微博日本が中国から日本支援で送られた医療用マスクを 丸の内で2,000枚配布
微博日本(Zホールディングス株式会社)は、中国から贈られた2,000枚のマスクを東京駅丸の内で行きかう人々に配布しました。
中国・湖北省武漢で発生した新型コロナウイルスが世界的なパンデミックとなっています。一方、中国では現在、感染者増加数が徐々に収まりつつあります。その中、最初に「山川異域 風月同天」と言う言葉で支援してくれた日本への恩返しとして「九州何処遠 万里若乘空」(中国の故事:いくら遠くても、日本は仲間ですので一緒に困難を克服しましょう!)の気持ちで医療用マスク2,000枚を微博日本に贈呈。届けてくれたのは、日本でこの支援活動を行なっている上海の薛振宇氏(セツシンウ:日本名 清水優・株式会社トモケン所属)と日本留学事業を行う中澤亮太氏。
微博日本は、その両名と協力して東京駅丸の内で、3月13日(金)午前中に行きかう人々にマスク2,000枚を配布しました。
両名は、他に1,000枚をTCJ東京中央日本中央日本語学院に、1,000枚をアジア通信社に寄付。
さらに、新宿区役所にも1,000枚寄付する予定です。
■背景
薛振宇氏が、上海在住の中国人の女性(匿名希望)から「日本への感謝をしたい。」というお話でマスクを預かったことから始まりました。それは以前、その中国人の娘が日本で交換留学中に転倒し、その際に日本の看護師に救ってもらった、その恩に報いたい、という理由でした。
その意を受けた薛振宇氏が日本留学事業の東瀛国際人材教育の中澤氏へ相談し、この新型コロナウイルスで本当に必要とされる各所へ配布。微博日本も両氏から相談を受けました。
微博日本としては、各機関と同様に日本のビジネスマンを応援することも大切だと考え丸の内での配布に踏み切りました。
■微博日本
「微博日本(Zホールディングス(株))は8億のアカウントを持つ中国最大のSNS「微博(Weibo)」および中国最大のポータルサイサイト「新浪(SINA)」の日本における広告・PRの総合販売権を取得し、2015年12月より事業を開始。
企業や自治体のみなさまのPRや広告、プロモーションのご要望を日本国内でお聞きし中国語で編集。中国の新浪サイトにダイレクトにアップすることが可能になりました。中国の人々への効果的なコミュニケーションツールとしてスポットの当たるインターネットメディアにワンストップで応えられるサービスです。
中国からの訪日数が年間959万人(※)を突破し、昨今、中国人の日本観光・ショッピング・文化・スポーツ・エンターティンメントなどへの関心が高まりを見せています。そんな訪日中国人が情報収集を行うタイミングでの効果的な広告・PRや、KOL(キー・オピニオン・リーダー)による「微博(Weibo)」投稿を通じた第三者評価の拡散が、日本の商品・サービス・文化へ深い影響を与えています。また百貨店やドラッグストア店頭で見られる商品への口コミ、撮影した写真の発信・拡散は大きな宣伝効果を生んでいます。
訪日時の購買だけにとどまらず、帰国後の越境ECでのリピート購入促進など、ターゲットの各ステージに合わせて総合的に情報を伝えるプロモーション戦略やサービスなどを企画・提案しています。
私達「微博日本」は、求められる日本発の質の高い最新情報を、「微博(Weibo)」と「新浪(SINA)」という膨大な利用者数を誇る中国最大級のインターネットメディアを通じて「日本と中国をつなげるインターネットメディア」会社として中国と訪日中国人に向け発信してまいります。
(※)日本政府観光局(JNTO)発表、2019年の訪日中国人数。
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