「“時”を楽しむ時津町」プロジェクトが始動 増田明美さんをアドバイザーに起用し、観光ルートを開発 時津町の魅力を紹介するプロジェクトサイトを10月21日から公開
長崎県西彼杵郡時津町(町長:吉田 義徳、以下 時津町)は、観光誘客の取り組みとして、「“時”を楽しむ時津町」プロジェクトを始動。そのプロジェクトの一環としておこなわれる観光ルート開発のアドバイザーに、元マラソン五輪代表でスポーツジャーナリストの増田明美さんを起用いたしました。
プロジェクト始動に先立って増田明美さんが時津町を来訪。時津町役場を訪れ、吉田町長との対談がおこなわれました。その後、増田明美さんには時津町の観光スポットを巡っていただき、サイクリングロードではジョギングをしながら時津町を視察していただきました。
続いて、観光ルート開発に向けて、長崎外国語大学の学生、西そのぎ商工会のメンバーでワークショップを実施。増田明美さんが視察の際に感じられた魅力点などの情報を参考に、学生・地元商工会それぞれの視点で意見を出し合い、丸1日かけて観光ルート案を作成しました。
この案を元に、改めて増田明美さんのアドバイスをいただきながら観光ルートが完成。この観光ルートを始めとして、新しい視点で時津町の魅力を紹介する「“時”を楽しむ時津町」プロジェクトサイトを10月21日(月)から公開しています。
■「“時”を楽しむ時津町」プロジェクト概要
プロジェクトサイトURL: https://tanoshimu-togitsu.com/
長崎県西彼杵郡時津町が実施する観光推進プロジェクト。町名にある「時」をテーマに町の魅力を発信していきます。プロジェクトサイトでは、増田明美さん監修の観光ルートやウォーキングコース、時津町出身のアイドル海月らなさん出演のスペシャルムービーなど、時津町の様々な魅力を新しい視点で紹介しています。
スペシャルムービーURL: https://youtu.be/6Kugg2v2AEM
■増田明美さん プロフィール
1964年、千葉県いすみ市生まれ。
成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立する。1984年のロス五輪に出場。
1992年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。
2001年から10年間、文部科学省中央教育審議会委員を務める。
現在、スポーツジャーナリストとして活躍。
その他、大阪芸術大学教授、日本パラ陸上競技連盟会長、全国高等学校体育連盟理事、日本障がい者スポーツ協会評議員としても活動している。
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