「見方・考え方」を育むためにできること・やるべきことは?東京...

「見方・考え方」を育むためにできること・やるべきことは? 東京学芸大学 高橋純研究室・大村研究室と教育同人社共催による 新学習指導要領実施直前 実践講座を2月22日(土)に開催

株式会社教育同人社(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:森達也)は、新学習指導要領の全面実施に向け、子どもに「見方・考え方」を育むためにどのような授業づくりを行い、どのように教材を読みとるべきか、教員が学ぶための実践講座を開催いたします。


イベント概要


■背景

今年4月から小学校で全面実施される新学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業実践が求められています。とりわけ、どのような視点で物事を捉え、どのような考え方で思考していくのかという各教科の「見方・考え方」が重要なキーワードとなっています。

そこで教育同人社は、東京学芸大学 高橋純研究室と「学校現場で新学習指導要領に対応した授業を行うための教材開発」に関する共同研究により、「見方・考え方」を働かせて解く評価問題を開発しました。

この講座は、学校の先生方を対象に、実際にそれらの問題を体験し、授業づくりや教材の読み取りについて学ぶ機会を提供することで、共同研究の成果を学校現場に広く還元するものです。



■概要

○日時 :2020年2月22日(土)13:30~16:30(受付開始13:00)

○場所 :アットビジネスセンター池袋駅前 別館 705号室

     (東京都豊島区東池袋1-6-4 伊藤ビル)

○定員 :60名(対象:教員、教育委員会の先生方)

○参加費:無料


○プログラム(予定):

1) 趣旨説明・講演新学習指導要領 実施直前講座

「見方・考え方」の背景 高橋純先生


2) ワークショップ(1)

「見方・考え方」授業づくり体験 大村龍太郎先生


3) ワークショップ(2)

「見方・考え方」評価問題体験

スマート集計システムによる「働き方改革」の実現

(株)教育同人社


4) 対談

高橋先生と大村先生に聞く。「見方・考え方」とは?育むためには?

高橋純先生、大村龍太郎先生


○登壇者:東京学芸大学 教育学部 准教授 高橋純先生

     東京学芸大学 教育学部 講師 大村龍太郎先生


■登壇者プロフィール

東京学芸大学 教育学部 准教授

高橋純(たかはし じゅん)氏

東京学芸大学教育学部・准教授 博士(工学)。総合教育科学系教育学講座学校教育学分野に所属。

教育工学、教育方法学、教育の情報化に関する研究に従事。中央教育審議会臨時委員(初等中等教育分科会)(2019年~)など。


東京学芸大学 教育学部 講師

大村龍太郎(おおむら りょうたろう)氏

東京学芸大学教育学部・講師 修士(教育学)。総合教育科学系教育学講座学校教育学分野に所属。

福岡県小学校教諭、福岡県教育センター指導主事等を経て現職。教育方法学のうち、特に授業研究、学級経営研究、カリキュラム研究に従事。



■申込方法等

○主催:東京学芸大学 高橋純研究室・大村研究室、株式会社教育同人社

○後援:NPO法人 全国初等教育研究会(JEES)

○申込:下記のURLからお申し込みいただけます。

    https://www.djn.co.jp/form/seminar20200222/



■会社概要

商号  : 株式会社 教育同人社

代表  : 代表取締役社長 森達也

所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋4丁目21番1号 アウルタワー2階

資本金 : 4,800万円

創業  : 1933年4月(設立:1949年12月)

事業内容: 1. 小学校・中学校で使用される教科用図書教材の出版・販売

      2. 小学校で使用される教材教具の製作・販売

      3. 教師向け教育書籍の出版・販売

      4. 教育関係者向けセミナーなどの開催・運営 ほか

URL   : https://www.djn.co.jp/



―本件に関するお問合せ先―

株式会社教育同人社 企画部

担当 : 磯崎・山田

TEL  : 03-3971-5152

E-mail: pr@djn.co.jp

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