標的型攻撃に備えた訓練で、従業員の意識づけを! ~クロス・ヘッド「標的型攻撃メール訓練サービス(クラウド)」が よりご利用いただきやすい価格に~
2020.02.06 10:00
クロス・ヘッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根 尚、以下 クロス・ヘッド)は、「標的型攻撃メール訓練サービス(クラウド)」(以下 標的型攻撃メール訓練サービス)の提供価格を、より多くの企業が利用しやすい価格体系へ変更しました。標的型攻撃メール訓練サービスは、数万メールアドレスへの配信事例を持ち、中小企業から大企業、海外拠点勤務者向けなど幅広い実績を誇るクラウド型サービスです。
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○背景
昨今、標的型攻撃によるセキュリティインシデントは後を絶たず、独立行政法人情報処理推進機構が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2020」では、組織を対象とした脅威部門において、標的型攻撃が2016年から5年連続で第1位※となっており、企業における対策の重要性は高まっています。一方、巧妙化する攻撃を完全に防ぐことは難しく、添付ファイルや本文中のURLを開かないようにするなど、従業員へのセキュリティ意識向上が求められています。このような背景からクロス・ヘッドでは、標的型攻撃メール訓練サービスをよりご利用しやすい価格体系に変更し、より多くの企業のセキュリティ意識向上に寄与したいと考えています。
※情報セキュリティ10大脅威2016~2020年「個人別・組織別 順位」
○価格/仕様
1ヶ月単位の月額固定費用で、配信ユーザー数、配信回数制限のない安価な価格体系に変更いたしました。
利用料:月額50万円(税別)
備考 :最小契約期間は1ヶ月となります。レポート、報告会は別途費用(オプション)となります。
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○標的型攻撃メール訓練サービスとは
標的型攻撃メールに偽装したメールテンプレート文、宛先グループへのメール配信、メール・URL・添付ファイルの開封数の一覧表示などを有したクラウドサービスを1ヶ月単位の月額固定費用でご提供いたします。
お客様自身がシナリオを管理し、メールテンプレートからの編集を行った上で、任意のタイミング・任意の対象に訓練メールを配信することが可能です。月額固定費用のため、配信対象数や配信回数によって費用は変動しません。必要に応じて、当社セキュリティエンジニアによる分析と所見のレポートをオプションとしてご提供いたします。
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○クロス・ヘッドについて
クロス・ヘッド株式会社は、クラウドサービスを最大限活用することでビジネスの生産性向上を実現するITソリューションカンパニーです。グローバル化やボーダーレス時代における競争力の維持・強化、ダイナミックに変貌するプロジェクトチームのパフォーマンス向上、多様化する社員の柔軟な働き方の実現等、様々な経営課題を情報技術と人(プロフェッショナル)によって解決いたします。
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
代表者 : 代表取締役社長 関根 尚
事業内容 : ソリューション事業(IT基盤のコンサルティング、設計、構築)、
プロダクト事業(海外IT製品の輸入・販売・サポート)、
エンジニアサービス事業(ネットワークエンジニア常駐派遣)等
オフィシャルサイト: https://www.crosshead.co.jp/
鈴木千代特設サイト: https://www.crosshead.co.jp/athlete/
(クロス・ヘッド所属 ビーチバレーボール選手)
資本金 : 3億9,500万円
従業員数 : 391名(2019年4月1日現在)
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