ニンテンドープリペイドカードPOSA版 6月2日より発売 ニンテンドー3DS(TM)でもご利用可能なプリペイドカードを発売
インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:荒井 琢麿、以下:インコム)は、任天堂株式会社が発行する「ニンテンドープリペイドカード」の取り扱いを開始いたします。
同カードはインコムのPOSA技術(POS Activation:POSレジを用いて、プリペイドカード類を有効化する技術)を導入した販売店にて、6月2日より発売されます。
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通常カード3種
今回発売される「ニンテンドープリペイドカード」は、ニンテンドーeショップでニンテンドー3DSの有料コンテンツをダウンロード購入する際にご使用いただけます(ニンテンドーeショップは、6月7日より利用可能となる予定です)。また、WiiやニンテンドーDSiの有料コンテンツをダウンロード購入する際にも利用することができます。
同カードは、インコムが提供するPOSA技術を利用して販売されます。通常 プリペイドカード類の販売には、仕入れや在庫リスク、金券類の管理負荷といった多くの負担が発生しますが、インコムの提供するPOSA技術を導入している流通各社は、これらプリペイドカード類を、在庫リスクを持つことなく販売することが可能となります。
またPOSAカードは、券面デザインを活かしたプロモーション効果が大きいことが特徴であり、今回のニンテンドープリペイドカードでも7種類の券面が発売となります。
【カードイメージ】
・通常カード(1,000円、2,000円、3,000円)
http://www.atpress.ne.jp/releases/20714/1_1.JPG
・デザインカード(マリオ、ファミコン、カービー、ゼルダ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/20714/2_2.JPG
(C)Nintendo
※販売店によって取り扱い製品は異なります。
※ニンテンドー3DS・Wii・ニンテンドーDSは任天堂の登録商標または商標です。
■インコム・ジャパン株式会社 http://www.incomm.co.jp
インコムは、ギフトカードおよびプリペイドカードに関連した技術提供を行っており、業界最大手の企業です。全世界で約225,000ヶ所の流通・販売網を構築しており、2010年度においては約1.1兆円のプリペイドカード、ギフトカードを流通しています。インコムの最新POSA(InComm's Fast Card Point-of-Sales Activation)技術は、製品の販売や消費者への利便性に大きな変革をもたらしました。またプリペイド商品の販売方法の発展に貢献し、製品の梱包や流通においても多大な合理化を実現いたしました。さらには、インコムが保有する有効化や減算処理に関連した数多くの特許は業界にも革命をもたらし続けています。
インコムは、米国ジョージア州アトランタを本社とし、全米、日本、カナダ、メキシコ、プエルトリコ、ヨーロッパ7ヵ国、オーストラリア、ニュージーランドで展開しています。
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