地域活性化のために役場がフリーライターを無料提供! マスメディアの取材時に町の専属記者が無料で取材協力
~門前町・身延の新たな魅力を発信支援~
日蓮宗の総本山・身延山久遠寺の門前町として名高い身延町(山梨県南巨摩郡)では、新聞や雑誌などで活躍するフリーライター2人を町の専属記者として雇用し、雑誌、新聞、テレビなど各メディアが身延町の観光スポットやイベント、人物などを取り上げる場合、無料で事前取材や執筆、写真撮影など取材協力を行います。取材日数や文字数に制限はなく、即日対応可能。
■町の魅力を全国に発信し地域活性化を図る
穏やかな気候と美しい自然に囲まれた身延町は、新宿から直通の高速バスで約3時間半というアクセスの良い場所に位置。昨今、パワースポットとして注目され女性の観光客や、「空家に住みたい」という田舎暮らしを希望する人々が増加するなど、「観光」と「田舎暮らし」の両面から注目を集めている同町の魅力を全国に広くPRしていきます。
▼身延町ホームページ : http://www.town.minobu.lg.jp/
▼楽天×身延町ブログ「身延Life」: http://plaza.rakuten.co.jp/machi19minobu
【身延町のみどころ】
■パワースポットやプチ修行体験として、女性からの人気が上昇中
豊かな自然の中で古くから信仰が息づく“祈りの地”身延町は、霊験あらたかなパワースポットや、深山幽谷の情緒漂う信玄の隠し湯・下部温泉郷を有する“癒し”と“安らぎ”の地でもあります。
門内の宿坊に宿泊して精進料理を堪能し、明朝、久遠寺の僧侶と共に参加する朝のお勤めは、プチ修行体験として女性からの関心を集めています。
■首都圏からロードバイクでツーリングに訪れる人が急増中!
秋に自転車レース「ツール・ド・安倍峠」が開催され、首都圏からロードバイクでツーリングに訪れる人が急増中。霊峰・富士を望む9つのトレッキングコースは山ガールにも人気が高いほか、日本三大急流のひとつ富士川ではラフティングが楽しめ、「お見合いラフティング」などのイベントも随時開催中です。
■地元の若者が名乗りを上げ、曙大豆の育成にも後継者が
特産品は曙地区でしか収穫できない希少な曙大豆。「子どもを育てるよりも手が掛かる」といわれる種の育成は地元の高齢者数人に限られていましたが、この春、地元の若者が後継者として名乗りを上げました。こうした中、荒廃した遊休農地再生への取り組みでは、大手企業がCSR活動として特産の曙大豆や米を栽培し、それを地域住民がサポートする仕組みが整っています。
山間部では空き家となった古民家が点在し、田舎暮らしに憧れる人たちの注目を集めています。
【身延町までのアクセス】
近隣主要都市からのアクセスは、以下のページをご覧ください。
http://www.town.minobu.lg.jp/kanko/access.php
【身延町の観光スポットなど、一般からのお問い合わせ先】
<観光関係>
身延町役場 観光課
TEL:0556-62-1116
<その他>
身延町役場 政策室
TEL:0556-42-4801
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