業界初!与信先モニタリングサービスで低格付企業に共済金 ~すべてのモニタリング登録企業の倒産が支払いの対象に~
2019.12.11 13:30
与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本 太一、以下 リスモン)は、12月12日(木)より、取引先のモニタリングサービス「e-管理ファイル」において、2ヵ月以上モニタリング登録を継続している企業のうち、RM格付E格、F格企業が法的倒産となった場合、共済金をお支払いする『リスクモンスター見舞金共済』(以下 見舞金共済)を開始いたします。
『見舞金共済』は、2019年11月1日より開始しました「e-管理ファイルモニタリング お見舞金」にて支払い対象外となる低格付登録企業の倒産に対して「共済金」をお支払いするサービスです。なお、共済金の原資となる共済積立金には、見舞金共済開始時にリスモンより1,000万円を拠出いたします。
「見舞金」と『見舞金共済』のサービスが揃うことにより、全てのe-管理ファイルモニタリング登録企業が支払いの対象となります。
■「見舞金共済」概要
加入資格 :リスモン会員
※原則、1法人1契約とさせていただきます。
加入定員 :1,000社まで
掛金 :モニタリング登録件数により変動
※100件まで 月額10,000円(固定)
※101件以上 月額100円/件
支払い対象:倒産判明時点より遡って2ヵ月以上継続して
「e-管理ファイル」にてモニタリング登録している
RM格付E格・F格の企業
※A格、B格、C格、D格、G格は対象外です。
共済金 :倒産企業1社あたり300,000円
※共済金は、実際の損害金額にかかわらず
一律30万円のお支払いとなります。
※見舞金共済会員1社あたり、1年間で総額150万円が上限です。
お申込み :必要
■モニタリングサービスとは
取引先の信用動向をモニタリングし、取引先企業の信用格付「RM格付」や企業情報に変化があった場合にeメールでアラーム通知するサービスです。リスモン会員企業約6,400社が取引先の管理を強化するために利用しています。
■保証サービスラインナップ
リスモンの保証サービスラインナップ
■リスモンの概要(東京証券取引所第二部上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要にサービス分野を拡大し、各事業部門・子会社(与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービス)ごとに取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2019年9月末時点で12,509(内、与信管理サービス等6,377、ビジネスポータルサイト等3,216、その他2,916)となっております。
ホームページ: https://www.riskmonster.co.jp/
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