現代フランス料理を築き上げた、世紀の料理人ポール・ボキューズ氏。
数多くの伝説の料理を世に生み出し、半世紀以上に渡りフランス料理という文化を広める中、家庭向けの料理本も出版し、多数のレシピと料理ポイントを惜しみなく紹介しています。フランス料理を学ぶのに家庭料理もひとつの柱として考えるポール・ボキューズ氏の意思を受け継ぎ、日本のブラッスリーでは家庭で出来るおいしいフランス料理の教室を毎月開催中。11月は、日本のきのこの生産最大手「ホクト」の協力でお届けします。

□日時：2019年11月20日(水)、11月21日(木) 11:20～13:20(レクチャー＆ランチ)
□料金：お一人様 5,000円(税別)
3品(前菜・メインディッシュ・デザート)のレクチャー＆ランチ／ワイン１杯付き
□会場：ブラッスリー　ポール・ボキューズ銀座
東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 10F
TEL.03-5159-0321

※金沢店(11月27日)、博多店(2020年1月15日)でも、同メニューにてHOKTOとのコラボ料理教室を開催予定。

▼ブラッスリー ポール・ボキューズの料理教室
https://www.hiramatsurestaurant.jp/special/pcsp/cooking/
▼HOKTO公式サイト
https://www.hokto-kinoko.co.jp/

1926年、リヨン郊外のコロンジュ・オ・モン・ドール村に、代々続く料理人の家系に生まれる。1970年代、「ヌーヴェル・キュイジーヌ」を提唱し、現代フランス料理の礎を築く。フランス料理の素晴らしさを後世に残すため、レストラン、ホテル、学校、財団、世界コンクール「ボキューズ・ドール」を創設し、料理人の地位向上、現代フランス料理の発展に全精力を傾けた料理界の法王。リヨンにあるレストラン「ポール・ボキューズ」は、1965年にミシュランの三ツ星を獲得して以来、今もなお50年以上その評価を維持し続けている。

ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座は、落ち着いた雰囲気の中にドレッシーなデザインを取り入れた、優雅さと気軽さを併せ持つブラッスリー。普段使いから記念日、パーティのご利用まで様々なシーンを演出いたします。料理のコンセプトは「伝統とモダン（Tradition & Modernité）」。料理長・星野晃彦が、伝統的な調理法に基づいたフランス料理に、独自のモダンを取り入れ、洗練されたスタイルに仕上げます。