【あべのハルカス近鉄本店】近鉄のひな人形
天皇・皇后両陛下の御衣装をまとった創作ひな人形が登場
お子様の健やかな成長と、末永い幸せを願うひな人形。
あべのハルカス近鉄本店では、天正元年(1573年)の初代から伝統の技を継承する 19代目「平安光義」の作品を多く取り揃えております。
特に注目は、今年執り行われた「即位礼正殿の儀」の際、天皇・皇后両陛下がお召しになった御衣装をまとった創作ひな人形の限定販売です。
【期間】2020年2月25日(火)まで
天皇・皇后両陛下着用モデルは2020年1月8日(水)より販売
【場所】タワー館11階呉服イベントスペース
◎「即位礼正殿の儀」で天皇・皇后両陛下がお召しになった御衣装を創作したひな人形が登場!
2019年10月22日(火)、「即位礼正殿の儀」が執り行われ、天皇・皇后両陛下の御衣装に注目があつまりました。あべのハルカス近鉄本店では、「即位礼正殿の儀」でお召しになった衣装に基づき、京都西陣織で写しとして織った生地を使ったひな人形を限定2セット販売します。品格のあるシンプルモダンなつくりが特徴です。
※完成イメージ図
<即位礼正殿の儀>衣裳着親王平飾り330,000円
<男雛> 天皇陛下がお召しになった“黄櫨染御袍”の写し生地を使用。天皇陛下のみが着用する装いで、淡く赤みがかった茶色が特徴的。描かれている文様は“桐竹鳳麟文”と呼ばれており、「これ以上にない縁起の良いもの同士の組み合わせ」として古来より特別なデザインとして認識されています。
<女雛>皇后陛下がお召しになった十二単の写し生地を使用。一番上の唐衣は白地薄萌黄松喰鶴丸紋。その下の薄紫色の表着には、皇后陛下のお印“はまなすの花紋“が描かれています。
◎その他、立ち雛や木目込人形にも注目
「皇位継承や御成婚の儀式があった年は立ち雛が売れる傾向にある」といわれ、今年注目のひな人形です。
立ち雛<平安光義>衣装着立雛平飾り 374,000円
桐塑(※)に衣装を埋め込むことで、コンパクトで華やかさがあるとして、近年人気が高まっています。※桐塑(とうそ)桐の粉末に正麩糊を混ぜて作った粘土
木目込人形<幸一光>親王飾り187,000円
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