来年50周年を迎える万博記念公園に“再生”をコンセプトにしたレストラン 薪焼ピッツァ・カフェ NORTH GARDEN(ノースガーデン)が11月1日にオープン!
カラビナフードワークス株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役 西川智之)は、万博記念公園内の太陽の塔の近くに「薪焼ピッツァ・カフェ NORTHGARDEN(ノースガーデン)」を2019年11月1日(金)にオープンします。
万博記念公園は万国博覧会の開催以降、北摂の地域の方々を中心に関西の憩いの場として存在してきました。当社は関西を中心にイタリアンレストラン、ウエディング、立ち飲みバールを展開していることもあり、来年50周年を迎える万博記念公園の活性化や利用者のパークライフの充実を目的として、「薪焼ピッツァ・カフェ NORTHGARDEN(ノースガーデン)」をオープンする運びとなりました。
今回の店舗は“再生”をコンセプトにしており、公園内で排出された間伐材を薪として店舗で有効活用することで、万博記念公園とともに持続可能な店舗を目指します。また、万博記念公園に新たに食事やカフェが出来る場所が出来ることで、パークライフの充実や利用者の公園内の回遊の活性化に繋がると考えています。
■ 薪焼ピッツァ・カフェ NORTH GARDEN(ノースガーデン) 店舗概要
【所在地】〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園10-3
【営業時間】11:00〜16:30(16:00LO)
【定休日】万博記念公園の定休日に準ずる
【座席数】60席(テイクアウトあり)
【店舗情報】https://www.north-garden.net
薪焼ピッツァ・カフェ NORTHGARDEN(ノースガーデン)の特徴
特徴(1)万博記念公園で排出される間伐材を活用し自然と共存共栄する店舗
公園内で排出される間伐木などをスタッフが薪にし、それらを利用して薪の香りが漂う本格的でここでしか食べれないピッツァを提供します。今回、使用する薪窯は薪の位置を調整して燃やし方を変えるだけで、温度を一定にキープできるので薪のムダ使いを削減することが出来ます。
参考)万博記念公園では、自然資源の活用への取り組みとして、剪定枝はチップ化を行い、堆肥や園路に敷き詰めて舗装材として、また、伐採竹もチップ化し路盤材などに活用するなど、園内の維持管理に活用する取組みをさらに進めてます。
特徴(2)イタリア製ジャンニアクント社の薪窯で焼いた、ここでしか味わえないオリジナルの本格ピッツァ!
万博記念公園のシンボルの4つの顔にちなんだ「太陽のピッツァ」「黒のピッツァ」「黄金のピッツァ」「地底のピッツァ」など、ここでしか味わえないのピッツァを中心に本格的な食事メニューを提供します。また、カフェ利用やテイクアウトも可能でデッキテラスや芝生でくつろぐなど様々なシーンでご利用頂けます。店舗で使用するジャンニアクント社の薪窯は、耐火レンガをぎっしりと積んで作られたドーム状の形状が特徴で、ピザ生地の外側と中心部が満遍なく加熱され、生地に含まれる水分の無駄な蒸発を抑え、表面はカリッと、そして中はモチモチとした食感のピザに仕上がります。
特徴(3)太陽の塔や自然に囲まれた芝生でアウトドアウェディングも出来る!
アウトドアウェディングとは、キャンプ場や公園、森林や海辺などの野外で結婚式を行うウェディングスタイルです。今回は店舗の前にある芝生を有効活用して、広々とした自然や太陽の塔に囲まれながら、新郎新婦だけでなく結婚式に招くゲストにもリラックスした気持ちで楽んでもらうことができます。
参考)カラビナフードワークス株式会社について
2005年に西区北堀江でイタリアンレストラン「北堀江 mothers」をオープン。その後、イタリア酒場「ENTRATA」やクラフトビアハウス「molto!!」など大阪を中心に飲食店7店舗を運営。その他にも、プライベートウェディングを提唱する自社店舗でのブライダル事業、開業支援やメニュー開発などの経営コンサルティングも展開。また、鳥取県の大山山麓の湧水を使用したクラフトビールや100%店内仕込みのクラフトソーセージの製造販売も手掛けています。
会社URL: https://www.kfw.co.jp/
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