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誰もがいつまでも暮らしやすい住まいを提供する 「ジオフィット プラス〈ステージ〉」 阪急阪神不動産とセナ・デベロップメントが 『IAUD国際デザイン賞2019』で金賞を受賞しました

阪急阪神不動産株式会社(以下「当社」)とタイの不動産デベロッパーであるSENA Development Public Company Limited(セナ・デベロップメント(以下「セナ社」))は、お客さまの声をカタチにし、住まいをより良くしていくためのサイクル型の住宅企画・開発プロジェクト「ジオフィット プラス」のうち、ライフステージやライフスタイルの変化に対応する「ジオフィット プラス<ステージ>」の取組みにおいて、一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)が主催する『IAUD国際デザイン賞2019(※)』の住宅・建築部門で金賞を受賞しました。

※ 民族や文化、性別、年齢等の違いによって、生活に不便さを感じることなく、“一人でも多くの人が快適で暮らしやすい”ユニヴァーサルデザイン社会の実現に向けて、特に顕著な活動の実践や提案を行っている団体・個人に授与し、国際的に表彰するもの(IAUD国際デザイン賞。ウェブサイト https://www.iaud.net/award/)。

当社ではASEAN諸国で住宅分譲事業等を展開していますが、2017年からタイで、セナ社と分譲マンションの共同開発を進めていくに当たっては、日本で評価されているものをそのまま採用するのではなく、「ジオフィット プラス」の仕組みを活用し、現地の生活者の声に向き合い、検証した住宅を供給することとしました(国内では、2004年から「ジオフィット プラス」により、多くのアイデアを実現させ、当社のマンションブランド〈ジオ〉に採用しています。)。その結果、タイの分譲マンションでは、オリジナルで開発した企画を含めた約60種の企画を採り入れています。


当社では、今後も引き続き、全ての方が安心して、快適に生活できるよう、「ジオフィット プラス」の取組みを活用しながら、より良質な住宅を供給してまいります。

【参考資料】はこちら→https://www.atpress.ne.jp/releases/201690/att_201690_1.pdf


■本賞の審査員からのコメント

複雑な仕組みの中で行われる住宅開発において、8,000名を超える非常に多くの方々の参加の下、ユニヴァーサルデザインの手法を完璧に採り入れ、社会的、経済的な面で素晴らしい結果をもたらした事例です。最高のユニヴァーサルデザインです!


■「ジオフィット プラス<ステージ>」 タイでの取組み

2017年にモニター会を開催して現地の生活スタイルをヒアリングした結果、オリジナルを含む約60種の企画をタイの物件に採用しました。

※住居プランにより、採用数は異なります。


モニター会

オリジナル企画を開発

約60種の企画を採用(写真は一例)



阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7336_c4778e479caf4466933b471e08f4e2cff7d1216b.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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