シニア・シルバーエイジの7割以上が、現在、健康食品を利用中!市場調査会社 戦略企画が発表
2004.07.15 09:30
報道関係者各位
プレスリリース 2004年7月15日
合資会社戦略企画
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シニア・シルバーエイジの7割以上が、現在、健康食品を利用中!
市場調査会社 戦略企画が発表
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合資会社戦略企画(所在地:東京都江東区、代表:小林 新治)は、2004年7月
16日(金)に50歳以上の中高齢者の健康食品に関する消費動向調査の結果を発
表します。
■『現在、健康食品を利用している』は、全体の[7割超]
現在の健康食品(サプリメント)の利用頻度は、「毎日利用している」が全体
の39.4%と、最大ウエイトを占めています。そして、「2~3日に1回程度利用」
(11.4%)と「たまに(必要に応じて)利用」(19.8%)を加えると、『現在
健康食品を利用している』は、全体の70.6%となります。
■『現在利用している健康食品を今後も利用したい』は、[8割超]!
現在利用している健康食品の今後の利用意向は、「毎日利用したい」が45.6%
とトップ。これに、「定期的に利用したい」(13.3%)と「必要に応じて利用
したい」(24.9%)を加えると『今後も利用したい層』は、83.8%となります。
■過去利用したことのある健康食品ベスト5
「ビタミンC」「ニンニク」「アロエ」「クロレラ」「カルシウム」
■現在利用している健康食品ベスト5
「マルチビタミン」「ビタミンC」「青汁」「ローヤルゼリー」「コラーゲン」
■今後利用したい健康食品ベスト5
「健康酢」「マルチビタミン」「コエンザイムQ10」「青汁」「コラーゲン」
■健康上気になる点のベスト5
「ガンが心配」「体力が低下し、疲れやすい」「便秘がち」「肩こり」「腰痛」
尚、上位3位以下の気になる点は、男女間でだいぶ異なります。
これらの調査結果は市場調査レポート「シニア・シルバーエイジの健康食品に
関する消費動向調査2004」に掲載されています。
我が国の健康食品の市場規模は5,000億円をはるかに超え、現在も堅調に成長
を続けています。その牽引役と目されるのが、50歳以上の中高齢者=シニア・
シルバーエイジです。21世紀の半ばには、日本国民の3人に1人が65歳以上の高
齢者になると予想されており、シニア・シルバーエイジが健康食品市場に与え
る影響力は急速に強まっていくと考えられます。
◇「シニア・シルバーエイジの健康食品に関する消費動向調査2004」の概要
・調査対象:首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住の50歳以上の男女
(有効回答数500:男性248、女性252)
・調査方法:郵送またはファックスで調査票を配布・回収
・調査期間:消費者調査実施(2004年5月~6月)
集計・分析 (2004年6月~7月)
・調査内容:健康食品の利用頻度、利用目的、購入時の重視点、購入金額、
購入場所(方法)、満足度、不満足点、今後の利用意向、
品目別利用状況、許容上限購入金額、情報入手方法、
健康上気になる点など、計16項目
・発 刊 日:2004年7月16日(金)
・体 裁:A4版157頁
・頒 価:31,500円(本体30,000円)
【本件に関するお問い合わせ先】
合資会社戦略企画 担当:小林
〒135-0004 東京都江東区森下2-17-7ツバセス森下10F
Tel : 03-5638-2560
Fax : 03-5638-2552
E-mail: plan@senryaku.jp
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