クラウドファンディング開始から21時間でゴール達成した 次世代食品ラップ「フードハガーズ」の国内先行販売開始!
~海洋プラスチックゴミ問題、世界的なフードロス問題の解消にも!~
2019.10.02 16:45
厳選された世界の自然健康食材および希少な食品器を輸入展開する株式会社ビルドブリッジA(代表:糸岡 正和、本社:東京都港区)はヨーロッパで開発された『フードハガーズ(Food Huggers)』の日本国内における先行販売をクラウドファンディングサイト「Makuake」を通じて開始し、プロジェクト掲載開始から21時間にて100%目標金額を達成しました。
フードハガーズ(Food Huggers)
【食品環境問題における2つの課題】
<1>フードロス問題
<2>海洋プラスチックゴミ問題
米国で購入された新鮮な果物と野菜の素量の48%以上(ほぼ半分)が消費されず直接ゴミに捨てられています。そしてそれら食品廃棄物の埋め立てが国土の大きな米国でも問題になっているのです!地中で廃棄物が完全分解されるまで25年かかるとの分析データもある程だからです。
他方、国土の狭いこの日本ではどうなのでしょうか。農水省の推計によると、年間643万トン、国民1人あたり、毎日茶碗一杯以上(約139g)のまだ食べられる食材が捨てられているのです。
そういったフードロス問題に加え、食品ラップの使用による海洋プラスチックゴミ問題も丁度2019年大阪サミットで大きく取り上げられています。
フードハガーズはこれらの大きな地球環境上の問題の解決へ向け一石を投じたい、何より毎日のこの食品保存の勿体無いを減らしたいとの強い思いより、ヨーロッパの主婦とデザイナーの設計により産まれました。
【「フードハガーズ(Food Huggers)」とは】
切り口にぱっとはめるだけ。切った食材が新鮮な状態のままで、長持ちするよう、設計された『フードハガーズ』。半分に切った野菜の断面をフードハガーズにやさしく押し込みます!フードハガーズの薄いシリコンエッジが野菜をきっちりとハグ(抱擁)し、切り口面はシリコン密着することで、完全な密閉シール状態が完成します。
フードハガーズ 説明
「シリコンラバー」素材
使い方は非常に簡単で、切った野菜やフルーツの切り口にはめるだけです。食洗器、電子レンジもOK、繰り返し使えて経済的な「シリコンラバー」素材によりできています。
市場の多くの野菜サイズを5種類の大きさでカバー
市場の多くの野菜サイズを5種類の大きさでカバー、ヨーロッパの主婦とデザイナーの設計により産まれました。
ヨーロッパの主婦とデザイナーの設計
円形のフードハガーズの大きさは5種類です。最大で直径11cm 厚さ2cm、最小で直径5.5cm 厚さ1cmとなっており、5種類のサイズで多くの果物、野菜のハグができるよう設計されています。
フードハガーズ 5種類のサイズ
バギーラックやプラスチック容器による保存よりも23%多くの水分を保持。より新鮮、長持ち、せっかくの食材、野菜、果物の“もったい無い”を防ぎます。米FDA(アメリカ食品医薬品局)基準、食品衛生法クリアで安心できます。
米FDA(アメリカ食品医薬品局)基準、食品衛生法クリア
最高品質のFDAグレードシリコンで作られています。100%BPA(ビスフェノールA)とフタル酸エステルは含んでいません。フードハガーズはあなたの食品を健康的に抱擁(ハグ)、食洗器OKなどの利便性も備えています。
最高品質のFDAグレードシリコン
アボカド専用モデルも登場!最新デザイン「アボカドハガーズ」。
最新デザインのアボカドハガーズ
今大人気のアボカドを使った料理。季節によって大きいもの、少し小ぶりのものがスーパーに並びます。アボカドは種があっても、取ってしまった後も、ラップで包んで保存するのは難しいものです。その難しいをアボカド専用の“アボカドハガーズ”によって軽減できます!アボカド専用ハガーなら種子のある無しによってハガーズ中央の凹み部分を調整します!
【今後の展開】
10月30日までクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行予約を受付中です!
https://www.makuake.com/project/foodhuggers/
11月以降には楽天市場、自社ネットショップおよびAmazon店、全国小売店にて順次販売展開を予定しております。
株式会社ビルドブリッジAでは、安心オーガニックな自然健康食材および希少性の高い世界の食材食品器の発掘に加え、原材料の業務用供給含め営業展開の強化を行っております。
【会社概要】
名称 : 株式会社ビルドブリッジA
所在地: 〒108-0075 東京都港区港南一丁目9番36号 アレア品川13階
URL : http://www.bba.tokyo