花粉症シーズン到来にあわせ、 花粉症対策の「じゃばら」商品販売イベント開催。 希少なじゃばら果皮粉末・サプリ・七味など、 首都圏で初めて期間限定の店頭販売。
~有楽町にある県のアンテナショップ「わかやま紀州館」で期間限定開催、 先着100名に特典~
2020.02.05 15:30
花粉症の症状の緩和と抗酸化力を向上させる(※)柑橘類じゃばらを使った商品企画開発・販売を手掛ける株式会社ファイブワン(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:坂本 正博)は、和歌山県の観光情報や特産品を取り揃えたアンテナショップ「わかやま紀州館」(東京都千代田区)で11種類のじゃばら関連商品を店頭販売するイベントを、2月15日(土)~3月1日(日)の期間限定で開催します。花粉症シーズンに向けて、じゃばら関連商品の販売を充実させることで花粉症対策に貢献します。
※大阪市立大学 都市健康・スポーツ研究センター 渡辺 一志教授らのグループとの共同研究で、じゃばらの果皮粉末による、花粉症の症状の緩和と抗酸化力の向上を確認しました。(詳細は添付PDF)
11のじゃばら関連商品を販売
わかやま紀州館の様子
■花粉症対策でじゃばらが注目、わかやま紀州館売り上げベスト7位に
「花粉症環境保健マニュアル」(環境省)によると、国内のアレルギー性疾患は年々増加しており、特にスギ花粉症の有病率は4人に1人が発症していることが報告されています。最近の研究により、じゃばらが花粉症に効果があることが明らかになりました。(詳細は添付PDF)
じゃばらに含まれるフラボノイドの一種「ナリルチン」は、花粉症の症状を緩和し抗酸化力を向上させることができ、一般的な花粉症対策の薬を利用できないお子様からお年寄りまで幅広い年齢層の方に摂っていただける様々なラインナップを取り揃えています。当社の「ナリルチンが濃い~ぃ柑橘じゃばら飴」が、わかやま紀州館2018年度(2018/04/01~2019/03/31)売り上げベスト7位となるなど、じゃばらはますます注目を集めています。
■じゃばらの安定供給を実現、商品拡充の要望に対応
当社はインターネットを中心にじゃばら関連商品を販売しており、2014年からは、わかやま紀州館でも販売を開始しました。
じゃばらの安定供給の実現により、花粉症シーズンの到来にあわせて特別販売イベントを開催します。これまでわかやま紀州館で販売してきた当社の「柑橘じゃばら飴」や「柑橘ジャバラ入りグミ」など5アイテムに加えて、今回首都圏で初めてとなる「じゃばら果皮入り七味」「働くじゃばら+お米由来の乳酸菌K-2」「柑橘じゃばらぽん酢200ml」「じゃばらストレート果汁150ml」「青絞りじゃばらストレート果汁360ml」合計11アイテムの店頭販売を行います。開催期間中は、一定金額以上を購入した先着100名の方に、じゃばら関連商品のプレゼントをご用意しています。
当社は今後も、花粉症対策に貢献しながら、耕作放棄地でのじゃばら栽培を促進することで農業の衰退抑制に寄与していきます。
■開催概要
イベント名称:ファイブワンによるじゃばら製品わかやま紀州館での店頭販売
開催期間 :2020年2月15日(土)~3月1日(日)
会場 :わかやま紀州館 物産コーナー
(所在地:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館地下1階
電話:03-6269-9434)
店頭販売時間:10:00~18:00(初日のみ11:00~18:00)
特典 :先着100名様への条件付きプレゼント
販売する商品一覧:(価格は全て税込価格)
【年中販売中のもの(一部入替あり)】
働くじゃばらお試し用10日分(1,080円)、働くじゃばら30日分(2,700円)、柑橘じゃばら飴(432円)、ナリルチンが濃い~ぃ柑橘じゃばら飴(648円)、柑橘ジャバラ入りグミ(540円)、じゃばら果皮粉末(2,160円)
【本イベント期間中のみ店頭販売するもの】
働くじゃばら+お米由来の乳酸菌K-2 30日分(4,104円)、青絞りじゃばらストレート果汁360ml(2,754円)、じゃばら果皮入り七味(1,296円)、柑橘じゃばらぽん酢200ml(1,080円)、じゃばらストレート果汁150ml(1,296円)
■会社概要
社名 :株式会社ファイブワン
所在地 :和歌山市三葛127-1
代表者 :坂本 正博
設立 :2004年3月10日
事業内容:・柑橘じゃばら他の和歌山県産品の発掘、商品企画、開発、販売
・インターネット通販事業
(1)じゃばら本舗 https://jabarahonpo.com/
(2)ペットガーデン紀三井寺 https://www.rakuten.co.jp./five-1/
・環境エクステリア(インドア及びアウトドア庭園、緑化)に関する
製品の卸及び小売り
2007年 和歌山県より「子育て応援企業」に認定されました。
2018年 働くじゃばらが和歌山市チャレンジ新商品に認定されました。
2019年 経営革新計画が認定されました。
タイトル「じゃばら果皮を主成分原料に配合した新規性、
独自性の高いサプリメントなどの共同研究開発及び製造、販売事業」
当社は、2014年からじゃばらを飴やグミにして販売することで、じゃばら農家の支援や、耕作放棄地でのじゃばらの栽培を呼び掛けてきました。2019年11月には和歌山県クラウドファンディング活用支援認定プロジェクト「希少な柑橘じゃばらをもっと広めるために、じゃばらの苗の植樹をしたい!」を実施するなど、じゃばらの普及と和歌山の地域活性化を目指しています。
■じゃばらについて
和歌山県北山村原産の柑橘類の一種で、柚子よりも果汁が豊富で種が少なく、独特な風味のある希少な果実です。「邪気を払う」から名付けられたとも言われ、縁起物として使われてきました。
■研究結果
じゃばらの果皮粉末による、花粉症の症状の緩和と抗酸化力の向上については添付PDFをご参照ください。