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合格認定証は松本零士氏のデザイン!! 「第1回 天文宇宙検定」 2011年10月9日開催決定!

天文・宇宙ジャンルでは初めて全国規模で実施される検定試験「第1回 天文宇宙検定」が、2011年10月9日(日)に開催されることが決定しました。
主催は天文宇宙検定委員会が務め、協力に株式会社恒星社厚生閣、運営は日本出版販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋 文明、略称:日販)が担当します。


天文宇宙検定

「第1回 天文宇宙検定」 http://www.kentei-uketsuke.com/astro-test/

~生きた科学に生身で接する検定を目指して~
昨年の「はやぶさ」ブームや、資源開発、宇宙旅行まで、近年注目を集める天文・宇宙分野。「天文宇宙検定」はこの分野について、単に知識の有無を検定するのではなく、「楽しく」、「広がりを持つ」、「考えることを通じて何らかの行動を起こすきっかけをつくる」、「多くの方に科学の奥深さに触れていただける」検定試験を目指します。
監修委員には池内 了氏(総合研究大学院大学理事・教授)をはじめ、吉川 真氏(宇宙航空研究開発機構 准教授)、松本 零士氏(漫画家)ら錚々たる面々が名を連ねています。

検定試験は東京・大阪の2都市での開催を予定しています。
お申し込みは、2011年6月2日より専用サイト( http://www.kentei-uketsuke.com/astro-test/ )での受け付けが開始。その後、全国の主要書店の店頭に設置される願書(郵便払込票)での受け付けが順次開始されます。

合格者へは、松本 零士さんのイラスト入りの合格認定証がプレゼントされるほか、各級の成績優秀者には、株式会社セガトイズ提供の家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」または株式会社ビクセン提供の「日食グラス」が抽選で贈られます(詳細は公式ホームページを参照してください)。

日販は、当検定の検定業務全般をサポートいたします。天文宇宙検定の事務局として、書店店頭を使った受験者の募集から、検定サイト「検定、受け付けてます」( http://www.kentei-uketsuke.com/ )での受験者獲得、受験者からの問い合わせ対応や受験票の発送、受験会場の運営、また合否結果の通知まで、検定運営にまつわる業務を担当いたします。

※ 日販の検定ポータルサイト 「検定、受け付けてます」
  http://www.kentei-uketsuke.com/
※ 日販の検定事業トータルパッケージに関してはこちら
  http://www.kentei-uketsuke.com/business/index.html


【第1回 天文宇宙検定概要】 ※情報はすべて2011年6月1日現在

検定名:第1回 天文宇宙検定
主催 :天文宇宙検定委員会
協力 :株式会社恒星社厚生閣
協賛 :株式会社セガトイズ、株式会社ビクセン
監修 :池内 了 (総合研究大学院大学理事・教授)
    黒田 武彦 (兵庫県立大学教授・西はりま天文台公園園長)
    佐藤 勝彦 (大学共同利用機関法人自然科学研究機構長・東京大学名誉教授)
    柴田 一成 (京都大学大学院理学研究科附属天文台教授・台長)
    土井 隆雄 (国連宇宙部宇宙応用課チーフ)
    福江 純 (大阪教育大学教育学部天文学研究室教授)
    藤井 旭 (イラストレーター・天体写真家)
    松井 孝典 (千葉工業大学惑星探査研究センター所長・東京大学名誉教授)
    松本 零士 (漫画家)
    吉川 真 (宇宙航空研究開発機構准教授)

公式テキストブック:
『天文宇宙検定公式テキストブック≪3級 星空博士≫』(6月発売予定)
『天文宇宙検定公式テキストブック≪2級 銀河博士≫』(7月発売予定)
定価       :各¥1,575(税込)
発行       :株式会社恒星社厚生閣

試験日  :2011年10月9日
申込締切日:2011年9月7日
開催エリア:東京・大阪
出題形式 :2級・3級どちらもマークシート形式(4者択一)、全80問
受験料  :3級:4,500円(税込)
      2級:5,500円(税込)
      2級・3級併願割引:9,000円(税込)
※他にペア割引・団体割引あり(詳細はホームページをご覧ください)

公式ホームページ: http://www.astro-test.org/

【天文宇宙検定 3級 例題】
問題:いろいろな星座がありますが、その中で1番大きな星座はなんでしょう?
   1.うみへび座
   2.おおぐま座
   3.おとめ座
   4.かに座

解答:1.うみへび座

解説:勇者ヘルクレスが退治した怪物ヒドラを星座にしたものです。なんと!うみへび座の長さは100°以上にもなります。大きさNo.1はうみへび座、No.2はおとめ座、No.3はおおぐま座です。ちなみに、最も小さな星座はみなみじゅうじ座です。

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