エイジア、LINEメッセージ配信システムに「自社システムと連携した高度なパーソナライズ配信」を行える新APIを追加
~LINEユーザーIDと会員情報の紐付けデータを受け取り、パーソナライズLINE配信を手軽に実現~
2019.12.17 09:20
マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売を中心に、企業や団体のCRM運用支援を行う株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証一部上場:証券コード2352、以下 エイジア)は、自社開発のLINEメッセージ配信システム「WEBCAS taLk(ウェブキャス トーク)」に、LINEのユーザーIDと会員情報の紐付けデータ(コネクト情報)をAPIで受け取り、パーソナライズ配信を手軽に実現する新機能を搭載いたしました。
1.LINEメッセージ配信システム「WEBCAS taLk」について
エイジアは、メールやアンケートを通して企業と顧客の双方向コミュニケーションを支援する「WEBCAS」シリーズを、大手企業をはじめとする4,000社以上に提供しています。「WEBCAS」シリーズのラインナップの一つである「WEBCAS taLk」は、企業が保有する会員データとLINEのユーザーIDを紐づけることで、会員属性や購買履歴、行動情報などを基にした様々な“パーソナライズLINE配信”を実現するシステムです。セグメント配信はもちろん、シナリオに沿ったフォローアップ配信や、「お気に入り商品値下げ通知」のようなトリガー型自動配信など、高度なパーソナライズLINE配信が可能です。
現在、企業がこれらのパーソナライズLINE配信を行うには、LINE社が提供する開発ツール「LINE Developers」のMessaging APIを利用し、自社独自のシステム開発をする必要があります。しかし、「WEBCAS taLk」を利用すれば、企業はより手軽にLINEでのパーソナライズ配信ができるようになります。さらにWEBCASのメール配信システムとの併用により、「メールに反応しなくなったユーザーにLINEを送る」など、チャネルをまたいだコミュニケーションが実現します。
2.「WEBCAS taLk」新APIについて
「WEBCAS taLk」を使ってパーソナライズ配信を行う場合、これまでは会員情報とLINEユーザーのID連携(コネクト)を「WEBCAS taLk」側でのみ実行する仕組みとなっておりました。そのため、すでにコネクト情報をお持ちで、より高度なパーソナライズLINE配信を検討されている企業様や、コネクト情報を自社で管理したいという企業様にはカスタマイズで対応する必要がありました。そこで今般、このようなご要望にも柔軟に対応していくため、「WEBCAS taLk」にコネクト情報をAPIで受け取る機能を追加いたしました。
本機能は、以下のようなお客様に最適です。
・ID連携の仕組みは自社開発して顧客データは自社で管理するが、パーソナライズLINE配信は外部システムを利用することで開発費用を抑えたい
・すでにあるコネクト情報を使って、より高度なパーソナライズLINE配信を行いたい
・ソーシャルログインサービス等でID連携を行うが、より高度なパーソナライズLINE配信を行いたい
本機能は、以下のようなお客様に最適です。
・ID連携の仕組みは自社開発して顧客データは自社で管理するが、パーソナライズLINE配信は外部システムを利用することで開発費用を抑えたい
・すでにあるコネクト情報を使って、より高度なパーソナライズLINE配信を行いたい
・ソーシャルログインサービス等でID連携を行うが、より高度なパーソナライズLINE配信を行いたい
なお、今回新たに実装したコネクト情報登録APIでは、主に「1件ずつコネクト情報を受け取るAPI」と、「複数のコネクト情報をCSVファイルでまとめて受け取るAPI」の2パターンをご用意しております。
当社は今後も「WEBCAS」シリーズの機能強化を推進し、クライアント企業様の効果的なマーケティング活動を支援してまいります。
当社は今後も「WEBCAS」シリーズの機能強化を推進し、クライアント企業様の効果的なマーケティング活動を支援してまいります。
3.製品について
・LINEメッセージ配信システム「WEBCAS taLk」
https://webcas.azia.jp/talk/
「WEBCAS taLk」は、既存の会員データベースとLINEアカウントの連携により、会員データを基にしたLINEでのパーソナライズメッセージ配信が行えるシステムです。お客様の属性や購買履歴、行動情報、メールマーケティングの反応の有無等、様々なデータを活用し、タイムリーなセグメント配信を実現します。送信するメッセージには名前やポイント等の差し込みができるほか、スタンプ送信も可能です。送信後はURLのクリックカウントや、コンバージョン(購買の有無等)の効果測定も可能です。
・マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ
https://webcas.azia.jp/
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのCRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップには、メール配信、アンケート、メール共有管理、顧客管理、LINEメッセージ配信、SMS配信などのシステムがあります。複数データベース等との連携や柔軟なカスタマイズができるクラウド版のほか、自社環境に導入できるパッケージ版もご用意。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に4,000社以上の採用実績があります。
https://webcas.azia.jp/talk/
「WEBCAS taLk」は、既存の会員データベースとLINEアカウントの連携により、会員データを基にしたLINEでのパーソナライズメッセージ配信が行えるシステムです。お客様の属性や購買履歴、行動情報、メールマーケティングの反応の有無等、様々なデータを活用し、タイムリーなセグメント配信を実現します。送信するメッセージには名前やポイント等の差し込みができるほか、スタンプ送信も可能です。送信後はURLのクリックカウントや、コンバージョン(購買の有無等)の効果測定も可能です。
・マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ
https://webcas.azia.jp/
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのCRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップには、メール配信、アンケート、メール共有管理、顧客管理、LINEメッセージ配信、SMS配信などのシステムがあります。複数データベース等との連携や柔軟なカスタマイズができるクラウド版のほか、自社環境に導入できるパッケージ版もご用意。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に4,000社以上の採用実績があります。
4.当事会社の概要
株式会社エイジアについて
エイジアは、メール配信システムを軸としたマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売をコアビジネスとして、CRM運用環境の整備から、メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作までを手がけるCRM運用支援会社です。
主な事業内容 マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの開発・販売
メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作
Webサイトおよび企業業務システムの受託開発
設立 1995年4月
本店所在地 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル4F
上場証券取引所 東証一部(証券コード:2352)
代表者 代表取締役 美濃 和男
URL https://www.azia.jp/
主な事業内容 マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの開発・販売
メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作
Webサイトおよび企業業務システムの受託開発
設立 1995年4月
本店所在地 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル4F
上場証券取引所 東証一部(証券コード:2352)
代表者 代表取締役 美濃 和男
URL https://www.azia.jp/
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