ミャンマーでロジスティクスセンター開設、 精度の高いアパレル検品サービスを提供します
当社ミャンマー現地法人である阪急阪神エクスプレス(ミャンマー)は、首都ヤンゴンのシュエ・パウ・カン工業団地にアパレル専用倉庫を開設し、2020年3月1日より営業を開始します。
新倉庫は、ヤンゴン国際空港から9km、車で20分、ヤンゴン港からも25kmの至便なロケーションで、アパレル産業が集積し日系企業も多数進出しているエリアにあります。
ミャンマーは縫製産業が主力ですが、アパレル完成品に対する精度の高い検品作業のニーズが高く、品質の維持と複次検品コストの低減が求められています。新倉庫では、検針を含む検品、補修、タグ付け・袋詰めなどの流通加工、在庫管理、梱包、JIT(Just in Time)配送に加えて、バイヤーズコンソリデーション(*1)などフォワーディングもセットで取り扱い、最高レベルのアパレル検品機能を有する倉庫として、輸出入一貫サービスをお届けします。
阪急阪神エクスプレスは、アセアンでの拠点ネットワークと、蓄積されたロジスティクスビジネスのノウハウを最大限に活用し、ミャンマーにおいても日系物流企業ならではのきめ細かいサービスと「日本標準品質」を提供してまいります。
(*1)バイヤーズコンソリデーション:ミャンマー国内のサプライヤー企業からの貨物を新倉庫に集約し、フルコンテナ貨物(FCL)として海外の最終荷受人向けに出荷するサービス
<概要>
【ミャンマー国内2 拠点と開業年月】
阪急阪神エクスプレス https://www.hh-express.com/jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7452_e0e61775e593926549e09fce5eb3df1c9bc9fb03.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
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