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福島大学お米プロジェクト  Supported by Samantha Thavasa Japan Limited  福島産の酒米や桃を使用した日本酒&スイーツを開発

東日本大震災から約9年、福島大学×サマンサタバサジャパンリミテッドで 復興への取り組みをスタート!ソラマチ店にてお披露目&販売会を実施

株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド(代表取締役社長:門田 剛、所在地:東京都港区)は、約半世紀ぶりに新学部“食農学類”を新設した国立大学法人福島大学(学長:中井 勝己、所在地:福島県福島市)の学生と共に、2019年4月に「福島大学お米プロジェクト」を始動いたしました。新設された“食農学類”は農業だけにとどまらず、農業の先にある可能性まで追求する学部で、東日本大震災から約9年、当時10歳だった子供たちも進学しています。農業、そして復興について学生たちが自ら学び考える姿に未来の農業への大きな可能性を感じ、サマンサタバサジャパンリミテッドは全面的にサポートさせていただく運びとなりました。


福島大学お米プロジェクト 商品ビジュアル


2019年4月、第一回プランニングカンファレンスにて「日本酒離れが懸念されている現代の若者に、手に取って日本酒の魅力を知ってほしい」という学生と社員の想いから、“かわいい日本酒造り”をコンセプトに掲げました。5月には、福島の水田にて農家の方々のご協力のもと、原材料となる酒米の田植え、9月に稲刈りを行いました。その後、11月には有限会社金水晶酒造店(代表取締役社長:斎藤 美幸、所在地:福島県松川)の協力のもと日本酒の仕込みを実施いたしました。また、日本酒に合うスイーツとしてバウムラボ樹楽里(バウムラボキラリ/取締役副社長:齋藤 陽一、所在地:福島県松川)の協力のもと、日本酒に使用しているお米を使ったグルテンフリーの米粉バウム“ふくしまピーチバウム”を開発。福島産の桃を存分に使用したピンクカラーのオリジナルバウムクーヘンとなっております。

そしてついに、約一年間かけてボトルデザインやパッケージデザイン、フレーバーや食感なども自分たちで考え、創りあげた日本酒&スイーツが完成。サマンサタバサアニバーサリー 東京スカイツリータウン・ソラマチ店にてお披露目&販売会を開催させていただきます。学生、社員自ら店頭に立ち日本酒の魅力を発信してまいります。

※日本酒の売り上げの一部は、金水晶酒造店を通して台風19号の被災地へ寄付させていただきます。



【販売イベント詳細】

日時:2020年2月6日(木)14:00~16:00

会場:サマンサタバサアニバーサリー 東京スカイツリータウン・ソラマチ店

   東京都墨田区押上1-1-2

   東京スカイツリータウン・ソラマチ 1F(イーストヤード11番地)



【商品詳細】

・福島大学の純米吟醸 福ぽんしゅ2020 ¥1,800(税込)

・ふくしまピーチバウム 単品     ¥300(税抜)

・ふくしまピーチバウム 4個入り    ¥1,400(税抜)

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