洋楽ロックバンド(1960~2010年代)に関するアンケート実施! 楽器店員が選ぶ、推しバンド・加入希望バンドが決定
圧倒的人気は「The Beatles」、女性人気バンドは「Maroon5」!
島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬 利明)は、当社従業員に対して洋楽ロックバンドに関する調査を実施し、383名(男性225名・女性158名)から回答を得ました。
【洋楽ロックバンドに関する調査:注目トピックス】
①洋楽のロック・ポップスが、最も盛り上がっていたのは「1980年代」!
②好きなバンドのトップ3は「The Beatles(ザ・ビートルズ)」「Queen(クイーン)」「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」!女性は「Maroon5(マルーン5)」を支持!
③加入したいバンド「The Beatles(ザ・ビートルズ)」「Maroon5(マルーン5)」!
②好きなバンドのトップ3は「The Beatles(ザ・ビートルズ)」「Queen(クイーン)」「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」!女性は「Maroon5(マルーン5)」を支持!
③加入したいバンド「The Beatles(ザ・ビートルズ)」「Maroon5(マルーン5)」!
【調査概要】
・対象 :島村楽器株式会社従業員(アルバイト含む)
20代~50代 383名(男性225名、女性158名)
(20代141名、30代142名、40代・50代100名)
・調査時期:2019年11月
・調査手法:インターネット調査(島村楽器調べ)
・対象 :島村楽器株式会社従業員(アルバイト含む)
20代~50代 383名(男性225名、女性158名)
(20代141名、30代142名、40代・50代100名)
・調査時期:2019年11月
・調査手法:インターネット調査(島村楽器調べ)
【今回の調査結果について】
洋楽のロック・ポップスが最も盛り上がっていたと思う年代を聞いたところ、全ての世代で「1980年代」がトップとなりました。リアルタイムで経験した40代・50代はもちろん、それに続いて20代から多く支持されるなど、今なお色あせない音楽の宝庫の時代だったと考えられます。
好きなバンドのトップは年齢・性別問わず「The Beatles」が選ばれました。「20世紀の音楽に多大な影響を与えた」「各メンバーが天才だった」という意見があり、ロック・ポップスを越えた格別な存在だと捉えられているようです。次いで人気が高かった「Queen」は、映画「ボヘミアン・ラプソディ」が影響しているという意見も見受けられました。
加入したいバンドのトップは「The Beatles」、続いて「Maroon5」となりました。「Maroon5」は特に女性に人気が高く、ボーカルの「最もセクシーな男」アダム・レヴィーンが人気の結果に反映されているようです。
洋楽のロック・ポップスが最も盛り上がっていたと思う年代を聞いたところ、全ての世代で「1980年代」がトップとなりました。リアルタイムで経験した40代・50代はもちろん、それに続いて20代から多く支持されるなど、今なお色あせない音楽の宝庫の時代だったと考えられます。
好きなバンドのトップは年齢・性別問わず「The Beatles」が選ばれました。「20世紀の音楽に多大な影響を与えた」「各メンバーが天才だった」という意見があり、ロック・ポップスを越えた格別な存在だと捉えられているようです。次いで人気が高かった「Queen」は、映画「ボヘミアン・ラプソディ」が影響しているという意見も見受けられました。
加入したいバンドのトップは「The Beatles」、続いて「Maroon5」となりました。「Maroon5」は特に女性に人気が高く、ボーカルの「最もセクシーな男」アダム・レヴィーンが人気の結果に反映されているようです。
【調査対象のバンド】
今回の調査では、年代を「1960年代〜1970年代」「1980年代〜1990年代」「2000年代〜2010年代」の3つに区分し、
・米国ローリングストーン誌「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」
「Rolling Stone's 100 Greatest Artists」
https://www.rollingstone.com/music/music-lists/100-greatest-artists-147446/
・ビルボード年間チャートインアーティスト
・サマーソニックヘッドライナー(主に2000年代以降のバンド)
を参考にして日本における洋楽史上で重要だと考えられるロックバンドを選定しました。
※ロック的な要素が強いエレクトロニック・ミュージック・グループも一部、含んでいます。
今回の調査では、年代を「1960年代〜1970年代」「1980年代〜1990年代」「2000年代〜2010年代」の3つに区分し、
・米国ローリングストーン誌「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」
「Rolling Stone's 100 Greatest Artists」
https://www.rollingstone.com/music/music-lists/100-greatest-artists-147446/
・ビルボード年間チャートインアーティスト
・サマーソニックヘッドライナー(主に2000年代以降のバンド)
を参考にして日本における洋楽史上で重要だと考えられるロックバンドを選定しました。
※ロック的な要素が強いエレクトロニック・ミュージック・グループも一部、含んでいます。
【調査結果】
①洋楽のロック・ポップスが、最も盛り上がっていたのは1980年代!
Q.「洋楽のロック・ポップスが、最も盛り上がっていた(盛り上がっている)」と、あなたが思う年代を教えてください。(単一回答)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
“洋楽のロック・ポップスが、最も盛り上がっていた”と思う年代を聞いたところ、「1980年代」がトップとなり、次に「1970年代」「1990年代」となりました。
「1980年代」が盛り上がっていた理由としては「魅力的なバンド・ミュージシャンが多かった」という意見が多く、他には「MTVの全盛期で音楽が盛り上がっていた」「ロックミュージック自体に勢いがあった」等の意見が寄せられました。
また、40代・50代で「1980年代」の割合が高くなっているのは、リアルタイムで音楽を聞いていた影響が大きいと思われます。
「1970年代」を選んだ人の理由も「魅力的なバンド・ミュージシャンが多かった」という意見が多く、他には「後世に名を残す偉大なロックバンドが多かった」「ザ・ビートルズが解散したが、その影響を受けたアーティストが素晴らしい楽曲を残した」「現在でもよく流れている名曲が多く生まれた」等の意見がありました。
「1990年代」は、「オルタナティヴ・ロックやグランジのムーブメントがあった」「ブリットポップが流行した」「ジャンルがクロスオーバーして、新たな音楽やバンドが数多く生まれた」等の意見が寄せられ、ジャンルが多様化し、刺激的な音楽が多かったという感想が多くありました。
「1980年代」が盛り上がっていた理由としては「魅力的なバンド・ミュージシャンが多かった」という意見が多く、他には「MTVの全盛期で音楽が盛り上がっていた」「ロックミュージック自体に勢いがあった」等の意見が寄せられました。
また、40代・50代で「1980年代」の割合が高くなっているのは、リアルタイムで音楽を聞いていた影響が大きいと思われます。
「1970年代」を選んだ人の理由も「魅力的なバンド・ミュージシャンが多かった」という意見が多く、他には「後世に名を残す偉大なロックバンドが多かった」「ザ・ビートルズが解散したが、その影響を受けたアーティストが素晴らしい楽曲を残した」「現在でもよく流れている名曲が多く生まれた」等の意見がありました。
「1990年代」は、「オルタナティヴ・ロックやグランジのムーブメントがあった」「ブリットポップが流行した」「ジャンルがクロスオーバーして、新たな音楽やバンドが数多く生まれた」等の意見が寄せられ、ジャンルが多様化し、刺激的な音楽が多かったという感想が多くありました。
②20~30代は「楽曲」、40~50代は「アーティスト(演奏者)」が魅力と回答!
Q. あなたが思う洋楽のロック・ポップスの魅力をお答えください。(複数回答)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
回答者全員にどのような点が洋楽のロック・ポップスの魅力と思うかを聞いたところ、「メロディーが良い」がトップとなりました。続いて「演奏技術のレベルが高い」「迫力がある」となっています。世代別にみると20代は「メロディーが良い」が他の年代よりも高くなっている一方で40代・50代は「演奏技術のレベルが高い」「演奏者が魅力的である」「楽器(ギター・ベース・ドラムなど)の音が良い」が他の世代よりも高くなっています。
このように20代は楽曲そのものの評価が高く、40代・50代は、演奏者や楽器に対する評価が高い傾向があります。20代は、リアルタイムでこの年代を経験していないので曲のみの印象になっていると考えられます。一方、40代・50代は実際にリアルタイムで接していることから、演奏者や楽器の魅力を体験していることにより、演奏者や楽器に対する評価が高い結果になったと思われます。
このように20代は楽曲そのものの評価が高く、40代・50代は、演奏者や楽器に対する評価が高い傾向があります。20代は、リアルタイムでこの年代を経験していないので曲のみの印象になっていると考えられます。一方、40代・50代は実際にリアルタイムで接していることから、演奏者や楽器の魅力を体験していることにより、演奏者や楽器に対する評価が高い結果になったと思われます。
<1960年代〜1970年代編>
③圧倒的人気の「The Beatles」に次いで2位は「Queen」!映画の影響で若者からの多くの支持獲得!
Q. 1960年代~1970年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで、あなたが好きなロックバンドをお答えください。(複数回答)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
1960年代~1970年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで好きなバンドは、「The Beatles(ザ・ビートルズ)」がトップとなり、続いて「Queen(クイーン)」「Aerosmith(エアロスミス)」となりました。
「The Beatles(ザ・ビートルズ)」は、20世紀を代表するバンドで現在も大きな影響力を持っており、全年代から最も支持されている結果となりました。
「The Beatles(ザ・ビートルズ)」が好きな理由としては「名曲が多い」「幅広い世代に愛されている」「コード進行が唯一無二」「世界に与えた影響がずば抜けている」「アルバムごとに新たなサウンドを追求し続け、現代に強く影響を与えている」等になりました。
2位の「Queen(クイーン)」が好きな理由としては「圧倒的な歌唱力と作曲のセンス」「世界観が良い」「フレディの神がかったボーカル」といった意見と共に、「映画を見て好きになった」という意見が多数寄せられました。元々、人気が高かったバンドですが、映画「ボヘミアン・ラプソディ」の影響も大きいと言えそうです。
「The Beatles(ザ・ビートルズ)」は、20世紀を代表するバンドで現在も大きな影響力を持っており、全年代から最も支持されている結果となりました。
「The Beatles(ザ・ビートルズ)」が好きな理由としては「名曲が多い」「幅広い世代に愛されている」「コード進行が唯一無二」「世界に与えた影響がずば抜けている」「アルバムごとに新たなサウンドを追求し続け、現代に強く影響を与えている」等になりました。
2位の「Queen(クイーン)」が好きな理由としては「圧倒的な歌唱力と作曲のセンス」「世界観が良い」「フレディの神がかったボーカル」といった意見と共に、「映画を見て好きになった」という意見が多数寄せられました。元々、人気が高かったバンドですが、映画「ボヘミアン・ラプソディ」の影響も大きいと言えそうです。
④「フレディとの共演」「KISSメイク希望」!2位と1.5倍以上の支持で圧倒的1位は「The Beatles」!
Q. 1960年代~1970年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで、あなたが加入したいロックバンドをお答えください。(複数回答)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
1960年代~1970年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで加入したいバンドのトップは、「The Beatles(ザ・ビートルズ)」、続いて「Queen(クイーン)」、3位は「KISS(キッス)」となりました。
「The Beatles(ザ・ビートルズ)」に加入したい理由は「天才に囲まれて、演奏したい!」「メンバーに興味があるから」等。一方、「Queen(クイーン)」に加入したい理由は「フレディと一緒に歌いたい」「ギターソロが魅力的」等となり、「KISS(キッス)」は「KISSメイクをしてみたい」「最強のロックバンドだから」等となっています。
世代別で見ていると、40代・50代は、他の年代と異なり、「The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)」が高くなっているのは興味深い点です。加入したい理由は「ロックレジェンドだから」「ギターを弾かずにステージに立ったままでも大丈夫そう」等となっており、40代・50代は楽曲だけではなくバンドの存在感にも魅力を感じているようです。
「The Beatles(ザ・ビートルズ)」に加入したい理由は「天才に囲まれて、演奏したい!」「メンバーに興味があるから」等。一方、「Queen(クイーン)」に加入したい理由は「フレディと一緒に歌いたい」「ギターソロが魅力的」等となり、「KISS(キッス)」は「KISSメイクをしてみたい」「最強のロックバンドだから」等となっています。
世代別で見ていると、40代・50代は、他の年代と異なり、「The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ)」が高くなっているのは興味深い点です。加入したい理由は「ロックレジェンドだから」「ギターを弾かずにステージに立ったままでも大丈夫そう」等となっており、40代・50代は楽曲だけではなくバンドの存在感にも魅力を感じているようです。
<1980年代〜1990年代編>
⑤当時の音楽体験が影響?40代・50代人気が特に高いバンドが上位!トップは「Red Hot Chili Peppers」!
Q. 1980年代~1990年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで、あなたが好きなロックバンドをお答えください。(複数回答)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
1980年代~1990年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで好きなバンドは、「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」がトップ、続いて「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」「Nirvana(ニルヴァーナ)」となりました。
「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」が好きな理由としては「グルーブ感が素晴らしい」「全パートが素晴らしい。 特にベースのフリー」等、「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」は「サウンド・メロディが好き」「アメリカンロックの壮大さがある」等、「Nirvana(ニルヴァーナ)」は「カート・コバーンがカッコ良い」「90年代以降の音楽、カルチャーなど様々なものに影響を与えた」等になりました。
世代別の傾向を見ると「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」「Van Halen(ヴァン・ヘイレン)」「Guns N’ Roses (ガンズ・アンド・ローゼズ)」「U2(ユートゥー)」等、80年代にブレイクしたバンドは40代・50代の人気が高いのが特徴となっています。まだ現役で現在も人気が高いバンドですが、40代・50代にとっては当時の音楽体験が影響しているかもしれません。
「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」が好きな理由としては「グルーブ感が素晴らしい」「全パートが素晴らしい。 特にベースのフリー」等、「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」は「サウンド・メロディが好き」「アメリカンロックの壮大さがある」等、「Nirvana(ニルヴァーナ)」は「カート・コバーンがカッコ良い」「90年代以降の音楽、カルチャーなど様々なものに影響を与えた」等になりました。
世代別の傾向を見ると「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」「Van Halen(ヴァン・ヘイレン)」「Guns N’ Roses (ガンズ・アンド・ローゼズ)」「U2(ユートゥー)」等、80年代にブレイクしたバンドは40代・50代の人気が高いのが特徴となっています。まだ現役で現在も人気が高いバンドですが、40代・50代にとっては当時の音楽体験が影響しているかもしれません。
⑥「Oasis」に加入したい理由「ギャラガー兄弟の喧嘩を止めたい!」という回答も!
Q. 1980年代~1990年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで、あなたが加入したいロックバンドをお答えください。(複数回答)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
1980年代~1990年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで加入したいバンドの上位は、「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」「Green Day(グリーン・デイ)」「Oasis(オアシス)」となりました。
「BonJovi(ボン・ジョヴィ)」に加入したい理由としては「“リヴィン・オン・ア・プレイヤー”を一緒に演奏したい!」「ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラを身近に感じながら、サイドギターで支えたい」等、「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」は「フリーと跳ね回りたい」「ベースがカッコ良い」等、ベースパートのフリーと共演したい意見が多数ありました。
中でも特に面白い意見として「Oasis(オアシス)」を選んだ人のなかには「ギャラガー兄弟の喧嘩を全力で止めたい」といったメンバーの人間関係に興味があるという意見もありました。
「BonJovi(ボン・ジョヴィ)」に加入したい理由としては「“リヴィン・オン・ア・プレイヤー”を一緒に演奏したい!」「ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラを身近に感じながら、サイドギターで支えたい」等、「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」は「フリーと跳ね回りたい」「ベースがカッコ良い」等、ベースパートのフリーと共演したい意見が多数ありました。
中でも特に面白い意見として「Oasis(オアシス)」を選んだ人のなかには「ギャラガー兄弟の喧嘩を全力で止めたい」といったメンバーの人間関係に興味があるという意見もありました。
<2000年代〜2010年代編>
⑦2000年代にブレイクし30代から多くの支持を集めたバンドが上位!音楽スタイルと人に魅力!
Q. 2000年代~2010年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで、あなたが好きなロックバンドをお答えください。(複数回答)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
2000年代〜2010年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで好きなバンドは、「Maroon5(マルーン5)」がトップとなり、次に「Linkin Park(リンキン・パーク)」「Slipknot(スリップノット)」となりました。
「Maroon5(マルーン5)」が好きな理由を見ると、ボーカルパートのアダムの魅力が人気の要因となっているようです。
「Linkin Park(リンキン・パーク)」は「楽曲・ボーカルが素晴らしい」等の意見がある一方、「ミクスチャーの完成形のバンドだと思うから」「ロックにとどまらず他ジャンルの要素を併せ持ち、サウンド作りが革新的」等のミクスチャー・サウンドが評価されているようです。
「Slipknot(スリップノット)」は「新しいヘヴィロックの形を提示してくれた」「音の重厚感」等、2000年代以降の代表的なヘヴィロックバンドとして評価されているようです。
世代別に見ると、「Maroon5(マルーン5)」「Linkin Park(リンキン・パーク)」とも30代の割合が高い結果でした。各バンドともに2000年代にブレイクしており、ちょうどその時に多感な時期を過ごした影響が大きいと思われます。
「Maroon5(マルーン5)」が好きな理由を見ると、ボーカルパートのアダムの魅力が人気の要因となっているようです。
「Linkin Park(リンキン・パーク)」は「楽曲・ボーカルが素晴らしい」等の意見がある一方、「ミクスチャーの完成形のバンドだと思うから」「ロックにとどまらず他ジャンルの要素を併せ持ち、サウンド作りが革新的」等のミクスチャー・サウンドが評価されているようです。
「Slipknot(スリップノット)」は「新しいヘヴィロックの形を提示してくれた」「音の重厚感」等、2000年代以降の代表的なヘヴィロックバンドとして評価されているようです。
世代別に見ると、「Maroon5(マルーン5)」「Linkin Park(リンキン・パーク)」とも30代の割合が高い結果でした。各バンドともに2000年代にブレイクしており、ちょうどその時に多感な時期を過ごした影響が大きいと思われます。
⑧オシャレ、モテそうという意見多数の「Maroon5」が圧倒的1位!「Linkin Park 」チェスター・ベニントンを惜しむ回答も!
Q. 2000年代〜2010年代から活動している(活動していた)洋楽ロックバンドで、あなたが加入したいロックバンドをお答えください。(複数回答)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
(全体:n=383、20代:n=141、30代:n=142、40代・50代:n=100)
加入したいバンドは、前問の好意度と同じで「Maroon5(マルーン5)」がトップとなり、次に「Linkin Park(リンキン・パーク)」「Slipknot(スリップノット)」となりました。
「Maroon5(マルーン5)」に加入したい理由は「オシャレだから」の意見が圧倒的に多く、その他は「楽曲が心地よい」「女性にモテそう」等になりました。「Linkin Park(リンキン・パーク)」は「カッコ良いから」と意見が多い一方、「チェスターと一緒に歌いたい(歌いたかった)」等、故人となったボーカルのチェスター・ベニントンと共演したかったという意見が多く出ました。「Slipknot(スリップノット)」は「ライヴが気持ち良さそう」「マスクを被ってステージで大暴れしたい」等、解放的なステージに憧れている様子が伺えました。
「Maroon5(マルーン5)」に加入したい理由は「オシャレだから」の意見が圧倒的に多く、その他は「楽曲が心地よい」「女性にモテそう」等になりました。「Linkin Park(リンキン・パーク)」は「カッコ良いから」と意見が多い一方、「チェスターと一緒に歌いたい(歌いたかった)」等、故人となったボーカルのチェスター・ベニントンと共演したかったという意見が多く出ました。「Slipknot(スリップノット)」は「ライヴが気持ち良さそう」「マスクを被ってステージで大暴れしたい」等、解放的なステージに憧れている様子が伺えました。
以上、3つの年代区分で好きなバンド・加入したいバンドを見てきましたが、1960年代から2010年代全ての年代を合わせた結果は以下の通りになります。
<全年代(1960年代から2010年代)>
⑨上位20位中11バンドは1980~90年代!“最も盛り上がっていた年代「1980年代」”を裏付ける結果に!
Q. あなたが好きな洋楽ロックバンドをお答えください。(複数回答)
(全体:n=383)
(全体:n=383)
1960年代から2010年代の全年代で好きなバンドのトップは「The Beatles(ザ・ビートルズ)」という結果になりました。続いて「Queen(クイーン)」となっています。この二つのバンドは若い世代にも支持されているバンドなので、今後も人気は続くと考えられます。
次に、1980年代~1990年代でトップだった「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」、4位に2000年代~2010年代でトップの「Maroon5(マルーン5)」がランクインしました。
上位20位の傾向を見てみると、1位、2位は「The Beatles(ザ・ビートルズ)」「Queen(クイーン)」と1960年代~1970年代のバンドになっていますが、3位以下に1980年代〜1990年代のバンドが11バンド入っており、“洋楽のロック・ポップスが、最も盛り上がっていた”と評価されたのが「1980年代」という事を裏付ける結果になっています。
次に、1980年代~1990年代でトップだった「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」、4位に2000年代~2010年代でトップの「Maroon5(マルーン5)」がランクインしました。
上位20位の傾向を見てみると、1位、2位は「The Beatles(ザ・ビートルズ)」「Queen(クイーン)」と1960年代~1970年代のバンドになっていますが、3位以下に1980年代〜1990年代のバンドが11バンド入っており、“洋楽のロック・ポップスが、最も盛り上がっていた”と評価されたのが「1980年代」という事を裏付ける結果になっています。
Q. あなたが好きな洋楽ロックバンドをお答えください。(複数回答)
(全体:n=383、男性:n=225、女性:n=158)
(全体:n=383、男性:n=225、女性:n=158)
男女別で見てみると、男女ともに1位は「The Beatles(ザ・ビートルズ)」ですが、2位以降は大きく異なっています。男性は「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)」「Aerosmith(エアロスミス)」等の男性的なバンドが上位となっていますが、女性は「Queen(クイーン)」「Maroon5(マルーン5)」等の中性的な魅力を持つバンドが上位となっています。
特に「Maroon5(マルーン5」は、米誌『People』で「最もセクシーな男」に選ばれたことがあるボーカルのアダム・レヴィーンの影響か、音楽面だけでなく男性としての魅力で女性の支持を多く集めたと言えそうです。
特に「Maroon5(マルーン5」は、米誌『People』で「最もセクシーな男」に選ばれたことがあるボーカルのアダム・レヴィーンの影響か、音楽面だけでなく男性としての魅力で女性の支持を多く集めたと言えそうです。
⑩加入したいバンドの総合1位は「The Beatles」!2位は女性から多くの支持を集めた「Maroon5」!
Q. あなたが加入したいロックバンドをお答えください。(複数回答)
(全体:n=383)
(全体:n=383)
1960年代から2010年代の全年代で加入したいバンドのトップは「The Beatles(ザ・ビートルズ)」、2位は「Maroon5(マルーン5)」となりました。「Maroon5(マルーン5)」は女性層(主に20代・30代)からの強い支持があるためだと考えられます。
3位の「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」は40代・50代の強い人気、4位の「Queen(クイーン)」は、全世代を通して比較的高い支持を集めたため、このような結果になったと思われます。
3位の「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」は40代・50代の強い人気、4位の「Queen(クイーン)」は、全世代を通して比較的高い支持を集めたため、このような結果になったと思われます。
■報道関係者様からのお問い合わせ窓口■
島村楽器株式会社 広報チーム 大深(オオフカ)・伊地(イジ)・金井(カナイ)
Tel:03-3613-4152 E-mail:press@shimamura.co.jp
島村楽器株式会社 広報チーム 大深(オオフカ)・伊地(イジ)・金井(カナイ)
Tel:03-3613-4152 E-mail:press@shimamura.co.jp
- カテゴリ:
- サービス
- タグ:
- その他エンタメ その他ライフスタイル
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)