ホンダアクセス調べ 女性ドライバーが一緒にお花見に行きたい芸...

ホンダアクセス調べ  女性ドライバーが一緒にお花見に行きたい芸能人  1位「佐藤健さん」2位「明石家さんまさん」

自家用車を持っている20歳~69歳のドライバー1,000人に聞いた ~春レジャーと安全運転に関する調査2020~

Honda車をさらに魅力的・快適・安全にする製品を提供している株式会社ホンダアクセス(所在地:埼玉県新座市、代表取締役社長:白土 清成)は、2020年2月5日~2月6日の2日間、自家用車を持っている20歳~69歳のドライバー1,000人に対し「春レジャーと安全運転に関する調査2020」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプルを集計いたしました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)


[調査結果]

≪安全運転の意識・実態≫

■よく運転する自家用車のボディタイプ 1位「軽自動車」2位「コンパクトカー」3位「ミニバン」


自家用車を持っている20歳~69歳のドライバー1,000名(全回答者)に、自家用車(最も頻繁に運転する車)のボディタイプを聞いたところ、「軽自動車」(35.2%)が最も高く、次いで、「コンパクトカー」(20.4%)、「ミニバン」(17.5%)、「セダン」(9.4%)、「SUV」(6.4%)となりました。小型のクルマがよく運転されているようです。

男女別にみると、「軽自動車」は女性では45.6%と、男性(24.8%)と比べて20ポイント以上高くなりました。

また、年代別にみると、20代では「軽自動車」(46.5%)、60代では「コンパクトカー」(26.0%)と「セダン」(14.5%)が他の年代と比べて高くなりました。


■「安全運転に自信がある」6割強、50代男性では8割半


クルマを運転する際には、安全運転を意識することが大切です。自分自身の運転に対して、自信があるという人はどのくらいいるのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、自身の安全運転にどのくらい自信があるか聞いたところ、「とても自信がある」は8.9%、「まあ自信がある」は52.5%で、合計した『自信がある(計)』は61.4%、「まったく自信がない」は7.4%、「あまり自信がない」は31.2%で、合計した『自信がない(計)』は38.6%となりました。

男女・年代別にみると、『自信がある(計)』と回答した人の割合は女性より男性のほうが高い傾向がみられ、特に高くなったのは50代男性(85.0%)と60代男性(81.0%)でどちらも8割を超えました。


運転免許証の色別にみると、『自信がある(計)』と回答した人の割合は、運転免許証の色がブルーの人(62.5%)とゴールドの人(61.7%)では半数を超えたのに対し、グリーンの人(45.5%)では半数以下となりました。


■運転中の心がけ 1位「スピードを出しすぎない」2位「車間距離をとる」3位「急のつく運転をしない」


続いて、普段の運転中の心がけについて質問しました。


全回答者(1,000名)に、普段、どのようなことを心がけて運転しているか聞いたところ、1位「スピードを出しすぎない」(57.1%)、2位「ゆとりをもった車間距離をとる」(55.6%)、3位「急のつく運転をしない(急発進・急ブレーキ・急ハンドルなど)」(55.2%)となりました。多くのドライバーが、事故のリスクが高まる運転をしないように気をつけているようです。以降、4位「ミラーの位置を調整する」(54.8%)、5位「正しい姿勢になるようにシートを調整する」(52.7%)となりました。とっさのときにも適切な対応ができるよう、姿勢や装備を正しい位置に合わせておくことを習慣化している人も多いことがわかりました。

男女別にみると、「ゆとりをもった車間距離をとる」(男性47.8%、女性63.4%)と「むやみに追い越しをしない」(男性39.8%、女性59.0%)では男性と比べて女性のほうが15ポイント以上高くなりました。


≪運転中に遭遇した危険運転とヒヤリ経験≫

■遭遇して危険を感じた運転 6位「スマホいじり運転」、5位「法定速度大幅超過」、4位「あおり運転」、TOP3は?

■「“ながら運転”が厳罰化されたこと」認知率は85%


運転中に遭遇した危険運転やヒヤリ経験について質問しました。


全回答者(1,000名)に、運転をしていて、他のクルマのどのような運転に危険を感じたことがあるか聞いたところ、「ノーウインカーで右左折する運転」(55.3%)が最も高く、次いで、「強引な割り込みをする運転」(51.6%)、「クルマの流れを無視したノロノロ運転」(44.6%)となりました。ルールやマナーに反した運転がTOP3を占めました。そのほか、「あおり運転」(43.0%)や「スマホいじり運転」(38.4%)といった運転が上位に挙がりました。


「スマホいじり運転」など“ながら運転”による事故の多発を受け、昨年12月に厳罰化され違反点数や反則金が引き上げられました。このことについてはどのくらいの人が知っているのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、運転中のスマホ使用やカーナビ注視などの“ながら運転”が厳罰化されたことを知っていたか聞いたところ、「知っていた」は85.3%、「知らなかった」は14.7%と、大多数の人が厳罰化の事実を知っていました。

年代別にみると、厳罰化されたことを知っていた人の割合は、年代が上がるにつれ高い傾向がみられ、60代(93.0%)が最も高くなりました。


■運転中の“ヒヤリ経験” 1位「人や自転車の飛び出し」2位「追突寸前」3位「スリップ寸前」


全回答者(1,000名)に、運転していてヒヤリと感じたことを聞いたところ、「人や自転車が飛び出してきた」(46.5%)が最も高く、次いで、「走行中に前のクルマに追突しそうになった」(31.6%)、「クルマがスリップしそうになった」(19.7%)、「車線変更時に他のクルマと接触しそうになった」(16.2%)、「交差点で出会い頭にぶつかりそうになった」(15.4%)となりました。

居住地域別にみると、「クルマがスリップしそうになった」は北海道・東北(46.1%)と北陸・甲信越(34.7%)が他の地域と比べて高くなりました。冬の間、雪が積もったり路面が凍ったりすることが多い地域のためか、スリップ寸前だったという状況にヒヤッとした経験のある人は多いようです。


≪自家用車に搭載する安全装備≫

■自家用車に搭載済みの安全装備 TOP2は「ドライブレコーダー」「衝突被害軽減ブレーキ」

■今後搭載したい安全装備 「ドライブレコーダー」がダントツ


全回答者(1,000名)に、自家用車に搭載されている安全装備を聞いたところ、「ドライブレコーダー」(29.1%)が最も高く、次いで、「衝突被害軽減ブレーキ」(25.0%)、「車線逸脱警報装置」(16.7%)となりました。安全装備としてドライブレコーダーが多く利用されているようです。


また、今後(または今後も)、搭載したい安全装備を聞いたところ、「ドライブレコーダー」(51.6%)が最も高く、以降、「衝突被害軽減ブレーキ」(35.2%)、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」(29.5%)が続きました。


■クルマに安全装備を搭載するためにかけるお金 上限額の平均は11.4万円

■「サポカー補助金制度が開始されたこと」認知率は43%、60代では52%


全回答者(1,000名)に、クルマに安全装備を搭載するために、かけてもいいと思う金額はいくらくらいまでか、上限額を聞いたところ、「5万円未満」(27.5%)や「10万円~20万円未満」(27.0%)などに回答が集まり、平均は11.4万円でした。


安全装備の購入に際して補助を受けられる制度の一つに、“サポカー補助金”という制度があります。65歳以上のドライバーが対象で、安全運転サポート車を購入する際などに一定額の補助を受けることができます。

全回答者(1,000名)に、サポカー補助金という制度が開始されたことを知っていたか聞いたところ、「知っていた」は43.4%、「知らなかった」は56.6%となりました。

年代別にみると、「知っていた」と回答した人の割合は、60代(51.5%)が最も高く、半数を超えました。


≪運転免許の返納≫

■親に免許を返納してもらうなら何歳で返納してもらいたい?

■将来、何歳になったら免許を返納したい? いずれの年代も「70代」が最多


高齢のドライバーによる事故を未然に防ぐための一つの対策として、運転免許の自主返納があります。親や自身の免許返納について質問しました。


クルマを運転する親がいる人(664名)に、親には何歳で免許を返納してもらいたいと思うか聞いたところ、20代と30代では「70歳~74歳」(20代46.2%、30代40.6%)、40代では「75歳~79歳」(38.5%)、50代では「80歳~84歳」(33.6%)、60代では「85歳~89歳」(54.8%)にそれぞれ最も多くの回答が集まりました。


では、自分自身は免許の返納についてはどのように考えているのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、将来、自身が何歳になったら免許を返納したいと思うか聞いたところ、「返納したくない」はすべての年代で1割台前半にとどまっており、大多数の人が将来免許を返納することを考えていることがわかりました。返納したいと思う年齢をみると、20代と30代では「70歳~74歳」(20代41.0%、30代33.0%)、40代~60代では「75歳~79歳」(40代28.5%、50代26.0%、60代42.0%)にそれぞれ最も多くの回答が集まりました。いずれの年代でも、70代のうちに免許を返納したいと考えている人が多いようです。


■親に免許返納を説得するとき、一緒に説得してほしい芸能人 1位「明石家さんまさん」2位「タモリさん」


自身の親のことを考え、免許の返納を提案しようと思っても、人によってはその話題を切り出しにくいということがあるかもしれません。そのようなとき、一緒に説得してもらえたら心強いというのはどのような人なのでしょうか。


全回答者(1,000名)に、親に免許返納を説得するなら、一緒に説得してほしいと思う芸能人を聞いたところ、1位「明石家さんまさん」、2位「タモリさん」、3位「所ジョージさん」となりました。


年代別にみると、各年代で1位となったのは、20代と30代では「明石家さんまさん」、40代では「タモリさん」、50代では「タモリさん」と「明石家さんまさん」、60代では「タモリさん」と「吉永小百合さん」でした。明石家さんまさんのように明るく話を切り出すような人や、タモリさんや吉永小百合さんの落ち着いた口調で話すような人が説得に適していると思われているようです。


≪渋滞にハマった際の行動≫

■高速道路で渋滞にハマったら? 「そのまま高速道路を走行」73%、「一般道に降りる」27%

■渋滞にハマってもイライラしなさそう 男性芸能人1位「みやぞんさん」、女性芸能人1位「綾瀬はるかさん」


全回答者(1,000名)に、運転中に高速道路で渋滞にハマってしまったときの行動について質問しました。


高速道路で渋滞にハマったときに、「そのまま高速道路を走行する」か「一般道に降りる」か聞いたところ、「そのまま高速道路を走行する」は72.7%、「一般道に降りる」は27.3%となりました。

また、「流れのいい車線に車線変更するようにする」か「車線変更はしないようにする」か聞いたところ、「流れのいい車線に車線変更するようにする」は48.7%、「車線変更はしないようにする」は51.3%と、両者が拮抗する結果となりました。


高速道路で渋滞にハマったときに走行する車線について、車線の数別に聞きました。

2車線の場合で渋滞にハマったときに走行するのは「左側の車線(走行車線)」か「右側の車線(追い越し車線)」か聞いたところ、「左側の車線(走行車線)」は77.0%、「右側の車線(追い越し車線)」は23.0%となりました。2車線のときは、基本的に走行車線を使うというのが多数派のようです。

3車線の場合で渋滞にハマったときに走行するのは「左側の車線(走行車線)」「中央の車線(走行車線)」「右側の車線(追い越し車線)」のどれか聞いたところ、「左側の車線(走行車線)」は49.6%、「中央の車線(走行車線)」は38.9%、「右側の車線(追い越し車線)」は11.5%となりました。3車線の場合も2車線のときと同様、左側の走行車線を走るという人が多くなった一方、中央の走行車線を走るという人も少なくないことがわかりました。


全回答者(1,000名)に、ドライブ中に渋滞にハマっても絶対にイライラしなさそうな芸能人を聞いたところ、男性芸能人では1位「みやぞんさん」、2位「明石家さんまさん」、3位「所ジョージさん」、女性芸能人では1位「綾瀬はるかさん」、2位「新垣結衣さん」、3位「吉永小百合さん」となりました。


≪パートナーのガッカリ運転≫

■女性ドライバーがガッカリするパートナーの運転 1位「他のクルマや歩行者に威圧的」

 「すぐにクラクション」「急がつく運転」「渋滞や信号待ちですぐにイライラ」は女性の半数以上が幻滅


パートナー(配偶者・恋人)の運転について質問しました。


全回答者(1,000名)に、パートナー(配偶者や恋人)が、どのような運転をしているとガッカリすると思うか聞いたところ、「他のクルマや歩行者に威圧的」(49.4%)が最も高く、次いで、「すぐにクラクションをならす」(48.4%)、「急がつく運転(急発進・急ブレーキ・急ハンドルなど)」(45.2%)、「渋滞や信号待ちですぐにイライラする」(41.1%)、「他のクルマに向かって文句を言う」(38.9%)となりました。

男女別にみると、「渋滞や信号待ちですぐにイライラする」(男性30.8%、女性51.4%)は男性と比べて女性のほうが20ポイント以上高くなりました。クルマがとまるたびにイライラを表に出すような相手には幻滅するという女性が多いようです。また、「前のクルマとの車間距離が近い」(男性30.4%、女性45.6%)と「スピードを出しすぎる」(男性27.6%、女性45.2%)でも女性のほうが15ポイント以上高くなりました。事故につながるような危険な運転についても、パートナーにはしてほしくないという女性は多いということがわかりました。


≪クルマで行く春レジャー≫

■今年の春にクルマで行きたいレジャー 女性ドライバーの4割強が「花見」と回答

■今年の春にクルマで行くレジャーの予算 平均は15,123円


今年の春にクルマで行くレジャーについて質問しました。


全回答者(1,000名)に、今年の春にクルマで行きたいと思うレジャーを聞いたところ、1位「花見」(36.2%)、2位「温泉めぐり」(34.5%)、3位「ドライブ」(33.1%)となりました。春の定番レジャーである花見がトップでした。

男女別にみると、「花見」(男性29.0%、女性43.4%)と「果物狩り」(男性12.2%、女性25.6%)は男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなりました。満開の桜や旬のイチゴ狩りを楽しみたいという女性が多いのではないでしょうか。


また、今年の春にクルマで行くレジャーの予算を聞いたところ、「5千円~1万円未満」(28.4%)や「1万円~3万円未満」(30.9%)に回答が集まり、平均は15,123円でした。


■お花見で行きたい観光スポット 北海道・東北在住者が選ぶ1位は「弘前公園」


これからお花見シーズンが始まります。お花見を楽しむためのスポットとしてどこが人気なのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、お花見で行きたいと思う観光スポットを聞きました。各居住地域ごとの1位をみると、北海道・東北では「弘前公園」、関東では「上野恩賜公園」、北陸・甲信越では「兼六園」「高田公園」、東海では「名城公園」「高遠城址公園」、近畿では「大阪城公園」、中国・四国では「宮島」「錦帯橋」、九州・沖縄では「一心行の大桜」でした。


■行楽地で駐車するときに意識していること

 3位「高級車の隣は避ける」、2位「斜めにとめているクルマの隣は避ける」、1位は?


全回答者(1,000名)に、行楽地で駐車するとき、どのようなことを意識しているか聞いたところ、「駐車しやすいところにとめる」(46.9%)が最も高く、次いで、「斜めにとめているクルマの隣は避ける」(38.4%)、「高級車の隣は避ける」(36.8%)、「傷だらけのクルマの隣は避ける」(34.7%)、「出やすいところにとめる」(31.1%)となりました。人やクルマで賑わう行楽地では、スムーズにクルマを出し入れできるようにすることや、他のクルマとトラブルにならないようにすることを意識している人が多いようです。


≪春レジャーと芸能人≫

■女性ドライバーが一緒にお花見に行きたい芸能人 1位「佐藤健さん」2位「明石家さんまさん」

■男性ドライバーがお花見ドライブで助手席に乗せたい芸能人 1位「新垣結衣さん」2位「石原さとみさん」


全回答者(1,000名)に、お花見やキャンプなどの春レジャーをテーマに、イメージに合う芸能人について質問しました。

一緒にお花見に行きたいと思う芸能人を聞いたところ、男性回答では1位「綾瀬はるかさん」、2位「新垣結衣さん」、3位「明石家さんまさん」、女性回答では1位「佐藤健さん」、2位「明石家さんまさん」、3位「福山雅治さん」となりました。


また、お花見ドライブで助手席に乗せたいと思う芸能人を聞いたところ、男性回答では1位「新垣結衣さん」、2位「石原さとみさん」、3位「綾瀬はるかさん」「明石家さんまさん」となりました。他方、女性回答では1位「佐藤健さん」「綾瀬はるかさん」、3位「新垣結衣さん」と、佐藤健さんが“一緒にお花見に行きたいと思う芸能人”と併せて二冠という結果でした。


■一緒にキャンプに行ったら盛り上がりそう TOP4「明石家さんまさん」「出川哲朗さん」「ヒロシさん」「大泉洋さん」


最後に、一緒にキャンプに行ったら盛り上げてくれそうな芸能人を聞いたところ、「明石家さんまさん」がダントツ、以降、2位「出川哲朗さん」、3位「ヒロシさん」と、お笑いタレントがTOP3を独占する結果となりました。一緒にキャンプに行ったら、トークやリアクションで終始盛り上げてくれそうだと感じている人が多いようです。以降、4位「大泉洋さん」、5位「みやぞんさん」「所ジョージさん」が続きました。

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