コロナを乗り切る「ワインファンディング」で飲食店をサポート 飲食店は告知をするだけ。リスク無しで資金を確保
2020.04.13 11:00
株式会社カルーテ(本社:埼玉県入間市、代表:菅 優樹)は、新型コロナウイルスの感染拡大により、休業を余儀なくされている飲食店や売り上げの減少に苦しむ企業・個人事業主に向けて、運営サイト「シンボルワイン」にて新サービス「ワインファンディング」を開始しました。
5,000円のオリジナルワインを販売する場合
■ワインファンディングの仕組み
飲食店のロゴ等を取り入れたオリジナルデザインラベルのワインを作成し、そのワインを“シンボルワイン”運営の通信販売サイトで販売します。飲食店に通われていた顧客や、支援したいという思いを持った顧客に応援購入してもらい、生まれた資金を飲食店に広告宣伝費としてお支払いするサービスです。
※販売作業は全てシンボルワインが行う。
オリジナルラベルワイン制作業者「シンボルワイン」が飲食店側と連絡を取り、ワインのラベルデザインと販売価格を決めます。
・ラベルデザイン
・オリジナルワイン製作
・販売用ウェブページ作成
・商品梱包
・商品発送
上記の業務を全て同社が行うので、飲食店ではオリジナルワインの告知のみ行えば問題ありません。
“シンボルワイン”の取り分は、商品代と送料を合わせて税込2,000円という驚きの低価格なので、仮に5,000円の価格設定で販売すると、飲食店側の利益は一本あたり3,000円となります。
店舗での飲食チケットも合わせて販売することが可能です。例えば、オリジナルワイン5,000円+ディナーチケット7,000円分をセットにして総額12,000円で販売することができます。この場合、商品代と送料の2,000円を差し引いて10,000円が飲食店の資金となります。
飲食店側は、在庫を持つ必要も無く、発送の手間もかからない為、既存の顧客への宣伝、グルメサイト等に告知の内容を載せる等、広告をするだけで資金が入ってくる仕組みになっています。
飲食店に対しての振込みは、月末締め/締め日から4営業日後支払いとなります。
■なぜオリジナルワインなのか
・オリジナルTシャツやオリジナル帽子の販売を販売するサービスもあるが、それらの商品は何個も欲しいとは思えないし、飲食店との相性を考えると、ワインの方が理想的だと言える。
・ワインは飲んで美味しければまた買ってくれる可能性があり、リピートが期待できる。
・オリジナルラベルのワインはオシャレアイテムとしてSNS等で拡散しやすい。
・お気に入りの飲食店を応援して、顧客自身も外食が困難な状況の中、ワインを家で楽しむことができる。
■ワインファンディングの流れ
【1】先ずは、飲食店がオリジナルラベルワイン制作業者「シンボルワイン」に問い合わせをする。(LINEもしくは、HP問い合わせフォーム)
【2】飲食店と担当スタッフで連絡を取り、ラベルデザインと販売価格・ワインの種類を決定する。
例(オリジナルワイン一本あたり)
送料込み2,000円の最安ワインを選択 販売価格5,000円/飲食店利益3,000円
その後、シンボルワイン側で販売用ウェブページの制作に入る(早ければ即日完成)
【3】販売用ウェブページURLを飲食店と共有。 飲食店はこのURLを、常連のお客様に告知し、自社ホームページやSNS、グルメサイトへの掲載を行う。
【4】お客様がワインを購入すると、シンボルワインがオリジナルワインを発送し、お客様にワインをお届けする。
【5】シンボルワインから飲食店へ振込(100本売れた場合、300,000円の振込)
※販売価格5,000円の場合
■お問い合わせ先
LINE : https://lin.ee/46fXXev
HP問い合わせフォーム: https://symbol-wines.com/wine-funding/
MAIL : contact@symbol-wines.com
■会社概要
商号 : 株式会社カルーテ
代表者 : 代表取締役 菅 優樹
設立 : 2016年3月
シンボルワイン: https://symbol-wines.com