水の都江戸をテーマに、先端技術による光と音の演出と食を愉しむ「江戸夏夜会 by 1→10 〜旧芝離宮恩賜庭園〜」7月25日(木)~27日(土)に開催
一般社団法人竹芝エリアマネジメント(本社:東京都港区、代表理事:根津登志之)とNREG東芝不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田祐康)は、株式会社ワントゥーテン(本社:京都市、代表取締役社長:澤邊芳明)を総合演出に迎え、「(仮称)竹芝地区開発計画」における竹芝地区のエリアマネジメント活動及び「(仮称)芝浦一丁目計画」における芝浦地区のエリアマネジメント活動の一環として、昨年に引き続き、浜松町駅周辺エリアの地域活性化を目的とした夜間ライトアップイベント「江戸夏夜会 by 1→10 ~旧芝離宮恩賜庭園~」を主催者公益財団法人東京都公園協会と共に開催することをお知らせいたします。
本イベントが実施される浜松町周辺エリアでは、「(仮称)竹芝地区開発計画」や「(仮称)芝浦一丁目計画」等の大型開発が進められており、今後の更なる活性化が期待されるエリアです。そのエリア内の重要な資源でもあり、文化財保護法により、国の「名勝」として指定されている旧芝離宮恩賜庭園において、2018年11月にも紅葉ライトアップイベント「芝離宮夜会 by 1→10 ~Lights interact with nature~」を開催しました。ナイトタイムエコノミーの新たな施策としても大きな注目を集め、4日間で約10,000人の来場者数を記録するイベントとして好評をおさめました。
この芝離宮夜会での好評を受け、今回の「江戸夏夜会 by 1→10 ~旧芝離宮恩賜庭園~」は、「都市と自然」の融和をテーマに、より企画演出をアップデートしたものとなります。音と連動する青を基調とした和のライティングをはじめ、「霧」を使ったインスタレーションなどの夏の夜を彩る涼しげな演出や、江戸の風情を感じさせる会場装飾や飲食をお楽しみください。なお、7月27日(土)には、浴衣の着付けサービス(有料)も行います。
この芝離宮夜会での好評を受け、今回の「江戸夏夜会 by 1→10 ~旧芝離宮恩賜庭園~」は、「都市と自然」の融和をテーマに、より企画演出をアップデートしたものとなります。音と連動する青を基調とした和のライティングをはじめ、「霧」を使ったインスタレーションなどの夏の夜を彩る涼しげな演出や、江戸の風情を感じさせる会場装飾や飲食をお楽しみください。なお、7月27日(土)には、浴衣の着付けサービス(有料)も行います。
『江戸夏夜会 by 1→10 ~旧芝離宮恩賜庭園~』について
当時の江戸は、川や水路が網目のように張り巡らせていたことから、「水の都」と呼ばれていました。
また、会場となる旧芝離宮恩賜庭園も、もともとは海辺の浜に面した庭園であり、周囲一帯を埋め立ててつくられました。現在の庭園にある池には、高層ビル群の光が反射し、鏡のように映り込みます。江戸から続く豊かな自然庭園と、現代的な都市風景のコントラストが趣深いこの場所は、まさに「都市と自然」の融和を体現しており、今回はテクノロジーを活用し、当時の江戸の情景を蘇らせます。
青を基調とした木々のライティングをはじめ、水の都らしい「霧」を使ったインスタレーション、会場を装飾する行灯や傘などはすべて、水をテーマにしたサウンドとシンクロし、当時の潮風や波音を再現しています。
青を基調とした木々のライティングをはじめ、水の都らしい「霧」を使ったインスタレーション、会場を装飾する行灯や傘などはすべて、水をテーマにしたサウンドとシンクロし、当時の潮風や波音を再現しています。
青を基調とした夏の夜を彩る涼しげな光の演出で、昔は「水の都」であった江戸のイメージを演出します。
旧芝離宮恩賜庭園はかつて海に面しており、テクノロジーによって潮風や波音を可視化/可聴化することで、当時の情景を再現します。
■イベント実施概要
【イベント名】江戸夏夜会 by 1→10 〜旧芝離宮恩賜庭園〜
【WEBサイト】http://yakai.1-10.com/
【開催時期】2019年7月25日(木)~27日(土)9時~21時 (最終入園20時30分)
(ライトアップ時間17時~21時)
※荒天または雨天の場合は、主催者判断により中止や実施内容を変更する場合があります。
【開催場所】旧芝離宮恩賜庭園 東京都港区海岸一丁目
【入園料】一般 150円 65歳以上70円 ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
【主 催】公益財団法人 東京都公園協会
【総合演出】株式会社ワントゥーテン
【共 催】一般社団法人竹芝エリアマネジメント、NREG東芝不動産株式会社
【後 援】竹芝地区まちづくり協議会
【協 賛】株式会社世界貿易センタービルディング、鹿島建設株式会社、株式会社長谷工コーポレーション、東日本旅客鉄道株式会社、パナソニック株式会社、菊正宗酒造株式会社、株式会社アース製薬、株式会社コシダカホールディングス、株式会社星光技研、株式会社柏木美術鋳物研究所
【制作協力】西尾レントオール株式会社、株式会社ナパリコ
【協 力】一般社団法人CiP協議会、一般社団法人日本編集部
※本事業は「beyond2020プログラム」の認証文化プログラムです。
【イベント名】江戸夏夜会 by 1→10 〜旧芝離宮恩賜庭園〜
【WEBサイト】http://yakai.1-10.com/
【開催時期】2019年7月25日(木)~27日(土)9時~21時 (最終入園20時30分)
(ライトアップ時間17時~21時)
※荒天または雨天の場合は、主催者判断により中止や実施内容を変更する場合があります。
【開催場所】旧芝離宮恩賜庭園 東京都港区海岸一丁目
【入園料】一般 150円 65歳以上70円 ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
【主 催】公益財団法人 東京都公園協会
【総合演出】株式会社ワントゥーテン
【共 催】一般社団法人竹芝エリアマネジメント、NREG東芝不動産株式会社
【後 援】竹芝地区まちづくり協議会
【協 賛】株式会社世界貿易センタービルディング、鹿島建設株式会社、株式会社長谷工コーポレーション、東日本旅客鉄道株式会社、パナソニック株式会社、菊正宗酒造株式会社、株式会社アース製薬、株式会社コシダカホールディングス、株式会社星光技研、株式会社柏木美術鋳物研究所
【制作協力】西尾レントオール株式会社、株式会社ナパリコ
【協 力】一般社団法人CiP協議会、一般社団法人日本編集部
※本事業は「beyond2020プログラム」の認証文化プログラムです。
■一般社団法人竹芝エリアマネジメントについて
一般社団法人竹芝エリアマネジメントは、東急不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大隈郁仁)と鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:押味至一)が2社共同で開発する「(仮称)竹芝地区開発計画」におけるエリアマネジメント活動の一環として、株式会社アルベログランデ※1 及び東急不動産株式会社とで設立した竹芝地区のエリアマネジメント活動を行うための一般社団法人。※1株式会社アルベログランデ:東急不動産株式会社と鹿島建設株式会社が設立した事業会社
https://takeshiba-am.com/
一般社団法人竹芝エリアマネジメントは、東急不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大隈郁仁)と鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:押味至一)が2社共同で開発する「(仮称)竹芝地区開発計画」におけるエリアマネジメント活動の一環として、株式会社アルベログランデ※1 及び東急不動産株式会社とで設立した竹芝地区のエリアマネジメント活動を行うための一般社団法人。※1株式会社アルベログランデ:東急不動産株式会社と鹿島建設株式会社が設立した事業会社
https://takeshiba-am.com/
■NREG東芝不動産株式会社(野村不動産グループ)について
NREG東芝不動産株式会社は、1932年創業、オフィスビル・住宅・商業施設の開発・賃貸・分譲事業を展開し、2008年末に野村不動産グループ入り。「(仮称)芝浦一丁目計画」および「(仮称)日の出ふ頭小型船ターミナル等整備計画」の事業主体として浜松町・芝浦エリアの活性化に取り組んでいる。
https://www.nreg-tbc.co.jp/
NREG東芝不動産株式会社は、1932年創業、オフィスビル・住宅・商業施設の開発・賃貸・分譲事業を展開し、2008年末に野村不動産グループ入り。「(仮称)芝浦一丁目計画」および「(仮称)日の出ふ頭小型船ターミナル等整備計画」の事業主体として浜松町・芝浦エリアの活性化に取り組んでいる。
https://www.nreg-tbc.co.jp/
■株式会社ワントゥーテン(1→10)について
最先端テクノロジーを軸に、デジタル技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピングやXRなどを活用した商業施設やイベントのデジタル演出などを行っているクリエイティブスタジオ。2018年に行われた東儀秀樹出演の「源氏物語音楽絵巻〜儚き夢幻〜」でのデジタル映像表現、また市川海老蔵出演の「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクションなどに見られる、日本の伝統文化と先端テクノロジーの融合によるアート活動のMixedArts(複合芸術)プロジェクトや、夜の旧芝離宮恩賜庭園を活用した紅葉ライトアップイベントの総合演出、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた新しいスポーツエンタテインメントのCYBER SPORTSプロジェクトなど、多くの独自プロジェクトも進行している。
https://www.1-10.com/
最先端テクノロジーを軸に、デジタル技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピングやXRなどを活用した商業施設やイベントのデジタル演出などを行っているクリエイティブスタジオ。2018年に行われた東儀秀樹出演の「源氏物語音楽絵巻〜儚き夢幻〜」でのデジタル映像表現、また市川海老蔵出演の「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎 夜の部 『通し狂言 源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクションなどに見られる、日本の伝統文化と先端テクノロジーの融合によるアート活動のMixedArts(複合芸術)プロジェクトや、夜の旧芝離宮恩賜庭園を活用した紅葉ライトアップイベントの総合演出、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた新しいスポーツエンタテインメントのCYBER SPORTSプロジェクトなど、多くの独自プロジェクトも進行している。
https://www.1-10.com/
■旧芝離宮恩賜庭園について
東京に残る最も古い大名庭園のひとつ。1678年に老中大久保忠朝が、将軍徳川家綱より拝領した土地に屋敷と「楽壽園」という名の庭を作ったことが始まり。当時は海水を取り入れた潮入りの池であったため、周囲を埋め立てられ淡水の池となった今でも、砂浜など潮入りの池であった名残を楽しむことが出来る。忠朝が小田原藩主であったことから、根府川山や中島などには根府川石が用いられ、池を囲むように各所に配された石組は一見の価値がある。明治期には宮内庁所管となり、洋館が立てられ、外国要人などのもてなしの場として利用された。関東大震災で建物や樹木が焼失し、その後の開発などで庭園が毀損されるなど、何度も存続の危機に立たされるが、失われた景観を取り戻すべく修復され、現在は国の名勝指定を受けた文化財庭園として公開されている。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index029.html
東京に残る最も古い大名庭園のひとつ。1678年に老中大久保忠朝が、将軍徳川家綱より拝領した土地に屋敷と「楽壽園」という名の庭を作ったことが始まり。当時は海水を取り入れた潮入りの池であったため、周囲を埋め立てられ淡水の池となった今でも、砂浜など潮入りの池であった名残を楽しむことが出来る。忠朝が小田原藩主であったことから、根府川山や中島などには根府川石が用いられ、池を囲むように各所に配された石組は一見の価値がある。明治期には宮内庁所管となり、洋館が立てられ、外国要人などのもてなしの場として利用された。関東大震災で建物や樹木が焼失し、その後の開発などで庭園が毀損されるなど、何度も存続の危機に立たされるが、失われた景観を取り戻すべく修復され、現在は国の名勝指定を受けた文化財庭園として公開されている。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index029.html
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