リブリー、2020年4月に第一学習社の 『セミナー物理基礎』『セミナー地学基礎』をリリース
スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発する、株式会社Libry(リブリー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:後藤 匠)は、2020年4月、株式会社第一学習社(本社:広島県広島市、代表取締役:松本 洋介、以下、第一学習社)の発行する高校理科の学校採用問題集『セミナー物理基礎』『セミナー地学基礎』のリブリー版をリリースいたします。
これにより、2020年4月から、第一学習社の高校理科の学校採用問題集『セミナー』シリーズの理科4科目(物理・化学・生物・地学)全てを「リブリー」でお使いいただけるようになります。リブリー版のリリースが決定している『セミナー』シリーズの書籍は下記の7冊です。
スマートに学べる問題集「リブリー」は、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいた個別最適化学習ができる「デジタル教科書・教材」です。「1人1台」端末環境を整備している数百の中学校・高等学校で活用されています。現在、数学・英語・物理・化学・生物の5科目に対応しており、2020年4月に地学が加わります。
このたび、第一学習社の発行する高校理科の副教材『セミナー物理基礎』『セミナー地学基礎』のリブリー版を2020年4月にリリースいたします。『セミナー』シリーズは、基礎から入試対策までを段階的に学習できる問題集で、先生方から厚く支持されています。リブリー版の登場により、PC・タブレット・スマホで、スマートに学習していただけるようになります。
■スマートに学べる問題集「リブリー」について
スマートに学べる問題集「リブリー」は、GIGAスクールに最適な「デジタル教科書・教材」です。既存の教科書や問題集をデジタル化し、学習履歴に基づいた個別最適化学習ができるAIドリル機能で、生徒がより効率的に学べるようサポートします。現在、「1人1台」端末環境を整備している数百の中学校・高等学校で活用されています。
学校で導入していただくと、生徒向けコンテンツと合わせて、「リブリー」の学習履歴の確認や宿題の配信・回収・集計ができる先生用管理ツールもお使いいただけます。授業準備や宿題対応などの業務が効率化され、校務負荷軽減や教員の働き方改革につながります。
<「リブリー」の特徴>
1. 信頼と実績のある教科書や問題集をそのままデジタル化しています。
2. 一人ひとりの学習履歴に基づいて個別最適化された問題を提示することで、応用力の強化、記憶の定着、弱点の補強を図ります。
3. 「紙のノートとペンを使って勉強する」という学習スタイルはこれまでのまま、学習効率を高めます。
■株式会社Libryについて
●会社名 : 株式会社Libry
●代表取締役CEO: 後藤 匠
●設立 : 2012年5月
●所在地 : 東京都千代田区岩本町3-9-13 岩本町寿共同ビル 4F
●企業サイト : https://about.libry.jp/
■株式会社第一学習社について
●会社名 : 株式会社第一学習社
●代表取締役: 松本 洋介
●創立 : 1948年、設立:1960年
●所在地 : 広島県広島市西区横川新町7-14
●企業サイト: http://www.daiichi-g.co.jp/
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