通信制高校生が学ぶ“心肺蘇生法の講習” ~わたし/あなたの一つの行動が何かを大きく変える~
11/22(金)9:30~11:30 広島キャンパス2F・5F にて
2019.11.19 09:30
「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校(R)。」を掲げる広域通信制・屋久島おおぞら高等学校の指定サポート校・KTCおおぞら高等学院(本部:名古屋市、学院長:小林英仁)広島キャンパスでは、11/22(金)9:30より同キャンパスにて、広島市消防局中消防署のご協力を得て、生徒たちが「応急救護実習」を受講します。心肺蘇生法の主流となるAEDの使用法を中心とした体験型の講習となります。
昨今、人工呼吸が間に合わずに、またAEDの使用法がわからずに尊い命が失われたという悲しい事実を聞くことがあります。少しの理解が、少しの行動が、命を繋ぐことになることを感じてほしいという思いで今回の講習を計画しました。
KTCおおぞら高等学院 広島キャンパスでは毎日、それぞれの生徒が、それぞれの事情、状況を抱えながら、登校し勉強しています。自分を否定されたり、非難を受けたりした過去を持つ生徒が多いのですが、高校卒業資格の取得を目指し、更に社会で生き抜く力を身につけるため、悪戦苦闘しながらも頑張っている彼らの姿に周りの大人たちは勇気をもらっています。そのような状況の中、今回、講習に取り組む生徒たちの姿をご紹介させていただきたいと思いました。今後も様々な取り組みを学校生活に盛り込みながら生徒の「生きる力」を養いたいと考えています。
お忙しいところ恐縮ではございますが、ぜひご取材賜りたくご案内申し上げます。
KTCおおぞら高等学院
2002年設立。学校法人KTC学園 通信制屋久島おおぞら高等学校と連携し、不登校や高校中退からの再スタート、あるいは高校生活と夢の両立をめざす生徒たちが、全国42キャンパスに8,000名在籍し、卒業生30,000名超を輩出した通信生高校サポート校。「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校(R)。」として、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践しています。
【応急救護実習概要】
日 時 令和元年11月22日(金) 9:30~11:30
会 場 KTCおおぞら高等学院 広島キャンパス 2F・5F
広島県広島市中区橋本町3-16 ※JR広島駅南口より徒歩10分
出 席 1年次生・2年次生 *各学年30名程度参加予定
内 容 ◇緊急措置の流れの確認
◇AEDの使い方(実習形式)
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