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CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」で 最高評価の「リーダー・ボード」を獲得

2020.02.10 15:15

 ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体であるCDPから、「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価である「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に初めて選出されました。


サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード


 「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、気候変動における「ガバナンス・意欲・スコープ3管理・サプライヤーとの協働」という4つの分野の質問項目への回答に基づき評価されます。この評価は、世界4,800社以上の企業を対象に実施され、温室効果ガス排出量を削減し、サプライチェーンの気候リスクを管理するための行動と戦略が認められた企業が「リーダー・ボード」に選出されます。2019年は、当社を含む約160社が「リーダー・ボード」に選出されました。


 当社は、「サステナブルな地球環境のための取り組み推進」を重要課題として位置づけ、環境経営における長期目標『LION Eco Challenge 2050』を2019年6月に策定しました。今後も、ステークホルダーとのパートナーシップにより、脱炭素社会、資源循環型社会の実現にチャレンジすることで、「人」と「地球」の双方にとって「健やかな未来」の実現を目指していきます。



■CDPについて

 CDPは、2000年に英国で設立し、環境問題に高い関心を持つ世界の機関投資家や主要購買企業の要請に基づき、企業や自治体に、気候変動対策、水資源保護、森林保全などの環境問題対策に関して情報開示を求め、また、それを通じてその対策を促すことを主たる活動としている非営利団体です。



【関連情報】

・CDPサプライヤー・エンゲージメント評価:

https://www.cdp.net/en/research/global-reports/changing-the-chain?#supplier-engagement


・ライオンHP サステナビリティ: https://www.lion.co.jp/ja/csr/

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