家族笑顔写真で日本の抱える社会問題に休日カメラマン8人が挑む！写真をじっくり見られないイベント型写真展の開催へ向け、子ども笑顔写真を募集開始

ネガティブなニュースが多い中『子どもの笑顔は世界を救う！』実現を目指す

2020.02.18 09:30

一般社団法人キッズスマイルフォト協会(所在地：東京都練馬区、代表：知原浩士)は、2020年5月2日(土)～6日(水・祝)で開催する、家族の笑顔の写真で家族を取り巻く社会問題に挑む「世界を救う子どもの笑顔写真展」で当日展示する「笑顔写真」の募集を「キッズスマイルフォトコンテスト」として2020年2月18日(火)からスタートいたします。受賞者には賞品もご用意しています。

家族全員揃った写真ありますか。

◆家族写真が家庭に及ぼす大きな力を広めたい◆

一般社団法人キッズスマイルフォト協会代表の知原浩士は、離婚を経験し、子どもとなかなか会えなくなったことをきっかけに、子どもと会えた時は、大量に写真を撮るようになりました。カメラの師匠から教わった「リビングに子どもが思いっきり笑った家族写真がある家庭はいつまでも幸せでいられる」と言う話に感銘を受け、一組でも多くの家族写真を撮り、この世界を実現したいと考え、カメラマンとして本格的に活動をスタート、後にこの活動の輪を大きく広げるため、仲間を募り、協会を立ち上げました。

協会では、関東近辺の公園で毎月無料の親子撮影会を開催することを主な活動としています。『リビングに家族の笑顔写真1枚運動』を広めるために、集まってくれた仲間は休日カメラマンです。そして、その仲間と共に重ねた『家族がいつまでも幸せにいるための1枚を撮る』無料撮影会は、本年度、100回を迎えます。

今年度の100回開催を記念して企画されたのが『写真をじっくり見られないイベント型写真展』です。開催に伴い、写真展用の子ども笑顔写真の応募受付を2月18日より開始いたします。

◆変わったテーマの写真展？そしてその理由は？◆

「遠くからわざわざ来場頂いたのに、たった5分、10分写真を見て帰る、そんな場所にはしたくない。」

本写真展は、『リビングに1枚の家族の笑顔写真で社会問題である離婚や少子化を解決して行きたい！』という想いでの開催を企画しました。しかし、写真展に子どもと一緒に行って子どもも親も一緒に楽しむことの難しさ、不便な点もあります。協会代表の知原自身、小さな子どもを連れての外出の大変さを経験したことから、せっかく来て下さったなら写真展での時間が家族にとっての特別な時間になるよう『写真をじっくり見ていられないくらい楽しませる！』という裏コンセプトを掲げ、様々なイベントが写真展会場で行われるという一風変わった写真展を企画しました。