全国初!! international people による英会話教室が、放課後等デイサービスでスタート!
障がいのある児童も international people に触れ、楽しく遊びながら英会話!
東北福祉ビジネス株式会社(仙台市)が運営する「放課後等デイサービス 太陽の子」で、全国で初(当社調べ)となる international people による英会話教室が2020年1月25日より始まった!
放課後等デイサービス(※1)で日本人講師による英会話は、少ないが全国数か所で行われている。しかし、国際的な関りを主とした療育(※2)としての英会話は行われていない現状がある。言葉だけでなく雰囲気など色々と違う人との触れ合いは、これからの国際社会で生きる子どもたちに必要なことのひとつになると考え開始した。
はじめは「Are you ready?」というアンジェラ講師の掛け声に、子どもたちは「・・・。」と無反応だったが、2回目は慣れて来て「YES!」や「OK!」という元気な声と笑いが飛び交った。さらにアンジェラ講師の英語を暗記して復唱する子どももおり、アンジェラ講師の問いかけに「ハイッ!」と手を挙げて答える子ども達も、たくさん出た。
【講師紹介】
平井アンジェラさん(ガーナ共和国出⾝)
学歴
1998年 仙台育英学園⾼等学校 外国語⼥⼦⼊学
東北インターナショナルスクール⾼等科編⼊
1999年 アメリカ・ワシントンD.Cへ短期留学
2002年 東宝学院⼤学経済学部⼊学(2006年卒業)
2014年 ⻘⼭学院⼤学⼤学院国際政治専攻在籍(2016年卒業)
略歴
2006年 ALTとして幸町⼩学校、中学校で英語を教える
ITTIジャパン(株)に英語教員として⼊社
2008年 ガーナ共和国⼤使館⼊省(⼤使秘書、外交官秘書)
2016年 国際機関 世界銀⾏グループ 国際⾦融公社勤務
2018年 転勤により仙台へ
平井アンジェラさん(ガーナ共和国出⾝)
学歴
1998年 仙台育英学園⾼等学校 外国語⼥⼦⼊学
東北インターナショナルスクール⾼等科編⼊
1999年 アメリカ・ワシントンD.Cへ短期留学
2002年 東宝学院⼤学経済学部⼊学(2006年卒業)
2014年 ⻘⼭学院⼤学⼤学院国際政治専攻在籍(2016年卒業)
略歴
2006年 ALTとして幸町⼩学校、中学校で英語を教える
ITTIジャパン(株)に英語教員として⼊社
2008年 ガーナ共和国⼤使館⼊省(⼤使秘書、外交官秘書)
2016年 国際機関 世界銀⾏グループ 国際⾦融公社勤務
2018年 転勤により仙台へ
【アンジェラと英語で遊ぼう♪】の日程
2020年3月7日㈯・14日㈯・4月18日㈯・25日㈯・5月以降も月2回開催予定
2020年3月7日㈯・14日㈯・4月18日㈯・25日㈯・5月以降も月2回開催予定
【この企画への想い】
「誰もが世界において活躍する可能性が広がっており、インターネットの普及や外国人労働者の増加などによって国内においても日本語以外の言葉でコミュニケーションを図る機会が増えている。世界では英語を母語、公用語、準公用語とする人々が多いので、21世紀を生き抜くためには国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠であると考える。」・・・と、難しく考えているのでは無いのですが、障がいを持つ児童の中には驚くほどの記憶力を持つ子どもも多く、また記憶力が驚くほどは無くても「楽しい」とか「好き」になることにより子ども達の将来に大きな可能性が広がります。私たちは、楽しみながら国際交流をすることで子どもたちの「好き♪」や「興味」を増やしていきたいと思っています。
太陽の子ではパソコン教室や農園での収穫、電車やバスの体験、社会見学、運動療法など様々なことを経験することで子ども達の興味や可能性を広げる活動をしています。
今回の英会話も、その活動のひとつです。
(勿論、全て特別な参加費などは取っていません)
【※説明等】
※1:放課後等デイサービスとは、児童福祉法を根拠とする障がい等のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えた福祉サービス。「障害児の学童保育」とも呼ばれる。略して「放デイ」。(ウキペディアより)
(実際には役所が認め「受給者証」が発行されれば、障害認定を受けていなくても利用可能)
※2:療育とは、障がいを持つ子どもが社会的に自立することを目的として行われる医療(治療)と保育(教育)。(コトバンクより)
※その他:個人として「外国人」という表記に少し違和感がありましたので、「international people」と記載しています。
「誰もが世界において活躍する可能性が広がっており、インターネットの普及や外国人労働者の増加などによって国内においても日本語以外の言葉でコミュニケーションを図る機会が増えている。世界では英語を母語、公用語、準公用語とする人々が多いので、21世紀を生き抜くためには国際的共通語としての英語のコミュニケーション能力を身に付けることが不可欠であると考える。」・・・と、難しく考えているのでは無いのですが、障がいを持つ児童の中には驚くほどの記憶力を持つ子どもも多く、また記憶力が驚くほどは無くても「楽しい」とか「好き」になることにより子ども達の将来に大きな可能性が広がります。私たちは、楽しみながら国際交流をすることで子どもたちの「好き♪」や「興味」を増やしていきたいと思っています。
太陽の子ではパソコン教室や農園での収穫、電車やバスの体験、社会見学、運動療法など様々なことを経験することで子ども達の興味や可能性を広げる活動をしています。
今回の英会話も、その活動のひとつです。
(勿論、全て特別な参加費などは取っていません)
【※説明等】
※1:放課後等デイサービスとは、児童福祉法を根拠とする障がい等のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えた福祉サービス。「障害児の学童保育」とも呼ばれる。略して「放デイ」。(ウキペディアより)
(実際には役所が認め「受給者証」が発行されれば、障害認定を受けていなくても利用可能)
※2:療育とは、障がいを持つ子どもが社会的に自立することを目的として行われる医療(治療)と保育(教育)。(コトバンクより)
※その他:個人として「外国人」という表記に少し違和感がありましたので、「international people」と記載しています。
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