物流現場の課題解決や改善についてのヒントを共有する 「中部物流改善事例発表会2019」が11/26(火)に名古屋市で開催
一般社団法人日本物流資格士会中日本委員会と公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)中部支部では、各社の物流現場改善事例の発表を通じ、物流現場の課題解決や改善ノウハウ等、多くのヒント等を共有していただく場として、毎年「中部物流改善事例発表会」を開催しております。
本年度は「中部物流改善事例発表会2019」といたしまして、来る2019年11月26日(火)に名古屋市・中区の名古屋銀行協会にて開催いたします。
今回は、以下の6社の改善事例のご発表と2019年度物流合理化努力賞受賞された「ブリヂストン物流」殿による記念講演を行います。
■事例発表企業(6社)
・アイロップ株式会社
・アドバンスト・ロジスティックス・ソリューションズ株式会社
・株式会社グリーンサービス
・高末株式会社
・東陽倉庫株式会社
・日本トランスシティ株式会社
■記念講演(2019年度物流合理化努力賞受賞事例発表)
・ブリヂストン物流株式会社
■開催概要
・会期:11月26日(火)
・会場:名古屋銀行協会(愛知県名古屋市中区丸の内2丁目4-2)
・定員:150名
【プログラム】
●13:30~13:35 〔開会挨拶〕
加藤 博巳氏
中部物流改善事例発表会2019実行委員会 委員長
高末株式会社 代表取締役社長
●13:35~13:55 [発表事例1]
「出荷頻度・傾向に合わせた間口設定とロケーション見直しで作業者の負荷を減らして効率改善」
発表者:竹生 繁氏
株式会社グリーンサービス(中北薬品グループ) 豊川物流センター センター長
●13:55~14:15 [発表事例2]
「ひとりひとりの障がい者と向き合う職場づくり
~障がい者が活き活きするために、私たちはなにができるか~」
発表者:中谷 麻里江氏
アドバンスト・ロジスティックス・ソリューションズ株式会社 総務部 総務室 人事総務G
●14:15~14:35 [発表事例3]
「製造工程への事業領域拡大による流通経路の短縮および生産性の改善」
発表者:稲見 達哉氏
高末株式会社 加福流通加工センター 所長
●14:35~15:00 〔前半の発表事例の講評〕
中野 昭男氏
中部物流改善事例発表会2019実行委員会 副委員長
のぞみ経営研究所 代表
●15:00~15:20 [発表事例4]
「紙幣搬送機の共用化梱包」
発表者:澤田 千奈美氏
アイロップ株式会社 包装技術部
●15:20~15:40 [発表事例5]
「コンテナドレーの増便を目的とした効率化」
発表者:三橋 夏樹氏
東陽倉庫株式会社 国際営業本部 営業企画G 課長
●15:40~16:00 [発表事例6]
「コストを掛けずに省人化への挑戦 ~労働力不足に立ち向かえ!!~」
発表者:鴻池 真氏
日本トランスシティ株式会社 貨物流通KNDCグループ チームリーダー
●16:00~16:25 〔後半の発表事例の講評〕
中野 昭男氏
中部物流改善事例発表会2019実行委員会 副委員長
のぞみ経営研究所 代表
●16:25~16:45 [記念講演]
【2019年度物流合理化努力賞受賞事例】
「物流効率改善によるCS向上 ~路線便削減で物流品質の向上とコストダウンの実現~」
講師:木村 大輔氏
ブリヂストン物流株式会社 中日本支社 彦根第二事業所
●16:45~17:00〔閉会挨拶〕
橋爪 茂久
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 専務理事
※プログラムの詳細の以下のHPをご覧ください。
http://jils.force.com/ConventionDetail?productid=a0R5F00000di7Ch
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