北都システム、北海道内の独立系ソフトウェア企業として初の「健康経営優良法人2020 大規模法人部門」に認定

2020.03.03 16:45

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北都システム株式会社(本社：北海道札幌市、代表取締役社長：髙橋直樹)はこのたび、2020年3月2日に経済産業省より、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定する「健康経営優良法人2020 大規模法人部門」の認定を受けましたのでお知らせいたします。なお、北海道内の独立系ソフトウェア企業では、初めての認定となります。

健康経営優良法人2020

健康経営優良法人とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。

当社はかねてより、「経営理念」に基づく企業活動遂行の基盤は社員の健康であるという考えのもと、「定期健康診断100％実施」「健康管理促進」「メンタルヘルスケア」「労働時間、休暇制度」「感染症予防」「食への取り組み」「運動機会増進」を中心とした社員の健康管理・福利厚生の整備に注力し、それら取り組みと成果が評価されたものと考えています。

当社の企業活動により、豊かな社会を創造し、会社の発展と社員の喜びが調和する環境を築き続けるために、社員が持続的にスキル・才能を発揮できるよう、健康増進活動をより一層積極的に取り組んでまいります。

【健康宣言】

社員一人ひとりの健康管理を通じて、会社の発展と社員の喜びが調和する環境を築く

■北都システムの主な取り組み

＜定期健康診断＞

・定期健康診断の受診を徹底(100％実施)

・各種がん検診および脳ドックの全額会社負担

　(例：婦人科：全年齢、脳ドック：50歳以上)

・再検査対象者への受診勧奨および業務時間調整の配慮

＜健康管理促進＞

・健康管理支援サービス「Carely」の導入

・週1回の健康情報の配信