静岡聖光学院中学校・高等学校の新たなる挑戦
静岡市の静岡聖光学院中学校・高等学校(校長:星野明宏)では、本年3月コロナウィルスの流行により日本中の学校が休校を余儀なくされる中、「生徒の学びを止めない」ために、いち早くウェブ会議システムとITCツールを活用した自宅でのオンライン授業環境実現に試行錯誤で取り組んでまいりました。4月に入り新学期も継続してオンライン授業を実施し、心のケアを含めた「学びを止めない」教育環境を実践しております。
本校では3年前より学校のICT環境を整備し、全校生徒がタブレット端末を持ち、教科教育や課題解決型学習、創作表現活動において積極的に活用してまいりました。近年、欧米をはじめアジア各国の教育制度においても21世紀型スキルとしてデジタルテクノロジーに対するリテラシーや創造力が、教科教育のような伝統的知識とならんで非常に重視されています。
日本でも、本年4月より小学校においてプログラミング教育が必修となりました。
本校ではデジタルテクノロジーの教育環境をさらに一歩進め、教育現場でのIT 活用による「個別最適化・効率化」の軸にプラスして「創造性の発露」という新たな軸を構築するため、オンライン授業の実践とあわせて、2つの挑戦を実施しております。
本校では3年前より学校のICT環境を整備し、全校生徒がタブレット端末を持ち、教科教育や課題解決型学習、創作表現活動において積極的に活用してまいりました。近年、欧米をはじめアジア各国の教育制度においても21世紀型スキルとしてデジタルテクノロジーに対するリテラシーや創造力が、教科教育のような伝統的知識とならんで非常に重視されています。
日本でも、本年4月より小学校においてプログラミング教育が必修となりました。
本校ではデジタルテクノロジーの教育環境をさらに一歩進め、教育現場でのIT 活用による「個別最適化・効率化」の軸にプラスして「創造性の発露」という新たな軸を構築するため、オンライン授業の実践とあわせて、2つの挑戦を実施しております。