パワークッション®プラスと新形状パワーカーボンが 安定性と次の一歩を踏み出す推進力を生むテニスシューズ 「ECLIPSION (エクリプション)3」2020年2月下旬より発売
2020.01.15 11:00
ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田草樹)は、新衝撃吸収反発素材「パワークッション®プラス」と新形状「パワーカーボンドライブ」を搭載し、安定性と次の一歩を踏み出す推進力を生むテニスシューズ「POWER CUSHION ECLIPSION 3」(パワークッション エクリプション3)のオールコート用を2020年2月下旬、クレー・砂入り人工芝コート用を2020年3月下旬より発売いたします。
本製品の前足部とかかと部に搭載した弊社最大の機能「パワークッションプラス」は従来の軽量性を保ちつつ、一般的な衝撃吸収材・EVAに対して衝撃吸収性を28%※1、反発性を62%※2アップさせ、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る※3新衝撃吸収反発素材です。
さらに、中足部から前足部の左右に伸ばした新形状の「パワーカーボンドライブ」が中足部のねじれを防ぎ、安定性を図るとともに、屈曲時のソールの復元をアシスト。パワークッションプラスとの相乗効果で、次の一歩を踏み出す推進力を生み出します。
クレー・砂入り人工芝コート用シューズには新設計のソールを採用。ソールを3部位に分け(蹴り出し部、外甲側、それ以外の基本パターン)、それぞれの部位に掛かる負荷に応じてピンパターンを設計することで、グリップ力23%アップ※4、スライド性能9%アップ※4を実現しました。
安定性と次の一歩を踏み出す推進力を生み出し、さらにグリップ力、スライド性能でフットワークをサポートするテニスシューズです。
※1 (一財)日本車両検査協会にて測定
※2 (一財)ボーケン品質評価機構調べ JIS法準用
※3 ヨネックス調べ
※4 砂入り人工芝コートにて従来品との比較・弊社調べ
本製品の前足部とかかと部に搭載した弊社最大の機能「パワークッションプラス」は従来の軽量性を保ちつつ、一般的な衝撃吸収材・EVAに対して衝撃吸収性を28%※1、反発性を62%※2アップさせ、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る※3新衝撃吸収反発素材です。
さらに、中足部から前足部の左右に伸ばした新形状の「パワーカーボンドライブ」が中足部のねじれを防ぎ、安定性を図るとともに、屈曲時のソールの復元をアシスト。パワークッションプラスとの相乗効果で、次の一歩を踏み出す推進力を生み出します。
クレー・砂入り人工芝コート用シューズには新設計のソールを採用。ソールを3部位に分け(蹴り出し部、外甲側、それ以外の基本パターン)、それぞれの部位に掛かる負荷に応じてピンパターンを設計することで、グリップ力23%アップ※4、スライド性能9%アップ※4を実現しました。
安定性と次の一歩を踏み出す推進力を生み出し、さらにグリップ力、スライド性能でフットワークをサポートするテニスシューズです。
※1 (一財)日本車両検査協会にて測定
※2 (一財)ボーケン品質評価機構調べ JIS法準用
※3 ヨネックス調べ
※4 砂入り人工芝コートにて従来品との比較・弊社調べ
INNOVATION
■12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る「パワークッションプラス」搭載
衝撃吸収性と反発性を併せ持つ「軽く、疲れにくい」衝撃吸収反発素材パワークッション。パワークッションに反発性の高い特殊樹脂を添加し、+型の溝を最適な間隔と深さで格子状に配置した新構造を採用した「パワークッションプラス」は、従来の軽量性を保ちつつ、衝撃吸収性を28%、反発性を62%アップさせ(一般的な衝撃吸収材[EVA]との比較)、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る新衝撃吸収反発素材です。
■安定性と次の一歩を踏み出す推進力を生む新形状「パワーカーボンドライブ」
中足部から前足部の左右に伸ばした新形状の「パワーカーボンドライブ」(下図の黄緑部分)が中足部のねじれを防ぎ、安定性を図るとともに、屈曲時のソールの復元をアシスト。前足部とかかと部に搭載したパワークッションプラス(下図の黄色部分)との相乗効果で、次の一歩を踏み出す推進力を生み出します。
■グリップとスライドを自在に操る新設計のソールパターン ※クレー・砂入り人工芝コート用のみ
クレー・砂入り人工芝コート用シューズに新設計のソールを採用し、グリップ力23%アップ※、スライド性能9%アップ※を実現。
右図①(赤)は中央のピンパターンを他のピンパターンより高く設計し、コートに食付きやすくすることで、グリップ力を向上。
※砂入り人工芝コートにて従来品との比較・弊社調べ
右図①(赤)は中央のピンパターンを他のピンパターンより高く設計し、コートに食付きやすくすることで、グリップ力を向上。
※砂入り人工芝コートにて従来品との比較・弊社調べ
右図②(黄色)は中央のピンパターンの片側に傾斜をつけ、もう一方の側をコートに対して垂直に刺さる設計とすることで、蹴り出しで掛かる負荷を垂直面で受け止め、ピンパターンの変形を防ぎ、コートに食付きます。
外甲部にあたる右上図③(青)は中央のピンパターンを他のピンパターンより一段低くし、スライドする際に負荷が掛かる面に傾斜を付けることで、摩擦の引っ掛かりをなくし、スライドを促進。
ストップ時は強く踏み込むと、左右のピンが斜めに流れ、中央のピンがコートに刺さり、グリップ力を発揮します。
ストップ時は強く踏み込むと、左右のピンが斜めに流れ、中央のピンがコートに刺さり、グリップ力を発揮します。
製品概要
○お客様からのお問い合わせ
ヨネックス株式会社 営業センター 03-3836-1221
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