがやりたくなるような「お手伝い」を準備する
こうした工夫をするだけで、子どもはみるみる天才性を伸ばしていくのです。
そして、子育ての“イライラ”が「うちの子、すごい!」に変わります。
6,400組を超える親子を指導してきた幼児教育のスペシャリストが今日からすぐにできる子育てのコツを紹介する本書を読んで、親子がともに幸せになる子育法を取り入れていただけたらと思います。
◎モンテッソーリ教育とは?
将棋の藤井 聡太さんが受けたことで話題になった教育法です。子どもの「自立」を促す、として日本のみならず世界でも評価されています
◎レッジョ・エミリア教育とは?
日本ではまだなじみがないかもしれませんが、「創造性を伸ばす教育」として、世界で注目される教育法です。知らない人はいない、とも言える世界的企業、Googleの社内保育施設でも採用されたといいます。
■書籍概要
タイトル: 「モンテッソーリ教育×レッジョ・エミリア教育式
0~6才のための天才性を引き出す子育て」
定価 : 1,400円(+税)
出版社 : 日本能率協会マネジメントセンター
発売日 : 9月28日(土)
サイズ : A5並製
ページ数: 160ページ
https://pub.jmam.co.jp/book/b470534.html
■出版記念講演スケジュール
10月2日(水) 愛知・名古屋
10月5日(土) 東京・日本橋
10月25日(金) 広島・広島
<著者紹介>
親勉チビーズ協会 代表 いしい おうこ
東京の三代続く幼児教育一家に生まれる。二児の母。幸せな子どもをひとりでも増やすことを目指しお母さんの居場所(親子サロン)を主宰。また、来たる新時代に備え創造教育とモンテッソーリ教育を子ども達への直接の指導を行う。複数の大手企業の教育事業監修。プリスクールのオープニングアトリエリスタ、カリキュラムデザイナーとしても活動してきた。その中で、6,400組を超える親子の相談、とくにいわゆる「イヤイヤ期」の子どもをもつ家庭の指導を数多く経験。一人ひとりの子どもの天才性を引き出し才能を伸ばすためにイヤイヤ期をはじめとしたそれぞれの発達段階に応じた子育てのコツを全国のお母さんに向けて伝授している。その様子は、TV、ラジオでも紹介されている。
<親勉チビーズ協会とは>
親勉チビーズ協会とは、4歳以下のお子さんに向けたコンテンツです。 従来のモンテッソーリ教育である微細運動や感覚教育に、遊びながら学ぶ「親勉」の5教科を加えることにより、乳幼児のうちから遊ぶように学ぶことがより可能となった今までにない画期的な内容です。