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災害後の住宅ローン免除制度や火災保険で平均70万円 の補修金を得る方法など、住宅の再建支援策セミナーを 11/23・24、12/1に首都圏で開催

 災害後に住宅ローンの支払いが免除される国の制度(住宅ローン被災減免制度)の認知率は約2割(自社調査)。制度を利用すれば貯金を残し、古いローンの返済を免除できた例も。火災保険は、台風や大雨など風水害も対象で、申請すれば平均70万円の補修金を得られますが知っている人は約1% (株式会社ベストライフ実績、自社調査)。建物メンテナンスを行う株式会社ベストライフ(本社:埼玉県さいたま市)は家族が震災の経験があり、自然災害後に住宅の補修金が得られる方法など防災対策セミナーを11/23(土)に千葉市、11/24(日)さいたま市、12/1(日)川崎市中原区で開催します。

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【被災ローン減免制度の認知率は約3割】

首都圏在住の方を対象にした調査で、地震などの自然災害にあった後に借金返済の負担を減らす被災ローン減免制度を「知っている」との回答はわずか約2割。実際の活用件数も368件と低調で、支援制度が浸透していない状況です。(自社調査、令和元年6月末時点)

 

【減免制度を知らず新たなローンを背負うことに】 

地震で被災した自宅を再建しようと、義援金などで古いローンの一部を返済し、残りの2,000万円のローンに新たに2,000万円のローンを組んで一本化。400万円の年収で4,000万円の事実上の二重ローンを背負うことに。制度を適用すれば、以前のローンのほとんどが免除できました。被災ローン減免制度を活用することで自然災害後の再起を後押しでき、利用が早いほど金利負担が減るメリットがあります。

 

【火災保険を使って家を再建できる】

火災保険の補償対象は、火災だけでなく台風や大雨による風水害も対象になり、活用することで被災した家を無料で補修することができますが、そのことを知っている人はわずか約1%! 診断して保険会社に申請すれば平均70万円の補修金を得られます。(自社調査、株式会社ベストライフ 500軒の実績)                     

再建支援制度や火災保険の補償内容を知らない方が多く、ベストライフ 代表の瀧北も家族が阪神淡路大震災で被災し再建に大きな苦労がありました。そのため被災後にすぐに再建できる制度や保険情報の周知が必要と考え防災対策セミナーを行なっています。

 

【住宅の再建支援策セミナー】*セミナー場所 調整中

日時
場所
11/23(土)13:00-14:30
千葉市緑区あすみが丘1-1-8 TSHレンタルスペース
11/24(日)13:00-14:30
さいたま市浦和区北浦和4-3-11  トンボビル6F
NATULUCK北浦和
12/1(日)13:00-14:30
川崎市中原区新城 5-1-3フクシマビル302
オフィスペース武蔵新城

お申し込み方法:右記URLの申し込みフォーム https://b-life.net/seminar/ もしくは日程・場所、お名前、連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレス)をご記入の上、FAXまたはメールでご連絡ください。FAX:048-840-3000、メール:madoguchi@b-life.net

対象:一戸建て又は他の建築物を所有の方、参加費:無料、再建支援策の資料プレゼント

席に限りがありますのでFAX/メールをいただいた時点で満席となってしまっている場合もあります。その際は誠に申し訳ありませんがご了承ください。

 

【セミナーで説明する内容】

国の再建支援制度:被災ローン減免制度:金融機関の同意が得られれば、最大で500万円と義援金などの公的な支援金を手元に残したうえで返済しきれない分は免除してもらうことができます。

 

火災保険:補償対象は火災だけでなく台風や大雨など風水害も対象に。5年以上の一戸建ての約8割は風水害で被害を受けており、専門家が調査し申請すれば修理のための保険金が得られます。

 

悪質商法に騙されないために:自然災害が発生すると、その機会を利用して非社会的な作業を行う事業者が出て来ます。悪質業者の特徴や見分け方、対策をお知らせします。

 

防災準備 : 使ったら終わりでなく持続して生み出せるものを準備する、日常備蓄の考え方。

 

 【会社概要】

名称      : 株式会社ベストライフ 

代表         :瀧北富明 

住所         :さいたま市中央区阿弥5-7-22 コーポレーションA&K 1F

URL         :https://www.b-life.net

 

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