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京都・醍醐寺 五大力尊仁王会をPR 2月7日(金)から京阪電車京橋駅に 「餅上げ力奉納」用と同サイズの大鏡餅が登場します

○大阪で唯一の展示で、 初日は約150kgの大鏡餅に触れることが可能 ○展示初日には大鏡餅をモチーフにしたイメージキャラクター 「もちもちぃん」が登場

 京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)では、毎年2月23日に京都・醍醐寺で行われる「五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)」で、無病息災・身体堅固を願う行事、「餅上げ力奉納」で使用されるものと同サイズの大鏡餅(男性用・重さ約150kg)を2月7日(金)から2月14日(金)までの間、京阪電車京橋駅構内に展示します。

 大阪で大鏡餅の展示を行うのは当社が唯一で、これを通じて大阪方面のお客さまに「五大力さん」として親しまれる沿線行事をPRします。

 また、展示初日の2月7日(金)には醍醐寺から僧侶が出仕し、ほら貝の音を響かせながら人々の幸福を願い、大鏡餅に魂を込める「入魂式」が行われます。「入魂式」には「餅上げ力奉納」のPR役を務める、大鏡餅をモチーフとした醍醐地域のイメージキャラクター「もちもちぃん」が登場。入魂後には大鏡餅に実際に触れていただける「展示餅体験企画」を実施します。

 詳細は下記のとおりです。


【五大力尊仁王会とは】

不動明王など五大明王の力を授かり、その化身・五大力菩薩によって国の平和や国民の幸福を願う行事で、毎年2月23日に京都・醍醐寺で開催され、親しみを込め「五大力さん」とも呼ばれています。その歴史は醍醐天皇の時代、西暦907年まで遡ることができます。

当日は、災難・盗難除けのお札「御影(みえい)」がその日限りで授与されます。近年では、力自慢の男女が巨大な鏡餅を持ち上げ、その時間を競う「餅上げ力奉納」も有名。男性は150kg、女性は90kg(それぞれ、大鏡餅の台である「三方」を含む)の大鏡餅を抱え、その力を奉納し、無病息災・身体堅固を祈ります。








≪大鏡餅展示イベントの概要≫

【日   時】 2020年2月7日(金)~14日(金)

       ※入魂式は2月7日(金)午後1時から

       ※最終日の展示は午前11時まで

【場   所】 京阪電車 京橋駅構内(中央改札口付近・ホテル京阪 京橋 グランデ前)

【内   容】 京都・醍醐寺で行われる「五大力尊仁王会」の「餅上げ力奉納」で使用されるものと同サイズの大鏡餅(男性用・重さ約150kg)を、京阪電車京橋駅に展示します。また、展示初日には、醍醐寺の僧侶による入魂式を行います。 ※入魂式には「もちもちぃん」も参加します。

<大鏡餅の概要>

  ・重 量:約150kg(三方を含む)

  ・上の餅:直径約50cm

  ・下の餅:直径約80cm

<展示初日(2月7日(金))の催し>

  ・入魂式     午後1時~

  ・展示餅体験企画 午後1時30分頃~3時30分

展示餅体験企画中は、囲い柵を設置せず、実際に大鏡餅に触れていただけます(通常は設置)。ただし、餅を移動させたり、台ごと持ち上げたりすることはできません。


以 上

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