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「UHB杯ジャンプ」で新たなテレビ観戦体験を実現! スポーツ観戦アプリ“Spolive”を活用した テレビ放送に挑戦!

■「UHB杯ジャンプ」11月2日(土) ごご4時~放送でトライアル!

 北海道文化放送株式会社(以下、UHB北海道文化放送)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)、No Maps実行委員会※、の3事業者は、スキージャンプ大会「UHB杯ジャンプ」をより楽しんでいただくため、スマートフォンを片手に番組を楽しめるテレビ観戦サービスのトライアルを行います。テレビ放送とスマートフォンアプリを連動させたサービスの提供を通じて、新時代のスポーツ観戦体験の実現に貢献します。

 

■背景

  日本では、ワールドカップバレーやラグビーワールドカップなど大規模な国際大会が立て続けに開催されていることもあり、スポーツ観戦への注目が高まっています。そのような中、革新的な観戦体験を実現したいという3事業者の思いが合致したことで、今回の試みが実現しました。

 「UHB杯ジャンプ」を主催するUHB北海道文化放送は、新しいテレビ観戦の形として、スマートフォンアプリと連動した体験の提供を検討していました。

 また、スポーツ分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んできたNTT Com は、“Spolive”の提供を通じて新たなスポーツ観戦の楽しみ方を広げてきました。

 このたび、No Maps実行委員会が、UHB北海道文化放送とNTT Comのビジネスマッチングを行い、北海道地域でのスポーツのさらなる振興発展を目的に、今回の企画を実施しました。

 

■SpoLiveとは?

 スポーツ観戦をより楽しめるモバイルアプリ。放送中のリアルタイムな情報提供により、新たなスポーツ観戦体験を創出しています。試合をさらに楽しむため、実況機能や、AIを活用したルールや選手の解説機能、一緒に試合を見ているファン同士で盛り上がることができる機能も備えています。

 

■「UHB杯ジャンプ」大会における“Spolive”関連配信の主な内容

・スコア速報、ランキングなどの基本的な情報

・選手を身近に感じられる、顔写真やプロフィール情報

・リアルタイムの試合実況や解説

・ルールや選手についての質問に回答するAIチャット

・スタンプやコメントで選手を応援

・ごご4時〜放送の「UHB杯ジャンプ」PR動画の閲覧

 

■本取り組みにおける各社の役割

・UHB北海道文化放送:スキージャンプ大会・TV中継制作・“Spolive”に配信する情報の提供

・No Maps実行委員会:本トライアルの企画制作、プロモーション

・NTT Com:スマートフォンアプリ“Spolive”の提供と運用

 

■本サービスを楽しめるエリア *11月2日(土) ごご4時00分~4時55分「UHB杯ジャンプ」放送エリア

・UHB北海道文化放送、岩手めんこいテレビ 放映地域

*放映に先立って、「UHB杯ジャンプ関連情報」の“Spolive”上での公開を開始しております。

 

 

※:「NoMaps」は、No Maps実行委員会が「札幌クリエイティブ・コンベンション」として2017年から実施している都市型コンベンションです。北海道を舞台に新たな事業創出や社会実験をすすめていくイベントとして、札幌市、北海道、経済産業省など官公庁、民間企業、大学などが連携し一体となって、未来を見据えた新しい価値を創造していくことを目指しています。


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