ディサークル、株式会社北國銀行様に新グループウェア・ワークフローとして『POWER EGG2.0』を導入

～従来の半分以下の大幅なコスト削減を実現～

2011.04.19 10:30

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ディサークル株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役社長：西岡毅、以下ディサークル)は、石川県を本拠地とする株式会社北國銀行(本社：石川県金沢市、頭取：安宅建樹、以下北國銀行)様に、グループウェア『POWER EGG2.0(パワーエッグ2.0)』を導入いたしました。2011年9月に稼動開始を予定しております。

【『POWER EGG2.0』導入のきっかけ】

北國銀行様が現在ご使用になっているグループウェアの老朽化に伴い、新たなグループウェアの導入をご検討いただきました。現在ご使用の「Notes」から『POWER EGG2.0』に切り替えることで、従来の半分以下へと大幅にコストを削減、開発期間も半年以内と短期間で稼動開始となる見込みです。

また『POWER EGG2.0』の導入により、現在北國銀行様が取り組んでいる「生産性向上」のための業務見直しやペーパーレス化等、ワークスタイルの変革にも繋げることが可能です。将来的にはスマートフォンを活用して外部からのデータアクセスや稟議書の決裁等ができるようにし、グループ会社全体でもご利用いただき業務効率向上をサポートしてまいります。

■主なご利用機能
・グループウェア
・汎用申請ワークフロー
・ファイル管理

■投資効果
1．起案書、議事録、報告・申請書など各種書類の回覧・決裁の電子化・
　ペーパーレス化・内部統制強化
2．全行レベルでの情報の共有化・見える化による気づきや協業の促進
3．業務効率化・意思決定スピードアップと生産性向上

今後もディサークルは、お客様の業務効率化、意思決定のスピード化に繋がる製品・サービスを開発、提供して参ります。

【『POWER EGG2.0』について】
『POWER EGG2.0』は、企業内の情報伝達を円滑にし、時と場所を選ばずに、情報交換・意思決定ができるグループウェア、ワークフロー製品です。操作性に優れ、全社員の運用活性化、運用定着化を実現します。また、お客様の規程や組織図をシステムに登録することにより、組織内の然るべき人に対し規程通りに必要な情報を伝達することができる情報共有基盤です。

【株式会社北國銀行について】
http://www.hokkokubank.co.jp/other/about/index.html

【ディサークル株式会社について】
ディサークル株式会社は、ビジネスポータル関連のパッケージソフトウェアを開発・販売することを目的に1999年4月30日に設立されました。「ビジネスポータル・ソリューションの提供」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客様にとって確実に導入効果が得られる製品「POWER EGG」を2000年2月より販売しています。2011年2月末時点で、民間企業、医療機関、自治体など1,052社、240,400ライセンスの販売実績があります。
http://www.d-circle.com/

※POWER EGGはディサークル株式会社の登録商標です。
　その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。