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サンテツ技研、主力「高電圧静電誘導」製品の呼称を『デパック』に統一  ~「細胞死の制御」技術の医療・食品など広範囲な応用活用を見据えて~

 食品保存技術の開発を行う株式会社サンテツ技研(本社:神戸市中央区)の技術が、福岡大学医学部との共同研究によって改めて立証され、『細胞死の制御』技術として発明、2011年2月6日に発表(*1)されました。
 これに伴い、サンテツ技研のコア技術である「高電圧静電誘導」装置の呼称を『デパック』と統一することとし、併せてこの技術を応用活用したものの総称を『デパックシステム』と致します。

【『デパック』呼称とその背景】
 サンテツ技研は、当初より独自の技術及び製品を表す呼称として「高電圧静電誘導」又は『DEPAK (デパック)』(「Dynamic Effect, Powerful Antioxidantion Keeping」(ダイナミックな効果、強力な抗酸化の保持)の英単語の頭文字を採った)の二つを主に使用しておりましたが、先の学術発表(*1)により、これまでの食品分野に留まらず、医療を含むさらに幅広い分野での活用を見据えて、より多くの皆様に親しまれる呼称として『デパック』及び『デパックシステム』として統一し、使用することと致しました。


【現在の『デパック』製品の概要】
■特徴
『デパック』(高電圧静電誘導)による「細胞保護・酸化抑制・氷点低下」機能を応用した冷凍機、解凍機、保鮮機及びフライヤーなどの食品保存・加工機器。

■機能
『デパック』(高電圧静電誘導)装置により作られた特殊な電気エネルギーにより水分を含め動植物の細胞を活性化することで、一般的な冷蔵・冷凍などの保存技術よりもさらに高品質な鮮度保持、長期保存、解凍、冷凍、さらには熟成が可能となります。

■効果
安全かつ長期間に亘って高品質の鮮度保持、保存を実現することで食品産業・流通はもとより再生移植医療など、様々な分野での活用が期待できます。

(*1)関連プレスリリース(2011年2月6日発表): http://www.depak.jp/news/index.cgi


【株式会社サンテツ技研 組織概要】
(1)商号   :株式会社サンテツ技研( http://www.depak.jp/ )
(2)代表者  :代表取締役 五代 友行
(3)本社所在地:神戸市中央区海岸通5番地 商船三井ビル7F

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