眠りに適した環境を整備した客室を持つ 「眠りにいい宿」認定施設追加発表!
~睡眠改善インストラクターが測定機器を持ち込んで現地を審査~
2020.04.06 11:00
健康増進や街の活性化にかかわる社会啓発活動を支援している一般社団法人まちかど健康づくりネットワーク(東京都多摩市、代表理事:森本 滋久)は、眠りに適した環境を整備した客室を持つ宿泊施設の追加認定施設を発表します。
認定施設 客室写真
睡眠評価研究機構代表の白川修一郎先生監修の45項目に及ぶ審査を快眠コンソーシアム(東京都港区)の協力のもと睡眠改善インストラクター有資格者が実施し認定をしました。
今回認定を受けた施設は下記の施設となります。
■熱海 さんが
〒413-0103 静岡県熱海市網代591-102
こだわりの寝具・アメニティ類に加えて、間接照明を多用した光環境、熱海の奥座敷であることを感じさせる究極の静けさ、蓄熱・調湿機能を持つ伝統構法の漆喰で仕上げた広い室内での安定した温湿度等、考え抜かれた眠りのための独自空間が特徴。充実した睡眠体験が期待できます。
また、すでに認定を受けている施設は以下の2施設となります。
■HOTEL GREAT MORNING HAKATA (〒812-0025 福岡県福岡市博多区店屋町6-3)
https://hotelgreatmorning.com/
■京の宿 月光庵 (〒604-8423 京都府京都市中京区西ノ京西月光町18-17)
これからも私どもは、たとえ一泊の宿泊であったとしても熟睡できる環境を整えているご施設の支援を通じて睡眠環境の重要性を訴えてまいりたいと考えております。
※認定された宿泊施設は、「眠りにいい宿」のWebサイトで発表しております。
※本認定は個々人の眠りを保有するものではありません。
※本認定ご施設の全ての客室で眠りに適した環境と認定されたものではありません。
●一般社団法人まちかど健康づくりネットワーク
所在地 :〒206-0034 東京都多摩市鶴牧3-4-204
設立目的:街にある、人が集まる場所(=まちメディア)を有効に活用し、
その街の居住者ならびに来街者の健康増進や街の
活性化にかかわる社会啓発活動を支援する団体。
今回、宿も「まちメディア」のひとつととらえ、
「睡眠の大切さ」と「正しい睡眠の方法」が社会に普及することを
事業目的とし、「眠りにいい宿」事業を行っています。
●白川修一郎先生プロフィール
睡眠評価研究機構(Sleep Assessment & Research Institute)の代表
(独)国立精神・神経医療研究センター 客員研究員
江戸川大学睡眠研究所客員教授
一般社団法人 日本睡眠改善協議会 理事長
【専門分野と研究・活動内容】睡眠科学、脳生理学
・睡眠科学、脳生理学を専門とする睡眠研究の第一人者
・広範な医療・福祉研究分野へ睡眠科学を導入し、脳の機能維持・改善や心の健康づくりのための指導を行う
・日本睡眠改善協議会理事長として睡眠改善インストラクター育成に従事
●快眠コンソーシアム
良質な“眠り”を確保するための寝具や寝室・睡眠環境の提案など、「眠り」関連分野で顧客満足を追求する異業種企業が集まり、2003年12月1日に設立した任意団体
参加企業:株式会社イワタ/太陽化学株式会社/株式会社S&A/株式会社STB・AD
事務局 :〒105-0014 東京都港区芝2-30-15 MMSビル3階
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