イオン初出店！ コメ兵、大人気のユーズド販売スタイル「USED MARKET＆エングラム」　 イオン名古屋みなと「BAY CITY」内に6月24日(金)Open！

日本最大級のリユースデパートを展開する株式会社コメ兵(本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：石原 司郎)は、イオン名古屋みなと「BAY CITY」(所在地：名古屋市港区)内に、6月24日(金)、USED衣料の販売店舗「USED MARKET＆エングラム」を出店致します。

イオン名古屋みなと「BAY CITY」： http://www.aeon.jp/sc/baycity-nagoyaminato/

コメ兵は名古屋市中区に本店を構え、年間約200万人を超えるお客様に来店いただいておりますが、さらに多くのお客様にリユースに触れていただくため、地元商圏からの集客力の高いイオンショッピングセンター(以下、イオンSC)へ出店し、新規顧客の獲得・リユース顧客の拡大を図ります。

■「名古屋市港区」への出店の背景
今回出店するイオン名古屋みなと「BAY CITY」のある名古屋市港区には、2009年12月に「ブックオフスーパーバザー」が出店、2011年7月には主に関東地区にて多店舗展開している「ドンドンダウンオンウェンズデイ」が出店予定となっており、既存のリサイクルショップも含め「お値打ち消費激戦区」として注目されるエリアになってきています。
コメ兵は大須の「名古屋本店」で人気の2つの販売スタイルを1つのテナントブースに詰め込んで当激戦区に出店。コメ兵独自の販売スタイルでUSED品の「選ぶ楽しさ・探す楽しさ・買う楽しさ」を消費者に提供し、さらなるUSED品ニーズの掘り起こしに挑戦します。

■「LINK SMILE」から見えた『気軽な地元消費』
コメ兵は2010年2月より新業態「LINK SMILE」(リンクスマイル： http://www.linksmile.jp/ )を展開しております。
「LINK SMILE」は、「近くで、おしゃれを、気軽に」をキーワードに、「女性にうれしい古着屋さん」として、地元消費をする20代～30代女性をターゲットとしたブランド衣料を主に販売する店舗です。
現在、出店実績としては4店舗のみでありますが、顧客分析の結果、「LINK SMILE」と「コメ兵」の顧客との重複率は低く、コメ兵として新規顧客の確保が行なえていることがみえてきています。
従来、コメ兵では店舗を大型化し、ターゲットを広域消費者としてきましたが、上記の「気軽な地元消費」需要に対応すべく、地元密着型のショッピングセンターである「イオンSC」へ初出店を行なうこととなりました。

■店舗名
コメ兵　USED MARKET＆エングラム

■出店期間
2011年6月24日(金)～2012年春予定

■販売形態について
テナント内において、コメ兵名古屋本店で人気の高い「USED MARKET」「エングラム」の販売形態を採用することにより、リユースの「選ぶ楽しさ」や「見つける楽しさ」を提供し、「もっとお値打ち」にお買い物をしていただくための仕組みを構築いたします。

＜USED MARKET＞
価格は「500円」「1,000円」「1,500円」「2,000円」の4プライス。
ブランドや商品状態により値段を設定いたしますが、時間が経過すればするほど自動的に値下がりする仕組みになっています。
また、商品は毎日入荷し、「だんだん下がる値段！どんどん入荷する商品！」の販売スタイルです。
値段は商品についた色札で判断でき、お客様ご自身に確認いただく方式を採用。お客様に「だんだん値下がりする商品」を実際に見ていただくことで「買う楽しさ」を味わっていただくことができます。

＜エングラム＞
「1グラム＝1円」での量り売りスタイルです。値札は存在せず、ワゴンいっぱいの商品がコーナーに並び、商品の「重さ」で値段が決まります。中には100円未満となるものもあり、お客様にとってはまさに「宝探し」のコーナーとなっています。
名古屋本店の大行列イベント「1グラム＝0.5円」、そして、袋詰め放題イベントをこのイオン名古屋みなと「BAY CITY」でも開催予定です。


【会社概要】
社名　　　： 株式会社コメ兵
代表者　　： 代表取締役社長　石原 司郎
本社所在地： 愛知県名古屋市中区大須3丁目25番31号
設立年月日： 1979年(昭和54年)5月
資本金　　： 1,803百万円
URL　　　 ： http://www.komehyo.co.jp/

　コメ兵は「リレーユース＝モノは人から人へと伝承(リレー)され、有効に活用(ユース)されてこそ、その使命を全うする。」という考え方に基づき、宝石・貴金属、時計、バッグ、衣類、カメラ、楽器等幅広い商品群を取り扱う、総合型リユースストアです。
　コメ兵で取り扱うリユース品は、主に自社にて運営する「買取センター」において一般のお客様から持ち込んでいただいた品物を、その場で専門のバイヤーが査定し、仕入れた品物です。また、遠方のお客様に対しては、宅配を利用した買取仕入も行っております。
　これらを商品として展示・販売するまでには、品質チェック及びメンテナンス等を十分に行い、「確かな商品をお値打ちに販売する」体制を整えています。また、品揃えの充実・割安感の演出を目的とした新品商品の販売も行っており、近年ではオンラインショップの拡大も図っています。