付き合いの浅いママ友には要注意!? ママ友旅行、「オススメ」が47.8%の一方で、「どちらとも言えない」も45.0%に。 “一緒にママ友旅行に行きたいママタレ”1位は 等身大の子育て論が共感を呼ぶ「木下優樹菜」に!
~エアトリが「ママ友旅行」に関するアンケート調査を実施~
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」(https://www.airtrip.jp/)を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅)は、20代~70代の子供を持つ女性298名を対象に「ママ友旅行」に関する調査を実施しました。
調査背景
昨今よく目にする虐待のニュース。虐待を引き起こす原因は様々ですが、中にはワンオペ育児でどこにも相談できないお母さんが疲弊して虐待に至ってしまうケースも見受けられます。そんなワンオペ育児をするお母さんの味方になり得るのが「ママ友」。そこで、今回は「ママ友旅行」について子持ちの女性に調査しました。
調査概要
調査1:今まで「ママ友旅行」をしたことはありますか?
「ない」が多数派に。
―「ある」は37.2%、「ない」は62.8%となりました。
調査2:(ママ友旅行をしたことがない子持ち女性)今までママ友旅行をしたことがない理由は何ですか?
最も多かったのは「家族など他の人と行った方が楽しそう」
―2位には「大変・面倒そう」が入り、食わず嫌いをしている人が多いことが分かりました。
調査3:(ママ友旅行をしたことがある子持ち女性)「ママ友旅行」はおすすめですか?
「オススメする」は約半数!「オススメしない」は1割以下に。
―ママ友の意外な性格が見えてしまった人も多く、「どちらとも言えない」も45%となりました。
調査4:「一緒にママ友旅行に行きたい」ママタレは誰ですか?
1位は育児本も出し、独自の子育て論が話題を呼んでいる「木下優樹菜」。
―2位以降は「ギャル曽根」、「小倉優子・北斗晶・梨花」と明るく気さくさが人気のママタレが並びました。
調査結果
調査1:今まで「ママ友旅行」をしたことはありますか?
「ある」は37.2%、「ない」は62.8%と「ない」が多数派になりました。
調査2:(ママ友旅行をしたことがない子持ち女性)今までママ友旅行をしたことがない理由は何ですか?
ママ友旅行をしたことがない子持ち女性に理由を聞いたところ、「スケジュールが合わない」「行きたい場所ややりたいことが合わない」などの具体的な理由を抑えて、「家族など他の人と行った方が楽しそう」、続いて「大変・面倒そう」がトップに並び、食わず嫌いを起こしている人が多いことが分かりました。おそらく、ママ友は子供が生まれてからできた友達なので、付き合いが短く浅いことが多いためにママ友と泊まりということに対して不安を覚えている人が一定数いるのだと想定されます。
また、「ママ友がいない」と答えた人も8.0%おり、ママ同士が交流を持つ機会もまだまだ少ないようです。
また、「ママ友がいない」と答えた人も8.0%おり、ママ同士が交流を持つ機会もまだまだ少ないようです。
調査3:(ママ友旅行をしたことがある子持ち女性)「ママ友旅行」はおすすめですか?
「オススメする」が47.8%と最も多くなり、「オススメしない」は7.2%に留まりました。その一方で、「どちらとも言えない」も45.0%と高い割合となりました。「どちらとも言えない」と答えた人の理由としては「気を遣う」「普段のお付き合いと一緒に泊まるのでは違う」といったものが多く、「ママ友旅行に行ったことがない」と回答した人の理由からも垣間見えたように、お付き合いが浅いママ友と一緒に旅行に行ったことで、普段とは違う一面を目にし、辟易としてしまったお母さんたちも多いことが分かりました。よって、ママ友旅行はどのママと一緒に行くかが重要なカギとなっており、気心のしれたママ友であれば助け合い、子育ての悩みも共感し合える非常に楽しい旅になる一方で、付き合いの浅いママ友とだと思いがけない本性を見てしまい、疲労も倍増してしまうことがあるようです。
●「オススメする」人の意見
・子供を見る人間がママ1人じゃなくなります。お友達のママ達も見てくれてお互い様。 そして、子供達も親だけだとワガママになるかもしれないけれど他の人達も居ればいつものワガママは通らないとちゃんと認識しますし、親子旅では味わえない他の楽しみもあります。(50代)
・女子だけの旅の楽しみがあるし、環境が似ているのでストレス発散にもなる。(50代)
・女子だけの旅の楽しみがあるし、環境が似ているのでストレス発散にもなる。(50代)
●「オススメしない」人の意見
・普段は何ともない事でも気を使い過ぎる。(40代)
・やはり周りの方に大分迷惑をかけていたと思うし、何より自分が100倍疲れる(50代)
・やはり周りの方に大分迷惑をかけていたと思うし、何より自分が100倍疲れる(50代)
●「どちらとも言えない」人の意見
・同世代のママ、同じ年齢の子供を持つ親としては楽しいが、やはり同室だったり観光する場所の違いや時間等に気を遣うので良し悪しですね。(50代)
・子供が騒いだ時に親が注意する人であればおすすめするが、注意しない、子供も注意を聞かないのであればおすすめしない。一緒に行くだけで疲れる。(50代)
・本当に仲の良い気の置けない友達としか行っては駄目だと思う。なまじの友達では自分が楽しめない。(50代)
・子供が騒いだ時に親が注意する人であればおすすめするが、注意しない、子供も注意を聞かないのであればおすすめしない。一緒に行くだけで疲れる。(50代)
・本当に仲の良い気の置けない友達としか行っては駄目だと思う。なまじの友達では自分が楽しめない。(50代)
調査4:「一緒にママ友旅行に行きたい」ママタレは誰ですか?
1位は独自の子育て論で度々話題を呼んでいる「木下優樹菜」となりました。Instagramのプロフィールに記載されている「最高のMAMAだよ!!と思ってもらえたら他に何を言われても聞こえてこないユキナ育。」という言葉の通り、独自の子育てを貫き通す姿勢が多くのお母さんたちの共感を集めており、Instagramでは実に530万ものフォロワーを抱えています。「木下優樹菜」を選んだ人の理由としては「明るいし、面倒見が良さそう」「親しみやすい」「オシャレなスポットなどを知っていそう」といったものが挙がりました。
また、2位には「ギャル曽根」、3位は同率で「小倉優子」「北斗晶」「梨花」が入りました。「ギャル曽根」は「美味しいものを一緒にたくさん食べたい」、「小倉優子」は「ゆったりできそう」「気さくで楽しそう」、「北斗晶」は「親しみを感じる」「学ぶことも多そう」、「梨花」は「仕事、インテリア、ファッション、メイク、家事、子育てと話題が尽きない」といったコメントが見受けられました。
また、2位には「ギャル曽根」、3位は同率で「小倉優子」「北斗晶」「梨花」が入りました。「ギャル曽根」は「美味しいものを一緒にたくさん食べたい」、「小倉優子」は「ゆったりできそう」「気さくで楽しそう」、「北斗晶」は「親しみを感じる」「学ぶことも多そう」、「梨花」は「仕事、インテリア、ファッション、メイク、家事、子育てと話題が尽きない」といったコメントが見受けられました。
■調査概要
調査タイトル :「ママ友旅行」に関するアンケート調査
調査対象 : 20代~70代の子供を持つ女性298名
調査期間 :2019年10月10日~10月14日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ
調査対象 : 20代~70代の子供を持つ女性298名
調査期間 :2019年10月10日~10月14日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ
- カテゴリ:
- サービス
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- レジャー・旅行 その他ライフスタイル
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