星野リゾート 磐梯山温泉ホテル 白銀のゲレンデで楽しむ会津のおやつタイム 「雪原の飴よばれ会」開催 期間:2019年12月21日~2020年3月28日
磐梯山(ばんだいさん)の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」では、2019年12月21日~2020年3月28日の期間、白銀のゲレンデで楽しむ会津のおやつタイム「雪原の飴よばれ会」を開催します。会津には、冬になると、もち米と麦芽を使った「たぐり飴」を各家庭で作り、作った飴を「飴よばれ」と呼ばれる会で友人にふるまい、おしゃべりを楽しむ文化があります。雪原の飴よばれ会では、ホテル目の前のスキー場に設置したテラスで、会津の冬の風物詩「絵ろうそく」が灯る中、雪の上で飴を固めて作る「たぐり飴タフィ」を食べながらおやつタイムを楽しめます。
会津の冬のおやつ「たぐり飴」
雪が深い会津の村々では、冬のおやつとして長期間保存できる飴が親しまれてきました。冬になると多くの家庭で、もち米と麦芽を発酵させ、煮詰めた「たぐり飴」と呼ばれる飴を作り、「飴よばれ」とよばれる会を開いて、友人にふるまいました。厳しい冬に、友人とのおしゃべりと、どこか懐かしい飴を楽しむこの文化は、今も継承されています。
雪の上で飴を固めてつくるおやつ「たぐり飴タフィ」
雪原の飴よばれ会は、ホテル屋外に設けたテラスで行います。テラスでは、雪の冷たさを活かしたスイーツ「たぐり飴タフィ」を提供します。雪の上にシロップ状になるまで温めた飴を垂らし、冷えて練り飴状になったところを棒にころころと巻き付けます。仕上げに塩や、きな粉などをまぶし、お好みの味つけをして完成です。
会津の冬の風物詩「絵ろうそく」が灯る会場
「絵ろうそく」は会津の伝統工芸品で、冬の花の無い時期に、草花を描いたろうそくを花の代わりにしていたと言われています。会場には、絵ろうそくと共に、ゲストがその場で、思い思いの花を描いて作ったキャンドルを雪の壁に灯す「絵ろうそくウォール」を設置します。夕暮れになるにつれてどんどん灯りが増え、幻想的な空間が広がります。
ゲレンデでの思い出をみんなで共有する野外スクリーン
テラスの目の前には国内有数の規模を誇るスキー場「星野リゾート アルツ磐梯」が広がります。スキーの後に立ち寄って、さらに話が弾むよう、その日のゲレンデの思い出をシェアするスクリーンを会場内に設置します。ゲストがその場で、指定のハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、写真がスクリーンに映し出され、みんなで思い出を共有できます。
▲絵ろうそくウォールと野外スクリーンのイメージ
「雪原の飴よばれ会」概要
■期間:2019年12月21日~2020年3月28日
■料金:無料
■対象:宿泊者限定
■時間:15:00~17:00
■場所:磐梯山温泉ホテル
■備考:悪天候の際は中止になる場合があります。
積雪状況により内容が一部変更になる場合があります。
仕入状況により内容が一部変更になる場合があります。
星野リゾート 磐梯山温泉ホテル
磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。
所在地 :〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68
電話 :0570-073-022(星野リゾート予約センター)
客室数 :149室 チェックイン:16:00~/チェックアウト:~13:00
料金 :1泊15,000円~(2名1室1名あたり、税・サービス料別、夕朝食付)
アクセス :東北自動車道郡山JCT経由磐越道「磐梯河東IC」より車で20分
プレスリリース添付資料
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